流れが来てるかもしれないです。
結果
中山牝馬ステークス (G3、中山、芝1800m)
購入馬券
馬連 ⑦ー③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑭ 計10点 × 各100円 = 計1000円
結果
1着 ⑦フロンテアクイーン 三浦皇成 5番人気
2着 ⑨ウラヌスチャーム Fミナリク 3番人気
3着 ④アッフィラート 武藤雅 11番人気
的中!
払戻金 3,920円
収支 +2,920円
購入した馬券の中で最安目ではありましたが、的中は的中です。
欲を言えば2着と3着が逆になってほしかったですね。
なんとかこの週末はプラスで終えることができそうです。
昨日のブログでは「馬連の相手には1~3番人気を外す」と書いていましたが、私が馬券を購入したタイミングでは⑨ウラヌスチャームは4番人気でした。
最終的には3番人気になっていたので、タイミングがもう少し遅かったら⑨ウラヌスチャームを外していたかもしれません。
この辺りも運が良かったです。
勝った⑦フロンテアクイーンは嬉しい重賞初勝利となりました。
この日は逃げ馬が多く出走していましたが、前目につけていた馬がことごとく最後に失速していきました。
そんな中、中団につけていた⑦フロンテアクイーンが、最後のコーナーあたりからじわじわと順位を上げ、最後までスピードが落ちることなく勝ち切りました。
5月のヴィクトリアマイル(G1)に出走してくる場合は、本命にするかは分かりませんが、少なくとも相手には入れたいと思います。
そして、今回⑦フロンテアクイーンに騎乗した三浦皇成JはJRA通算700勝となりました。
節目の勝利を重賞で飾るとは持っていますね。
予想
金鯱賞 (G2、中京、芝2000m)
今年の金鯱賞はG1馬が5頭出走と、豪華なメンバーになりました。
①ダノンプレミアム → 朝日杯FS(2017)
⑫モズカッチャン → エリザベス女王杯(2017)
特に①ダノンプレミアム(現在2番人気)は、昨年の弥生賞(G2)までデビューから4戦無敗で、皐月賞などのクラシック戦線での活躍が期待されていました。
しかし、怪我で4月の皐月賞の出走を回避し、5月の日本ダービーは出走はできたものの6着に敗れてしまいました。
そこからは休養に入り、昨年の秋は「復帰復帰詐欺」を繰り返した挙句、結局今日の金鯱賞まで出走がありませんでした。
確かにかなりの素質を持った馬で、4連勝していたときの内容も圧巻だったのですが、長期休養明けという不安が残るので、今回は軽視する方向でいきたいと思います。
そして、上記のG1馬5頭を退けて今回1番人気に支持されており、私が本命にしようと思っているのが、⑧エアウィンザーです。
目下4連勝中の馬で、前走のチャレンジC(G3)では2着に3馬身差をつける圧勝でした。
この時はエアウィンザーを1着固定にした3連単がピタリとはまって2万円の払戻を得ることができたので、個人的にも思い入れのある馬です。
中京での競馬は初めてですが、2000mのレースは9回走って4-4-1-0と相性抜群です。
ここで、G1馬を倒して強豪の仲間入りを果たしてほしいところです。
馬券の方は、3連単の1着固定にするほどの自信はないので、3連複の1頭軸流しにしたいと思います。
購入馬券
3連複 ⑧ー⑥⑦⑪⑫⑬ 計10点 × 各100円 = 計1000円
フィリーズレビュー (G2、阪神、芝1400m)
3歳牝馬限定戦で、先週のチューリップ賞と同様に桜花賞の前哨戦です。
上位3頭までに桜花賞の優先出走権が与えられます。
今回本命にするのは、⑥プールヴィル(現在3番人気)です。
前々走の阪神JF(G1)で5着に入ったことを評価してのものです。
この時の阪神JFは4強の対戦と言われており、その4頭が上位を占める中での5着でした。
その4頭はクイーンCやチューリップ賞の出走を選んだので、ここには出てきていません。
そうなるとこの馬にもチャンスがあると踏みました。
馬券は金鯱賞と同様に、この馬を軸にした3連複流しにしたいと思います。
購入馬券
3連複 ⑥ー⑨⑪⑫⑮⑰ 計10点 × 各100円 = 計1000円
競馬に関係ないお話
昨日は会社の同期と麻雀を打って、1着ー2着ー1着ー3着という結果でした。
特に最後の半荘では、一時期1500点まで点棒を減らされてしまいましたが、南3局で3着目に満貫を直撃させ、なんとか4着を脱することができました。
EX風林火山のように4着回避率を上げることができて良かったです。
昨日はブログで「左端から数字の大きい牌が出てきた時はチェック」と言いましたが、昨日の麻雀ではほとんど気にすることができませんでした笑
これを実践しようと思うとかなり集中しないといけないので、わいわいおしゃべりしながらやる麻雀には向いていませんね。
自分の手牌を考えるので精一杯でした。
今日は昨日に引き続き、相手の手牌についての話をしたいと思います。
今回取り上げたいのはこんなケース。
2萬を切った直後に・・・
隣の牌を一番右側に持っていきました。
この動きは何を意味するでしょうか?
これはほとんどの場合、2萬→1萬のペンチャン落としです。
他にも
・2萬→2萬のトイツ落とし
・2萬→3萬のリャンメン落とし
・2萬→4萬のカンチャン落とし
が考えられますが、いずれにせよ2萬に絡んでいた牌を、次に切るために手牌の一番右側に持っていった可能性が高いです。
この動きをした相手は、ほぼ確実にテンパイしていません。
この情報は、その相手が鳴きを入れていてテンパイかどうか判断しにくい場合に特に役立ちます。
「少なくとも次の1萬が出てくるまではテンパイではないな」と安心して牌を切ることができるわけです。
逆に、この動きを自分でしてしまうと、相手に余計な情報を与えることになるので、できるだけ避けた方が良いでしょう。
皆さんもこの動きを気にしてみてはいかがでしょうか。