この土日ははつくばで麻雀＆登山です。
今からつくばに向かう電車の中で、馬券予想とブログ作成していきます。
結果
大阪杯（G1、大阪、芝2000m）
購入馬券
単勝 ⑪ 1200円
馬連 ⑪－④ 200円
⑪－⑧ 300円
⑪－⑨ 300円
計2000円
結果
2着 ⑥キセキ 川田将雅 2番人気
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12着 ⑧サングレーザー Fミナリク 7番人気
勝ったのは人気薄の③アルアインでした。
アルアインはG1の勝利経験もあり、去年の大阪杯でも3着に入る等、大きなレースで好走実績があったのですが、他にも強そうな馬がいたため今回は低評価でした。
少し舐められすぎましたね。
騎乗した北村友一騎手は、今回がG1初勝利となりました。
この前のG1高松宮記念では、1番人気のダノンスマッシュに騎乗し4着に敗れてしまいましたが、この大阪杯でその雪辱を果たす結果となりました。
明日の桜花賞でも、実力馬のクロノジェネシスに騎乗するので、活躍が期待されます。
一方、私の本命⑪ペルシアンナイトは11着惨敗でした。
今回上位に入った馬は、インコースを通って距離ロスが少ないレースをしていた印象があります。
それに対し、ペルシアンナイトは最後のコーナーで外を回されてしまい、そのロスが響いて最後届かなかった気がしています。
その他の私が上位評価していた馬もことごとく惨敗していて、今回の大阪杯はたくさん反省が残るレースとなってしまいました。
ブログでは全頭紹介を実施しましたが、まったく意味がなかったようです。
そもそも全頭紹介をブログに記載するより前に、既に馬券をおおよそ考えていてしまったので、それが良くなかった気がします。
次に全頭紹介をやる時は、まだ本命馬や注目馬を決めていないフラットな状態で、頭を整理するために行いたいと思います。
予想
今日は他の項目を書いていたら、予想の詳細を書く時間がなくなってしまいました。
なので、今回は買い目だけの紹介とさせてください。
すみません。
ニュージーランドトロフィー（G2、中山、芝1600m）
購入馬券
馬連流し ⑪ー⑦⑫⑮ 各200円
⑪ー⑤⑥⑨⑩ 各100円
計1000円
阪神牝馬ステークス（G2、阪神、芝1600m）
購入馬券
馬単 ⑩→④ 400円
①→④ 300円
②→④ 200円
⑦→④、⑪→④ 各100円
計1100円
ウオッカ逝く
今週の月曜に名牝ウオッカが亡くなりました。
ウオッカはG1を7勝もしている歴史的な名馬で、引退してからはアイルランドで繁殖馬として余生を過ごしていました。
ウオッカの子供は何頭かデビューしていますが、そこまで強い馬はまだ出てきていません。
これからまだまだ強い子孫を残してくれると期待されていただけに残念です。
ウオッカが現役で走っていた時代は、私はまだ中学生か高校生でした。
当時は競馬に全く興味がなかったので知りませんでしたが、競馬にはまってから昔のウオッカのレースをYouTubeなどで見ると、鳥肌が立つくらい強いレースばかりで驚きでした。
今日はその中でも私が好きな3つのG1レースを紹介させていただきます。
日本ダービー（2007）
2007.5.27 東京優駿（日本ダービー） ウオッカ 四位洋文
ウオッカを語る上で欠かせないレースです。
64年ぶりに牝馬でダービーを制した時のレースで、ウオッカ以降も牝馬のダービー馬は出ていません。
通常、牝馬はダービーの前週に開催される牝馬限定のG1オークスに出走します。
しかし、この時のウオッカはあえてオークスをパスしてダービーに挑戦し、見事勝利しました。
男どもをなぎ倒す女性、かっこいいですね。
ヴィクトリアマイル（2009）
牝馬相手では実力が違いすぎますね、という圧勝レースです。
この時の実況が好きなので、このレースは何回も見ています。
安田記念（2009）
こちらは牡馬・牝馬混合のレースです。
最後の直線で前の馬が壁になってピンチに陥るのですが、一瞬の隙をついて最後の100mだけで勝ってしまいました。
ウオッカの強さが際立ったレースでした。
以上が私のお気に入りのウオッカのレースです。
他にも、ライバル・ダイワスカーレットとの激闘の数々など名レースは沢山あるので、興味のある方はぜひ見てほしいと思います。
ところで、今日の重賞は「ウオッカ追悼競争」と銘打って実施されます。
ウオッカに想いを馳せながら、今日はレースを観戦したいと思います。
競馬に関係ないお話
この1週間はなぜか衝動買いを沢山してしまいました。
今冷静になると、なんでこんなの買っちゃったんだろうと思うものもあります。
以下、購入したものです。
競馬の本
これを読んで馬券予想に活かしたいと思います。
ガリットチュウ福島の本
最近ものまねで人気のガリットチュウ福島が、1人で卒業生全員に成り切って、卒業アルバム風にまとまっている本です。
部活の集合写真が全員福島なのが特に面白いです。
タイピン
このタイピンをつけるタイミングが分かりません。
「一萬」や「九萬」ではなく、「一万」「九万」なのが少し残念です。
