先週は的中ならずということで、年間収支がマイナスに逆戻りしてしまいました。
常にプラスを保ったまま、気持ちに余裕をもって競馬ライフをおくりたいものです。
結果
皐月賞(G1、中山、芝2000m)
購入馬券
3連複2頭軸流し
③ー⑫ー①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑮⑯⑰ 14点
※ ③ー⑫ー④は400円
③ー⑫ー①は300円
③ー⑫ー⑦は200円
それ以外の11点は100円ずつ
計2000円
結果
1着 ⑫サートゥルナーリア Cルメール 1番人気
2着 ⑦ヴェロックス 川田将雅 4番人気
3着 ④ダノンキングリー 戸崎圭太 3番人気
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13着 ③ファンタジスト 武豊 5番人気
今年の皐月賞は固い決着となりました。
単勝1.7倍と圧倒的1番人気だった⑫サートゥルナーリアでしたが、期待に応えて1着となりました。
着差を見るとぎりぎりの勝利に見えますが、
・レース中は外々を回って、他の馬より距離ロスが大きかったこと
・次走の日本ダービーを見据えて、今回は100%の仕上げではなかったこと
等の理由から、着差以上に強かったと評価されています。
皐月賞を勝てたことで、クラシック三冠への道が見えてきました。
私が期待していた③ファンタジストは13着に敗れてしまいました。
2000mまで対応してくれると思っていましたが、結局距離が長かったみたいです。
次は日本ダービー(芝2400m)には向かわず、NHKマイルカップ(芝1600m)に向かうそうです。
今年のNHKマイルカップは豪華なメンバーになりそうなので、ファンタジストの取捨はまたその時考えたいと思います。
ところで、今回の皐月賞はレース後に「審議」がありました。
JRAが「その走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と判断した場合、加害馬は被害馬の後ろに降着となります。
(出典:降着・失格のルール解説 JRA)
降着の可能性があるレースになった場合は「審議」となり、結果の確定まで時間がかかることがあります。
今回は、1着の⑫サートゥルナーリアが2着の⑦ヴェロックスに最後の直線でタックルしたことが「審議」の対象となりました。
[パトロールビデオ] ルメール 斜行で審議~皐月賞/2019年4月14日
どっちにしろ私の馬券は外れていたので、珍しい降着が見れたら面白いななんて思っていましたが、結局「降着はなし」と判断されました。
⑦ヴェロックスを1着予想していた人にとっては、後味の悪いレースになってしまったかもしれませんね。
アンタレスステークス(G3、阪神、ダート1800m)
購入馬券
3連複1頭軸流し ⑩ー①②⑤⑨⑭
10点 × 各100円 = 計1000円
結果
1着 ⑨アナザートゥルース 大野拓弥 6番人気
2着 ④グリム 浜中俊 2番人気
3着 ③ロンドンタウン 吉田隼人 3番人気
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私の本命⑩ウェスタールンドが3着以内に来てくれませんでした。
レースの前半は最後方で構えて、後半から徐々に追い上げていきましたが、最後は届かずの4着でした。
最後の脚はしっかり使えているので、次走も馬券に組み込むつもりです。
勝ったのは6番人気の⑨アナザートゥルースでした。
ダートのレースでは大野騎手の乗る馬がよく好走しているイメージがありますね。
申し訳ありませんが、この日は皐月賞に集中していたので、こちらのレースはあまり印象にありません笑
予想
福島牝馬ステークス(G3、福島、芝1800m)
福島競馬場での数少ない重賞の一つです。
2年前の新入社員工場実習で福島に滞在していたときに見に行ったのが懐かしいです。
私がこのレースで注目しているのは、③ランドネ(現在3番人気)と④カワキタエンカ(現在5番人気)です。
今日が福島競馬の開幕日なのですが、開幕したばかりの競馬場は芝の状態が良いため、逃げ・先行馬に有利と言われています。
また、福島競馬場は小回りのコース形態になっており直線が短く、こちらも逃げ・先行馬にはプラスにはたらくらしいです。
以上の2つの理由から、今回は逃げ馬の③ランドネと④カワキタエンカに着目しました。
この2頭は前走の中山牝馬S(G3)で二桁順位に大敗していることが気になりますが、このレースは明らかに差し有利の展開でした。
実際に、この時先行して最下位になったミッキーチャームは、次走の阪神牝馬S(G2)で1着を取りました。
なので、中山牝馬Sでの凡走は参考外にしてよいと考えます。
馬券は、③ランドネと④カワキタエンカを軸にした3連複流しで勝負します。
相手は上位人気の馬です。
購入馬券
3連複2頭軸流し
③ー④ー②⑤⑥⑧⑩ 5点
※ ③ー④ー⑥と③ー④ー⑩は300円
③ー④ー⑤は200円
③ー④ー②と③ー④ー⑧は100円
計1000円
競馬に関係ないお話
最近は仕事がそこまで忙しくなく、帰ってから遊ぶ時間があるので、この1週間は天鳳をやっていました。
ちょうど100半荘に到達した時の私の成績がこちらです。
「ベタオリのinovative」の名に恥じないように、4着を回避する麻雀を目指していますが、それでも4着回避率は83%です。
Mリーグの滝沢プロの4着回避率90%がいかにすごい数字かよく分かりました。
4段レート1800になると特上卓で打てるようになるので、当面はそこを目標にして精進しようと思います。