最近「もうレース始まるのに馬券買ってないじゃん!やばいやばい!IPATまだ間に合う!?!?」という夢をよく見ます。
よく見る夢と言えば、大学生になった頃から、中学や高校に忘れ物をしていく夢をよく見るようになりました。
気になったので夢占いのサイトで調べてみたのですが、こういう夢は「学生生活に忘れたいことやトラウマがある人」がよく見るんだそうです。
特に思い当たることはないつもりなのですが、心の奥底にそういった感情が眠っているのかもしれません。
さて、今日は東京競馬場5週連続GⅠの第3弾オークスが開催されます。
今回のキャッチフレーズもイカしています。
結果
平安ステークス(GⅢ、京都、ダート1900m)
購入馬券
計1200円
結果
1着 ⑦チュウワウィザード 川田将雅 1番人気
3着 ①オメガパフューム Mデムーロ 3番人気
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13着 ⑩ハイランドピーク 武豊 8番人気
⑩ハイランドピーク全然ダメでした。
今回はいつものような逃げの戦法は取らず、中段に控える競馬となりました。
控えた分最後は伸びるかなと思いましたが、直線に向いても全く来る気配がなく、そのままずるずると沈んでいきました。
もうこの馬を買うことはないかもしれません。
昨日のブログの中で「この舞台は前目につけた馬が有利!」と書きましたが、結果は全く逆で、馬券圏内の3頭は全て後方からの馬が占めました。
「展開を読む」というのは簡単ではありませんね。
特に、2着の⑥モズアトラクションは単勝150倍近くの馬で完全にノーマークでしたが、この展開にうまくハマったようです。
今回はどういう買い方をしても当てられる気がしません。
ダートのレースは、こういう意味の分からない馬が好走することがあるので難しいです。
予想
優駿牝馬(オークス)(GⅠ、東京、芝2400m)
牝馬三冠レースの2つ目です。
今年は桜花賞馬(グランアレグリア)不在ということで混戦模様を呈しています。
今年のオークスの本命は、⑯ビーチサンバ(現在9番人気)にしたいと思います。
思い切って少々穴っぽいところから狙ってみることにしました。
決め手は、この馬が戦ってきた相手との力関係です。
例えば、前走の桜花賞では5着に敗れてしまいましたが、3着だった②クロノジェネシス(現在2番人気)や4着だった⑧ダノンファンタジー(現在3番人気)から0.1秒しか負けていません。
ほとんど差のない競馬をしているにも関わらず、ここまで人気差がついているのは狙い目だと思います。
不安材料を挙げるとすれば外目の⑯番に入ってしまったことで、これが人気を落としている要因かもしれません。
ですが、騎乗する福永騎手は、昨年同じ東京2400mの日本ダービーで⑱番のワグネリアンを勝たせた実績があります。
あの時のように、最初から積極的に前目につける競馬をすれば、十分に戦えると考えます。
「牝馬の福永」という言葉もありますし、ここは福永騎手の手腕に賭けてみたいと思います。
馬券は、⑯ビーチサンバを軸にした3連複流しで勝負します。
相手は人気どころの馬を選びました。
ちなみに、今回買った馬は全てノーザンファーム生産馬です。
18頭中10頭がノーザンファーム生産馬で、ほとんどが人気馬というのが驚異的です。
特に中距離戦線で強いと言われていますし、今回はこの鉄則から逆らわずに行きたいと思います。
購入馬券
計2000円