あっという間に夏休みを3日も浪費してしまいました。
今のところ、ブログを書くか、甲子園を見るか、Mリーグを見るかしかしていない気がします笑
この後も似たような生活になりそうですが。
昨晩、Chromecastを実家に持ち帰って、Mリーグ駅伝を父親と観戦するというイベントを行いました。
麻雀は世代を超えても楽しめるすばらしい遊びですね。
さて、今回は先週のレースの振り返りと、 今日のレースの予想を合わせて行います。
また、labheaさんからの宿題になっていた、今年の競馬結果の集計作業も完了したので、最後はそれについて少しふれさせていただきます。
結果
レパードステークス（GⅢ、新潟、ダート1800m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑥ハヤヤッコ 田辺裕信 10番人気
2着 ⑩デルマルーヴル 吉田隼人 1番人気
3着 ⑨トイガー 宮崎北斗 11番人気
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6着 ④ヴァイトブリック 戸崎圭太 2番人気
本命の④ヴァイトブリックが期待に応えてくれませんでした。
素直に1番人気を本命にしておけば良かったです。
1着には白毛馬の⑥ハヤヤッコが勝利しました。
白毛馬が重賞を勝利したのはJRA史上初のことだったそうです。
また、ディープインパクトが亡くなった週に同じ勝負服の馬が勝つというのも、何か運命的なものを感じてしまいますね。
なお、⑥ハヤヤッコに騎乗した田辺騎手はこれで重賞4連勝となりました。
今年の前半は1番人気を飛ばしまくるなど絶不調でしたが、ここへ来て調子を上げてきました。
こういうノッているジョッキーには注目しておいた方が良いのかもしれません。
小倉記念（GⅢ、小倉、芝2000m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑧メールドグラース 川田将雅 1番人気
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先行馬が有利なレースになりそうということで③タニノフランケルを本命にしたわけですが、その予想通り、ゴール直前まで良い粘りを見せてくれました。
その時競っていた⑥ノーブルマーズも先行からの粘りこみを図っており、今回は展開予想まで完璧だったなあと的中を確信していました。
が、しかし、
外からすごい脚で追い込んでくる2頭の影が…
⑧メールドグラースと⑨カデナにゴール直前で差し切られ、私の馬券が一瞬でただの紙切れになってしまいました。
今回勝利した⑧メールドグラースは、GⅢ3連勝を含む5連勝となりました。
これはGⅠでも活躍できるのではないでしょうか。今後が楽しみです。
ちなみに、予想とは関係ありませんが、この日は札幌でルメールさんがこっそり8勝していました。
これはJRAの1日の勝利数の最多タイ記録です。
2002年に武豊が、2016年にこれもまたルメールが達成していました。
この日は新潟と小倉で重賞が行われていたため有力ジョッキーがそちらに流れていたのですが、そういった背景もこの記録達成を後押ししたのかもしれません。
（ちなみに2ちゃんなどでは、メインじゃない競馬場で勝ちまくるこの現象を「空き巣」と呼んでいます。）
いずれにせよ、さすがルメールさんです。
予想
関屋記念（GⅢ、新潟、芝1600m）
「関屋自動車学校～♪」で有名な関屋の地名がついたレースです。
って言っても伝わりませんよね…
新潟だとよく流れているCMです。
今年の関屋記念の私の本命は、⑩ロシュフォール（現在3番人気）です。
新潟競馬場は最後の直線の距離がJRAの競馬場の中で一番長く、差し馬が活躍しやすい舞台となっています。
昨日の新潟のレースも差し馬の好走が多くみられたようです。
というわけで、差し馬の中でオッズとのバランスが良さそうなこの馬を本命にしました。
前走の七夕賞（GⅢ）で11着に大敗していることが気がかりですが、単に右回りが合わなかったのではないかと考えています。
左回りの成績が4-0-1-0とかなり良いので、左回りの新潟では好走してくれることを期待します。
また、現在絶好調の田辺騎手が騎乗するというのもプラス要素と考えています。
馬券は単勝1点勝負にします。（理由は後述）
購入馬券
計1000円
エルムステークス（GⅢ、札幌、ダート1700m）
ダート重賞です。
今年はまだダートで的中がないのでそろそろ当てたいところです。
私の本命は、④モズアトラクション（現在2番人気）です。
今年のエルムSのメンバーには逃げ馬が多く出走しています。
そうなると先頭での位置取りが激しくなってペースが上がり、先行勢がバテて差しが効く展開になるのではないかと思っています。
④モズアトラクションはここ3走全てで上り最速の脚を使っており、そういう展開になればハマってくれそうです。
馬券はこちらも単勝1点勝負にします。（理由は後述）
購入馬券
計1000円
今年の競馬振り返り
6月と7月はあまり成績が芳しくなかったこともあり、月々の成績振り返りをサボってしまいました。
なので、ここでまとめて現時点での成績を振り返ってみたいと思います。
最近は見て見ぬ振りをしていましたが、いつの間にかめっちゃ負けてました…
そろそろ方針転換を迫られているのかもしれません。
labheaさんから「馬券成績をまとめてほしい」との依頼もあったので、ちょうどいい機会ということで、前から気になっていた本命馬の単勝回収率を計算してみました。
単勝回収率というのは、該当する馬の単勝を買い続けた場合、掛け金の何%を回収できるのか、といった数字のことです。
100%を超えれば収支がプラスということになります。
今回は、2019年に入ってからブログで本命と指定した馬の単勝を（ついでに複勝も）買い続けた場合、どれくらいの収支になっているのか計算しました。
時々、2頭を本命に挙げたり、ボックス買いで本命を指定しなかったりすることもありましたが、その時は複数の馬を本命にしたということにしました。
例：3連複5頭ボックス
→5頭が本命ということで、5頭の単勝（複勝）を購入したと仮定して回収率を計算
そして、計算結果がこちら。
単勝回収率：95.7%
複勝回収率：89.8%
100%超えとまではいきませんでしたが、今年の回収率（64%）を余裕で上回っています笑
毎回それっぽいことを述べながら馬連・ワイド・3連複・3連単を主に購入してきましたが、余計なことは考えず単勝や複勝を購入した方が成績が良くなることが判明しました。
確かに、本命は当たっているのに相手選びを間違えて外すシーンが多くあったような気がします。
この結果を踏まえて、今後は単勝・複勝を中心に馬券を購入する方針に切り替えたいと思います。
他の馬券ほどの破壊力はありませんが、この戦法でこつこつ回収率を回復できればいいなと考えています。
以上が、今年の馬券の振り返りでした。
成績をまとめたエクセルが欲しい方は連絡いただければお送りします。
イノメーター：9レース連続的中なし
