昨日はブログ仲間とオンライン麻雀大会を行いましたが、結果は7人中6位…
かなりショックでした。
このメンバーではこれまで基本上位で終えることができていたため、今回もいけると思っていたのですが、その慢心がいけなかったのかもしれません。
次回大会までにもう一度自分の麻雀を見つめ直し、また牌符を見返して全員の打ち筋を研究していきたいと思っています。
さて、今日のブログはヴィクトリアマイルの予想がメインになります。
その前に、まずは昨日のスプリングCを振り返ります。
結果
スプリングカップ(GⅡ、東京、芝1400m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑬ダノンスマッシュ Dレーン 2番人気
3着 ②グルーヴィット Mデムーロ 3番人気
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11着 ⑤レッドアンシェル 福永祐一 5番人気
2番人気の⑬ダノンスマッシュが勝利し、これで重賞5勝目となりました。
これまで結構この馬に本命を打ってきていたのですが、本命にしなかった途端にこれです。
この日はスタートを決めると一気にハナに立ち、そのまま逃げ切ってみせました。
これまで逃げる競馬はしていなかったのでこの選択は意外でしたが、今の前が止まらない東京競馬場の傾向とマッチした素晴らしい作戦だったと思います。
この辺りはさすがレーン騎手といったところです。
去年の宝塚記念のリスグラシューの時も印象的でしたが、レーン騎手は今までの脚質にとらわれず、馬の新たな可能性を引き出してくれます。
今まで差し追い込み馬だった馬を先行させて、勝利につなげているシーンをよく見る気がします。
こういうのができるところが外人騎手の強みなのでしょう。
素直に騎手で本命を選ぶべきでした。
私の本命⑤レッドアンシェルは11着に大敗してしまいました。
位置取りも悪くなかったのですが、最後は伸びてきませんでした。
前走からの距離延長が堪えたのかもしれません。
次走で重賞勝利実績のある1200mに戻して、人気もしていないようだったら、もう一度狙う価値はあると思います。
予想
ヴィクトリアマイル(GⅠ、東京、芝1600m)
4歳以上の牝馬限定のマイルGⅠです。
比較的荒れやすいGⅠとして有名です。
今年のヴィクトリアマイルの注目は、なんといっても⑫アーモンドアイ(現在1番人気)の出走でしょう。
現役最強馬の呼び声が高く、既にGⅠを6勝しています。
今回勝ってGⅠ7勝となれば歴代最多タイとなり、あのディープインパクトやキタサンブラックに並ぶ快挙達成となります。
ジャパンカップや天皇賞(秋)で一線級の牡馬も蹴散らしてきたアーモンドアイが、牝馬限定戦で負けるわけがない、ここは確勝、といった評価が多いですが、果たしてそこまで鉄板でしょうか。
まず、この馬の最近の流れの悪さが気になります。
昨年の天皇賞(秋)を勝った後、香港のレースに出走する予定でしたが、体調不良のため回避。
代わりに有馬記念に出走して単勝1.5倍の支持を集めましたが、まさかの9着に敗退。
そしてこの春はドバイのレースにエントリーしていましたが、コロナの影響で中止となり、ドバイに行って帰ってきただけとなりました。
そこで、このヴィクトリアマイルに標準を合わせてきたわけですが、やはりこの顛末を考えると本来の力が発揮できる状態にあるのか不安です。
また、これは最近読んだ本の受け売りなのですが、2~3歳時にバリバリ活躍してきたような馬は4歳でピークを迎え、5歳以降はどうしても力が落ちてくるようです。
アーモンドアイもこのパターンに当てはまりそうですし、その兆候が有馬記念の敗北だったのではないでしょうか。
というわけで、今回は思い切って⑫アーモンドアイを軽視する方向でいきたいと思います。
では、代わりに何を本命にするのかという話ですが、ここは⑤プリモシーン(現在3番人気)でいきます。
ヴィクトリアマイルはリピーターの好走が多いレースとして有名で、連覇する馬や連続で馬券圏内に入る馬が過去に多く存在します。
この⑤プリモシーンは去年のヴィクトリアマイルでクビ差の2着に好走しており、今年も好走することが期待できます。
前々走で同じ舞台の東京新聞杯(GⅢ)で、重い斤量を背負いながら勝利していることも評価できます。
そして、何といっても騎乗するのがレーン騎手であるというのが大きいです。
プリモシーンはこれまでやや後方で待機する競馬が多く、今の東京の馬場では差し届かないおそれがあったのですが、レーン騎手が乗るとなればいつもより好位でレースを進めてくれることでしょう。
実は昨年も、土曜のスプリングC、日曜のヴィクトリアマイルと連勝を飾っており、今年もその再現があるような気がしています。
レーン騎手の手綱さばきで、最強牝馬アーモンドアイを倒してくれると信じます!
ここは単勝1点勝負です!
購入馬券
計2000円
競馬に関係ないお話
以前にこのブログでも触れたことがあるのですが、ここ1年くらいジャルジャルのネタ動画を見るのにはまっています。
毎日欠かさず18時にYouTubeにネタを投稿してくれて、それを見続けているという状態です。
さらに最近では、18時のネタ動画に加えて、ZOOMを用いたオンラインでのコントも投稿してくれています。
その中でも昨日更新された動画がとても面白かったので、ここで紹介させていただきます。
まず初めに見てほしいネタ動画がこちら。
1億回記念!本気ネタ!『ウルフルズに影響されている奴』【JARUJARUTOWER】
後藤がアーティストオーディションの面接官をしていて、そこに福徳がやってくるのですが、そこで披露する曲が完全にウルフルズのパクリという展開です。
福徳(トースター松林)はウルフルズの熱狂的なファンであるにもかかわらず、ウルフルズを知らないと言い張り、全部自分でつくった曲だとシラを切り通すというネタでした。
この動画を踏まえて見てほしいのがこちら。
展開は一つ目の動画とほぼ同じなのですが、今度はZOOMでのリモートオーディションになっています。
ここで初めて、福徳(トースター松林)が率いるウルトラズの他のメンバーが登場します。
ジッパー・ジャンパーのやる気のなさが面白いです。
そして昨日配信された動画がこちら!
なんと、本物のウルフルズのトータス松本が登場するという神展開!!
トータス松本の懐の深さがうかがえる動画になっています。
福徳(トースター松林)は大ファンであるトータス松本に会えて感動を抑えられませんが、それでも「ウルフルズの事は知らない。全部自分のオリジナルの曲。」と言い張り続けます。
その葛藤の様子がとても面白いので、暇な方はぜひ見てみてほしいです。
以上、久しぶりの競馬に関係ないお話でした。
イノメーター:4レース連続的中なし