昨日は金曜ロードショーでキングダムが放送されていました。
前から見たかった映画だったので、ノーカットで鑑賞できたのは嬉しかったです。
次回作の制作開始も公表され、こちらも楽しみになりました。
何より、山の王・楊端和を演じた長澤まさみが美しすぎました。
長澤まさみは日本の宝ですね。
さて、弊社では6月も基本在宅勤務となりました。
さらに、業績不振の対策として、週休3日になってしまいました。
6月は毎週金土日の3連休です。
緊急事態宣言が解除されたとはいっても、まだまだ外に出づらい状況なので、暇を持て余しそうです。
久しぶりに読書をするか、アプリ開発を進めるかしようかなと考えています。
競馬界でも、6月は無観客が継続となりました。
確かに、今無観客を解除してしまうといつも以上に人が殺到してしまいそうなので、GⅠシーズンが一段落する6月まで無観客を継続するのは英断だったのではないかと思います。
プロ野球も開幕しそうですし、徐々に日常に戻っていってほしいところです。
「第二波」で水を差す展開だけはホントにやめてほしいです。
さて、今日は京都で葵Sが開催されるため、その予想を書いていきます。
その前に、先週のオークスの一人大反省会です。
結果
オークス（GⅠ、東京、芝2400m）
購入馬券
計2000円
結果
1着 ④デアリングタクト 松山弘平 1番人気
2着 ⑧ウインマリリン 横山典弘 7番人気
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16着 ⑧スマイルカナ 柴田大知 9番人気
④デアリングタクトが単勝1.6倍の圧倒的1番人気に応えて、桜花賞に引き続き見事二冠に輝きました。
しかもこの馬はまだ負けたことがなく、無敗の二冠馬は1957年以来63年ぶりの快挙だそうです。
レース前の発汗・最初のコーナーでのごちゃつき・最後の直線で前が空かない等、決してスムーズな競馬ではありませんでしたが、それでも勝ってしまうわけですから、馬の実力が一枚も二枚も抜けていたということでしょう。
特に、直線で進路を見つけてからの伸び脚の鋭さは一頭だけモノが違いました。
騎乗した松山騎手も「僕自身初めての1番人気でのGⅠ制覇」だったと語っており、見事プレッシャーに打ち勝っての騎乗でした。
一流ジョッキーへの階段をまた一歩駆け上がったといったところでしょうか。
今後は、秋の秋華賞での三冠達成が目標になることと思われます。
この人馬の活躍が非常に楽しみです。
そして、私の愛馬⑧スマイルカナは16着に惨敗してしまいました。
2400mを逃げ切るというのはやはり楽ではありませんでした。
重馬場の中で激走した桜花賞の疲労も少なからずあったのでしょう。
結果論ではありますが、もっとハイペースで逃げて先にセーフティーリードをつくっておくような競馬でも良かったのかなと思います。
一度馬券でお世話になった馬への思い入れが強すぎてもう一回本命にしてしまう、という私の悪いクセが如実に表れた予想になってしまいました。
ただ、これで⑧スマイルカナを本命にせずに好走した場合はもっと悔しい気持ちになるだろうと思い、この馬を軽視することができませんでした。
「反省はしているけど後悔はしていない」というやつです。
私も人間なので私情を完璧に排除するというのは難しいです。
こういう好きな馬を追いかけるというのも競馬の楽しみの一つですしね。
スマイルカナに関してはホントに強い馬だと思っているので、今後も狙っていくつもりです。
予想
葵ステークス（重賞、京都、芝1200m）
3歳限定の短距離戦です。
3年前に重賞に格上げされましたが、いまだにGⅢを名乗れていません。
この辺りの大人の事情はよく分かりません。
毎年波乱傾向にあるレースです。
今年の葵Sの本命は、③レジェ―ロ（現在10番人気）です。
京都1200mの舞台は内枠の先行馬が有利です。
今回はそのデータに忠実に従ってこの馬を本命に選びました。
このレースは牝馬の活躍が目立つというのも、③レジェ―ロにとっては追い風になる情報です。
今年ブレイク中のキズナ産駒なのも良いです。
最近は穴っぽい逃げ先行馬を本命にして撃沈するというレースが続いていますが、こういうのは一度や二度外したからといってスタンスを崩してはいけないと思っています。
「まぐれ差しはないけど、まぐれ残りはある」という競馬の格言を信じて、自分の信念を貫き通します。
10番人気ということで複勝でも十分なオッズがついているため、メインの馬券は複勝でいきます。
あとは、ラッキーで1着になってしまった時のために、単勝も少しだけ買っておきます。
購入馬券
計1000円
イノメーター：7レース連続的中なし
