昨日ブログを更新しようと思っていましたが、先週の外した2レースを振り返るだけというのはどうしても筆が乗らない…
というわけで、今日の予想とまとめて書いていきます。
現在の年間収支は+320円。
今日外せばまた借金生活という状況です。
なんとしてでも的中させて、上半期プラスも確定させたいところです。
結果
マーメイドステークス（GⅢ、阪神、芝2000m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑬サマーセント 酒井学 7番人気
2着 ⑥センテリュオ 福永祐一 2番人気
3着 ①リュヌルージュ 団野大成 3番人気
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7番人気の伏兵⑬サマーセントが1着となりました。
荒れるハンデ重賞らしい結果です。
⑬サマーセントも軽いハンデを活かした勝利だったと思います。
この馬を本命にしていた芸能人は「牡馬といい勝負をしていた牝馬は強いから」と理由を説明していました。
こういう視点で今まで予想をしたことがなかったので、新しい知見が得られました。
一方、本命にしていた⑦エアジーンは5着に敗れてしまいました。
最近の川田騎手の1番人気はホントに当てになりませんね。
重賞以外は勝ちまくっていて、ルメールに次いで今年の勝利数2位のジョッキーなのですが、なぜか重賞の人気馬は信頼できません。
今後もしばらく買わない方がいい気がしてきました。
レースでは最後良い脚で伸びてきていたので、もう少し前につけていればなという結果でした。
力をつけてきているように見えるので、次もまた狙ってみたい1頭です。
エプソムカップ（GⅢ、東京、芝1800m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑥ダイワキャグニー 内田博幸 9番人気
2着 ①ソーグリッタリング 藤井勘一郎 5番人気
3着 ⑱トーラスジェミニ 木幡育也 18番人気
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16着 ⑫シャドウディーヴァ Mデムーロ 7番人気
3連単400万円超えの大波乱となりました。
馬場が悪いとこういうことが起こるので怖いです。
勝ったのは9番人気の⑥ダイワキャグニーでした。
過去7勝全てが東京競馬場でのレースという東京巧者が、得意の舞台で初重賞制覇を達成しました。
実はこのレースがあった週に「ダイワ○○」でお馴染みの大城オーナーが亡くなっていたそうです。
そういった後押しもあったのかもしれません。
騎乗した内田博幸騎手（通称ウチパクさん）はこれで16年連続重賞勝利となりました。
たくさん勝っている印象はありませんが、毎年しっかり結果を残しているのはさすがだと思います。
最近読んだ騎手に関する本によると、内田騎手は大型馬を動かすのが上手いそうです。
今回の⑥ダイワキャグニーも500kgを超える大型馬だったので、相性も良かったのでしょう。
ちなみに、今回馬券圏内に入った馬は全て逃げ先行馬でした。
特に最低18番人気で3着に入った⑱トーラスジェミニは、積極的に逃げを打っての粘り込みでした。
こういうことがあるから、人気薄と言えど逃げ馬は侮れません。
私の本命⑫シャドウディーヴァは見せ場もなく16着大敗でした。
先述した通りの前有利の展開の中で、位置取りが後方過ぎでした。
あれでは届くはずありません。
不良馬場も合わなかったのかもしれません。
晩成のハーツクライ産駒ということで、そろそろ活躍してくれそうなのですが、なかなか芽が出ません。
前から買い続けている馬なので、そろそ恩返ししてほしいです。
予想
函館スプリントステークス（GⅢ、函館、芝1200m）
函館競馬場で開催される短距離重賞です。
函館競馬が始まると、いよいよ夏の到来を感じます。
このレースの本命は、⑩ジョーマンデリン（現在3番人気）です。
函館競馬場での成績が3-1-0-0とかなり相性が良いのが、本命にした一番の理由です。
函館芝1200mの舞台は先行有利と言われていますが、この馬は比較的好位で競馬ができます。
気になるのは先週から引き続き連闘であるという点です。
連闘馬は評価を落とすというのがセオリーですが、短距離の場合はそこまで成績が落ちないというデータを発見しました。
「消し」材料と侮るなかれ 夏競馬に多い連闘を徹底分析（SPAIA）消し材料と侮るなかれ 夏の連闘馬は一味違…｜ｄメニューニュース（NTTドコモ）
昨日の函館のメインレース（芝1200m）でも連闘馬が勝利を収めていました。
⑩ジョーマンデリンは、先週同じ函館芝1200mで勝利しているわけですし、同じイメージで走ってくれれば十分勝負になるでしょう。
馬券は単勝1点勝負です。
購入馬券
計1000円
ユニコーンステークス（GⅢ、東京、ダート1600m）
3歳限定のダート重賞です。
過去10年で勝ち馬は3番人気以内からしか出ておらず、比較的固く収まりやすいレースです。
今回人気になっているのは、⑯カフェファラオ（現在1番人気）と⑤レッチェバロック（現在2番人気）です。
まず⑯カフェファラオは、新馬戦で逃げて2着馬に10馬身差をつける圧勝、前走のヒヤシンスS（オープン）では出遅れながらも最後追い込んで勝利と、どんな展開でも勝てる強さがあります。
次に、⑤レッチェバロックは逃げ馬なのですが、新馬戦は大差勝ち、前走は9馬身差勝ちと、他の追随を許していません。
また、この2頭が倒した相手は次のレースでしっかり勝ち上がっている馬が多く、決して相手が弱かったわけではありません。
この2頭が抜けて強く、また優劣もつけがたいので、今回は⑤と⑯両方を本命にします。
人気どころ2頭ということでオッズが全然つかないため、馬券は⑤と⑯を1着・2着固定にした3連単で勝負します。
3着には、勝負根性のある①デュードヴァン（現在3番人気）と、東京ダートで堅実に結果を残している⑬タガノビューティー（現在4番人気）を入れます。
人気馬だけの馬券となってしまいましたが、固く収まることを期待します。
購入馬券
計1000円
麻雀の話
昨日、大学の同期とネット麻雀（天鳳）をしました。
最近は週末の恒例になっています。
19時スタートで打ち続け、気がつけば深夜の1時過ぎ。
ちょうど10半荘打ち終わったところでの結果がこちら。
友人A：+447 友人B：-28 友人C：-293 イノマ：-126
友人Aが7-3-0-0で、一度もマイナス無しという驚異的な成績で突っ走っていました。
これ以上負けを増やすわけにはいかないと判断したのか、友人Cが「次でラストにしよう」とラス半コール。
何としてでも友人Aにマイナスをつけてやる、という強い決意のもと最後の半荘へ。
起家で親満を和了り、上々のスタート。
この勢いで逃げ切りたいところです。
しかし、そんな期待通りにいかないのがこの日の悪い流れ。
ツモられや放銃を繰り返し、南3局を迎えた時点ではかなり平らな状況に。
もう親は残っていないので、ここは何としてでも加点したいところ。
ここで親の対面がポン。
この対面はこの日負けまくっていた友人C。
何としてでも加点したいのは友人Cも同じです。
親連荘を狙った積極的な仕掛けでしょうか。
6巡目。
手形が整ってきたので、ここはリーチを目指して目一杯に受けます。
え？
うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！
やってしまいました。
目の前が真っ暗になるとはまさにこのこと。
大三元は完全にノーケアでした。
確かに場には三元牌が一枚も出ていない。
ちょっと安直だったかもしれませんが、テンパイすれば確実に出ていった牌。
そう自分に言い聞かせてはいますが、さすがにこれはショックすぎます。
これの半荘で友人Cは+80、私は-76ということで、最終結果は以下の通りに。
友人A：+459 友人B：-44 友人C：-213 イノマ：-202
結局友人Cと同じところまで引きずり落とされてしまいました。
最後の半荘で親の役満を振り込むという後味の悪さです。
その後は4時くらいまで眠れませんでした。
来週にリベンジの機会を設けてもらったので、そこで巻き返したいところです。
これで厄を全て落としたと考えて、今日の競馬が的中することを祈ります。
イノメーター：2レース連続的中なし
