昨日は「チーム対抗麻雀」という新たな試みをしました。
メンバーが7人いたので2-2-2-1でチームに分かれて、4半荘の成績を競うというルールにしました（1人のチームは1人で4半荘ぶっ続け）。
チーム替えもして2セット行いましたが、残念ながら私が所属したチームはどちらも優勝することができませんでした。
やはりチームという背負うものがあると、「迷惑をかけてはいけない」という思いがはたらき、普段以上に縮こまった打牌になってしまったような気がします。
これを考えると、Mリーグで会社やファンの想いを背負いながら闘っているプロ雀士の皆さんは相当なプレッシャーなんだろうなと、改めて感じられました。
同じチームの人を応援したり文句を言ったりとチーム戦ならではの盛り上がり方もあり、個人的にはとても楽しかったです。
人数が揃った時はまたやりたいですね。
さて、今日は札幌でクイーンSが開催されるので、その予想がメインです。
あまり振り返りたくはないのですが、7月の成績もまとめています。
結果
アイビスサマーダッシュ（GⅢ、新潟、芝1000m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑨ジョーカナチャン 菱田裕二 2番人気
2着 ⑬ライオンボス 鮫島克駿 1番人気
3着 ⑫ビリーバー 杉原誠人 9番人気
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勝ったのは2番人気の⑨ジョーカナチャンでした。
スタートを決めて、スッと外ラチ沿いの進路を確保すると、そのまま逃げ切ってゴールしました。
上のゴール時の画像を見ても、外ラチ沿いの馬が上位を占めています。
直線競馬ではいかにこの進路を取れるかどうかが大事、ということがよく分かりました。
前走の韋駄天S（オープンクラス）では⑬ライオンボスに敗れており、さらにその時より斤量差が厳しくなっているという理由で、ここでの逆転は厳しいと踏んでいましたが予想が外れてしまいました。
スタートが上手い馬なので、今後は逃げ先行有利のレースで狙っていきたいです。
私の本命⑦レジーナフォルテは、特に見せ場なく11着に敗れてしまいました。
スタートも悪くなく、前が壁になったわけでもなかったのですが、⑦という枠順的に馬場の真ん中あたりを通らざるをえなかったのが敗因のように思います。
14番人気という数字が表しているように、単純に実力が足りなかったというのもあるのでしょうが。
私よりも世間の馬券購入者の方が見る目があるということです。
予想
クイーンステークス（GⅢ、札幌、芝1800m）
レース名からも想像できる通り牝馬限定戦です。
今回のメンバーは逃げたそうな馬が多く、ハイペースになることが予想されます。
そうなると差し馬にチャンスが巡ってくると思われるため、差し脚がしっかり使えそうな馬から本命を探します。
そういう視点で見ると、ちょうど上位人気3頭（②スカーレットカラー、⑧フェアリーポルカ、⑨ビーチサンバ）がそれに当てはまりそうです。
ただ、⑧フェアリーポルカ（現在1番人気タイ）だけは軽視したいと思います。
目下GⅢを2連勝中ですが、その時の斤量が52kg、54kgで今回は56kgです。
これまで56kgを背負った経験もないので、3頭の中で軽視するならこの馬という結論になりました。
というわけで、本命は②スカーレットカラー（現在1番人気タイ）と⑨ビーチサンバ（現在3番人気）の2頭です。
この2頭が馬券圏内に来ることを期待して、②－⑨のワイド1点勝負にします。
購入馬券
計1000円
7月振り返り
・7月収支
・年間収支
・年間収支の推移
やってしまいました…
的中0です…
7月は荒れたレースが多く難しかった、という言い訳だけしておきます。
今振り返ってみても、やはりプロキオンSでエアスピネルと心中できず複勝9.3倍を取り逃してしまったのが非常に悔やまれます。
これさえ取れていれば、7月の収支をトントンくらいに抑えることができたのですが…
このままズルズルいくと、年間収支の最低値を更新してしまいそうです。
8月はなんとか復調のきっかけを掴みたいところです。
イノメーター：13レース連続的中なし
