注目はデアリングタクトが無敗の三冠馬になれるかどうかでしょう。
牝馬で達成となれば競馬史上初だそうです。
今日は歴史的な日になるかもしれません。
ブログの方は、昨日の府中牝馬Sの反省と秋華賞の予想を書いていきます。
結果
府中牝馬ステークス（GⅡ、東京、芝1800m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ④サラキア 北村友一 7番人気
2着 ⑥シャドウディーヴァ 内田博幸 6番人気
3着 ⑧サムシングジャスト 松山弘平 8番人気
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荒れすぎでしょ～！！笑
8頭立てで下位人気の6～8番人気の馬で決まるなんてそんなことあるんですね。
勝ったのは④サラキアでした。
前走はオープンクラスで久々の勝利を収めていましたが、それまでは1年間ほど馬券に絡めていませんでした。
ここへ来て復調してきたようです。
言われてみれば、昨年のエプソムC（GⅢ）で同じ東京1800mの舞台で稍重の中2着に好走していたので、この条件が合っているのかもしれません。
注文の多い馬ですが、狙える条件がそろった時は馬券の購入を検討したいと思います。
本命の③フェアリーポルカは最下位でした…
単勝馬券なので2着も最下位も同じなのですが、それでも自分の本命が大敗するのを見るのはショックです…
毎週競馬をやっている以上そういうこともあるだろうと前を向くしかありません。
この馬は今年に入って重賞を2つ勝っていますが、そのどちらも右回りで小回りの競馬場でした。
東京のような左回りで直線の長い競馬場は合っていないのかもしれません。
とはいっても少し負け過ぎな感があるので、次は1回見送りたいです。
予想
秋華賞（GⅠ、京都、芝2000m）
牝馬3冠の最後の一戦です。
冒頭でも書きましたが、今年は⑬デアリングタクトが無敗の三冠馬になれるかが注目されています。
オッズにもその期待が表れていて、現在の単勝オッズは1.4倍で圧倒的1番人気に支持されています。
人気ではありますが、ここは逆らわずに⑬デアリングタクトを本命にしたいと思います。
1冠目の桜花賞は、重馬場で前残りの展開の中、一頭だけ違う脚で伸びてきて差し切り勝ちでした。
2冠目のオークスは、最初のコーナーでごちゃついたり、最後の直線で前が空かなかったりと不利な状況だったにもかかわらず、残り200mで一気に加速して差し切りました。
このように最後の直線での脚が別格で、それだけで勝ててしまう強さがあります。
昨日の京都の芝のレースでは外差しがよく決まっている傾向にあり、そういった馬場もこの馬にとってはプラスにはたらきそうです。
他のライバルたちもひと夏越して成長しているかもしれませんが、前哨戦などを見る限りでは、デアリングタクトを逆転するまでには至っていない印象です。
今回は素直にデアリングタクトを応援して、歴史的瞬間を見届けたいと思います。
ただ、単勝1.4倍の馬を本命にする以上、馬券の方は工夫しないといけません。
前哨戦では荒れるレースが多かったため、デアリングタクト以外のメンバーの実力はかなり拮抗していると考えます。
そこで、今回は相手が荒れると予想して馬券を購入します。
具体的には、デアリングタクトを軸にした馬連流しで、相手にはひたすら人気薄を選びます。
人気下位の馬から順番に選んでいって、払い戻しが1万円くらいになるように予算以内で買えるだけ買う、という作戦でいきます。
結果このようになりました。
購入馬券
計2000円
今年の天皇賞（春）はこの作戦でうまくいったので、その再現になれば嬉しいです。
ちなみに、今回人生で初めて馬券の買い間違いをしてしまいました笑
軸を⑬にするところを⑫にしてしまいました。
これ、当たったら30万円くらいになります。
このブログの馬券成績には反映させない形で、ポケットマネーで夢を買ったと思うことにします。
イノメーター：3レース連続的中なし
