今日は天気が良かったので、サイクリングに行ってきました。
夏に買ったクロスバイクの久々の登場です。
東は横須賀、西は小田原まで既に行っていたので、次は北かなということで八王子らへんを目指して出発しました。
東京と神奈川を分ける境川に沿って自転車道が通っており、とても漕ぎやすかったです。
非常にサイクリングに適した天候で、特に休憩も必要なく40kmほど走り続けました。
が、それが悪かったのか、八王子に着いたころには膝が悲鳴を上げていて足が限界でした。
とても復路を走破できる状態ではなかったので、近くに住んでいる妹の家にクロスバイクを置かせてもらい、泣く泣く電車で帰ってきました。
自分の体を過信してはいけませんね。
フルマラソンを走れる人はホントに尊敬します。
また来週クロスバイクを取りに行ってきます。
さて、今日はエリザベス女王杯がありましたが、見事的中となりました!
これで土日連続的中達成です(レース数が多かったのもありますけどね)。
サイクリングの話で始めましたが、要は的中ブログが早く書きたかっただけです笑
では、今日の2レースを振り返りたいと思います。
結果
エリザベス女王杯(GⅠ、阪神、芝2200m)
購入馬券
計2000円
結果
2着 ⑬サラキア 北村友一 5番人気
3着 ⑪ラヴズオンリーユー Mデムーロ 3番人気
的・中!
払戻金 9,300円
収支 +7,300円
ワイドの方が的中してくれました!
やはり牝馬のレースは予想が冴えている気がします。
⑬サラキアの単勝は12.3倍もついていたためできれば勝ち切ってほしかったですし、ワイドではなく馬連を購入していれば倍以上の払い戻しが得られたので、若干の後悔は残りますが、ここは素直に的中を喜ぶことにします。
本命の⑬サラキアは後方からの競馬を強いられましたが、最後は大外から一番速い脚で伸びてきて、⑱ラック―ライラックをクビ差まで追い詰めました。
本命の差し馬が後方から伸びてくるのを見るのは、競馬で一番興奮する瞬間だと思います。
前2走も連勝していましたし、ここへ来て本格化の兆しが見えてきました。
次走はもっと人気になると思うので、まだ評価の低かったこのタイミングで馬券を取れたのは良かったです。
このレースを勝ったのは1番人気の⑱ラック―ライラックで、エリ女連覇となりました。
大外枠ではありましたが、まずまずのスタートを決めると中段あたりにつけ、最後のコーナーでじわじわと進出し、最後の直線に向く頃にはいつの間にか先頭集団に取り付いていました。
その後は早めに先頭に立つと、そのまま後続の追撃をしのぎ切り、1着でゴール板を駆け抜けました。
ルメールはこの抜け出すタイミングと、最後まで馬をバテさせないところがホントに上手だと思います。
このパターンでルメールの馬が勝っているシーンはよく見かけます。
これでルメールは今年だけでGⅠ6勝目となりました。
今後も有力馬に乗る予定がいくつか入っているので、まだまだ記録を伸ばすのは確実でしょう。
自身の持つ7勝という記録もすぐに更新できそうな気がします。
ちなみに、今回の勝利ジョッキーインタビューで
「後方から馬が来ていましたがどう感じていましたか?」
という質問に対して、ルメールが
「遅すぎた笑」
とバッサリ切り捨てていたのが個人的に面白かったです。
「(ジョッキーの仕掛けるタイミングが)遅すぎた」という意味なのでしょうか。
ちょっとハッキリ言い過ぎなんじゃないかという感じもしますが、天下のルメールさんに言われては仕方ないですかね。
確かに、サラキアにルメールが乗っていたら勝てていたような気もします。
今年は海外から短期免許で来るジョッキーもいないですし、まだまだルメール一強時代が続きそうです。
福島記念(GⅢ、福島、芝2000m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ③バイオスパーク 池添謙一 2番人気
3着 ⑦テリトーリアル 石川裕紀人 5番人気
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8着 ②トーラスジェミニ 木幡育也 4番人気
勝ったのは2番人気の③バイオスパークでした。
単勝6.4倍ということで、これくらいのをコンスタントに当てられるようになりたいです。
この日はGⅠのエリ女が阪神で開催されていたため、有力騎手はほとんど阪神で騎乗し、福島はやや手薄な状態でした。
そう考えると、一流と呼べるのは今回は池添騎手くらいで、騎手だけを見て買うこともできたかもしれません。
なお、池添騎手はこの勝利で、JRAの10競馬場全ての重賞を制覇したことになりました。
意外とこの記録を達成している騎手は少なく、これで史上6人目とのことです。
池添騎手おめでとうございます。
私の本命②トーラスジェミニは、予想通りの逃げる競馬をしてくれましたが、最後は力尽きて8着まで後退してしまいました。
2番手につけていた⑦テリトーリアルが3着に残っていることを考えると、そこまで前に行った馬が不利になる展開ではなかったと思います。
単に馬自体の実力が重賞では少し足りないのでしょう。
ほぼ確実に逃げてくれるので、逃げ馬好きの私にとってはついつい買いたくなってしまう一頭なのですが、次走は購入を控えます。
絶望的だった収支が、この土日でまだ見ていられるところまで回復してきました。
この勢いをキープして、収支プラスの希望を捨てずに頑張っていきたいと思います。
そういえば、そろそろ京都旅行のブログも書かないといけませんね。
2週間ほど空いてしまいましたが、できれば今週中に書き上げたいと思います。
イノメーター:0レース連続的中なし