今週、弊社の冬のボーナスの金額が発表されました。
コロナで今回はヤバいという噂がありましたが、意外にも夏と同じくらいもらえてホッとしました。
これから使い道を考えます。
毎年思うんですけど、ジャパンカップとボーナスの時期が近いのずるいですよね。
ついつい賭金を増やしてしまいがちです。
明日のジャパンカップでは、もう一生見られないかもしれないような好メンバーが揃ったので、その記念も兼ねて久しぶりの大勝負しちゃおうかなと思っています。
今日は2歳重賞が1つだけ開催されます。
明日に向けて弾みをつけたいところです。
結果
東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ、東京、芝1800m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ③ダノンザキッド 川田将雅 1番人気
2着 ②タイトルホルダー 戸崎圭太 5番人気
3着 ⑩ジュンブルースカイ 武豊 3番人気
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4着 ⑥プラチナトレジャー 田辺裕信 6番人気
単勝1.7倍だった③ダノンザキッドが人気に応えて勝利しました。
馬体重+24kgというのが驚きでしたが、成長分だったようです。
6月の新馬戦で早めにデビューさせて、そこから間隔が空いていたというのもあるのでしょう。
最近はこのように、早い時期に新馬戦を勝ち上がらせて、そこからしっかり成長させて秋の2歳重賞に出てくる、というのが強い馬の王道パターンになっている気がします。
次は2歳GⅠに出走すると思いますが、「前哨戦のダノン」とよく揶揄されるように、ダノンの馬は本番で勝ち切れない印象があります。
父ジャスタウェイも晩成型でしたし、次走人気になるようなら嫌って、もう少し後で人気が落ちてきた頃に狙うのが得策かもしれません。
馬券の方は、この③ダノンザキッドを2着3着固定にしていたため、外れとなりました。
なかなかこの作戦が日の目を見ません。
いつかズバッと的中させて、おいしい配当を拾いたいものです。
いずれにせよ、今回は2着の②タイトルホルダーがノーマークだったので、③ダノンザキッドが2着か3着に来たところで外れていました。
戸崎騎手は人気馬を飛ばす印象があるのであまり買いたくはないのですが、重賞ではこういう程々の人気の馬を馬券圏内に持ってきているイメージがあります。
プレッシャーの無い方が力を発揮できるタイプなのでしょうか。
人気薄の戸崎は今後気にしておこうと思います。
予想
京都2歳ステークス(GⅢ、阪神、芝2000m)
例年は京都開催ですが、今年は阪神開催です。
距離が長めの2歳重賞です。
今年のメンバーは結構オッズが割れていて予想が難しいです。
2歳戦で参考にするレースも少ないですし、理由をつけて本命にできる馬が見つけにくいです。
そこで、今回は騎手に着目して馬券を組み立てたいと思います。
まずは2歳戦と言えば福永騎手です。
良い馬が回ってきているというのもありますが、新馬戦などで勝ちまくっている印象があります。
今回騎乗する⑤グロリアムンデイは現在1番人気ですし、ここは信頼していいでしょう。
次に川田騎手。
今年の勝利数はルメールに次ぐ2位で、今回はルメールがいませんし、実質実力No.1ジョッキーと言って良いでしょう。
その川田騎手が騎乗するのは①ビップランバンで、現在6番人気と意外と人気になっていません。
ここは狙い目と考えました。
馬券はこの2頭のワイド1点勝負にします。
購入馬券
計1000円
イノメーター:2レース連続的中なし