今月はいつもより天鳳を打っています。
最近麻雀部の皆さんが精力的に天鳳に取り組んでいるのを見て触発された形です。
実際に自分の部活時の成績も落ちてきていますし、そろそろ自主練しないとまずいなと思い始めたのも理由の一つです。
そして、現状の月間成績がこちら。
ダメですね。
天鳳ではポイント的に絶対ラスを取ってはいけないのにも関わらず、ラス率4割はヒドいです。
一時期の地獄モードは抜けた気がするので、ラスを引かない麻雀をもっと心がけて打つようにしたいと思います。
さて、今日はGⅡとGⅢが1つずつ開催されます。
昨日の愛知杯(GⅢ)を振り返った後、その予想をしていきます。
結果
愛知杯(GⅢ、中京、芝2000m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑱マジックキャッスル 戸崎圭太 2番人気
2着 ⑭ランブリングアレー 福永祐一 6番人気
3着 ④ウラヌスチャーム 岩田康誠 8番人気
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16着 ⑧サマーセント 幸英明 13番人気
⑱マジックキャッスルが大外枠からの差し切り勝ちでした。
前走の秋華賞(GⅠ)で2着になった実績は伊達ではありませんでした。
今回は逃げた3頭が前でやりあってハイペースになったため、逃げ先行馬が総崩れの差し有利な展開になりました。
そういった展開もマジックキャッスルには向いたと思います。
最後で確実に伸びてくる馬なので、今後も差しが有利と予想されるときは積極的に狙っていきたいです。
私の本命⑧サマーセントは見せ場もなく16着に大敗しました。
やはり二桁人気の馬というのはそう簡単には来ませんね。
上述したハイペースの展開がこの馬には向かなかったと思います。
とはいえ、2走続けて負け過ぎなのでしばらくこの馬は買いません。
予想
日経新春杯(GⅡ、中京、芝2200m)
4歳以上限定のハンデ戦です。
例年は京都2400mですが今年は中京2200mで、全く様相の異なるレースになりそうです。
このレースの本命は、④サンレイポケット(4番人気)です。
3走前の新潟記念(GⅢ)で初めて重賞に挑戦し、そこから3戦連続重賞でしたが、3着→3着→6着と堅実に走れています。
前走のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)は6着に敗れはしたものの、1着馬からの着差は0.4秒でそこまで大きく負けてはいません。
相手なりに走ることのできる馬なので、ワイドの軸にするには最適かと思います。
中京や左回りで成績が良いのも好材料です。
馬券は、④サンレイポケットを軸に⑪と⑭に流したワイドで勝負します。
⑪クラージュゲリエ(5番人気)は、鞍上が福永騎手なので選びました。
今年に入って中京の3重賞全てで馬券に絡んでおり、中京で福永騎手を外すわけにはいきません。
⑭ショウリュウイクゾ(7番人気)は、前々走で同じ中京2200mのレースで2着に好走していることを評価しました。
この時負けたのが今回1番人気になっているアドマイヤビルゴですが、この時はショウリュウイクゾの方が斤量が2kg重たかったです。
しかし、今日のレースでは逆に3kgも軽いハンデになっており、それなら逆転もあるだろうと思い相手に選びました。
④ー⑪と④ー⑭のワイド2点を500円ずつで勝負です。
購入馬券
計1000円
京成杯(GⅢ、中山、芝2000m)
3歳限定戦です。
皐月賞(GⅠ)と同じ舞台設定でそこに繋がるレースではありますが、最近はここから大成した馬があまりいません。
このレースの本命は、⑩プラチナトレジャー(4番人気)です。
今回のメンバーで唯一重賞経験がある馬です。
その重賞は前走の東スポ杯2歳Sなのですが、そこでは4着でまずまず頑張っていました。
このレースで勝ったのはダノンザキッドで、この馬は後にホープフルS(GⅠ)を制しました。
その強い馬と戦って0.4秒差の4着であれば評価に値すると考えます。
前々走の未勝利戦では「そこから届くの!?」っていう位置取りから馬群をぬってぐんぐん伸びてきて勝利をものにしていました。
良い素質を持っている馬だと思うので、今回も期待します。
こちらも⑩を軸にしたワイド流しで勝負します。
相手は⑥テンバガー(6番人気)と⑫ディクテイター(7番人気)の2頭にします。
⑥テンバガーは、新馬戦で後の重賞ウィナー2頭に次ぐ3着だったことを評価しました。
⑫ディクテイターは、デビューからずっと北村友一騎手が手綱を取っていることが好感が持てます。
ルメール騎乗の1番人気③グラティアスは、前走の新馬戦の勝ち方がそこまで強そうではなかったため、今回は買わないことにします。
⑥ー⑩、⑩ー⑫のワイド2点で勝負です。
購入馬券
計1000円
イノメーター:21レース連続的中なし
ルメールメーター:
買った時 → 0-0-0-0
買わなかった時 → 1-0-0-2 (今日の京成杯はこっち)