ブログを始めて1年が経ちました。
最初のブログが阪神JFについてだったので、そう覚えておくと分かりやすいです。
まだしばらくは辞める気無いので、今後ともよろしくお願い致します。
今日は先週に引き続き、電車で1時間かけて麻雀を打ちに行きます。
12時間打ち続けです。
今日は勝てるといいなあ。
ブログの方は、昨日の中日新聞杯の振り返りと、今日の阪神JFとカペラSの予想を書いていきます。
結果
中日新聞杯(GⅢ、中京、芝2000m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ④サトノガーネット 坂井瑠星 8番人気
2着 ⑨ラストドラフト Oマーフィー 3番人気
3着 ⑦アイスストーム 吉田隼人 2番人気
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9着 ⑥アイスバブル Cスミヨン 1番人気
後方に控えていた差し馬が上位を占める展開となりました。
特に、勝った④サトノガーネットは後方3番手で直線に入りましたが、最後は素晴らしい末脚で差し切りました。
8番人気ということで完全にノーマークでしたが、今になって戦績を見返すと、重賞で馬券には絡めていないものの最後は必ず良い脚を使えています。
今回は展開が向いたということでしょう。
一方、本命の⑥アイスバブルは9着に惨敗でした。
前から5番手くらいにつける先行策に出ましたが、残念ながら先行馬には厳しい展開になってしまいました。
とはいっても、1番人気でここまで負けるのは少し情けないです。
ここ数戦良いところがないので、調子を崩してしまっているのかもしれません。
次は買うのを控えようと思います。
予想
阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ、阪神、芝1600m)
2歳女王決定戦です。
来年の牝馬戦線を占う重要な一戦になることでしょう。
このレースで私が本命に推したいのは、⑮リアアメリア(現在1番人気)です。
この馬の強さを説明するために、まずはこちらの新馬戦をご覧ください。
ムチを一切使わずに、2着馬に大差をつける圧勝劇でした。
一頭だけモノが違うといった感じです。
このレースの事は前のブログでも言及していました。
そして2戦目は、重賞のアルテミスS(GⅢ)に挑戦しましたが、ここも難なく勝利しています。
直線に入る前は最後方につけていましたが、最後は一頭だけものすごい脚で伸びてきてまとめて差し切りました。
リアアメリア以外の上位陣は先行していた馬ばかりで、完全に先行有利の流れだったにも関わらず、この馬だけが後方から伸びてきており、かなり強い勝ち方だったことが分かります。
以上の過去2走を見て、この馬の強さを確信しました。
現在単勝1倍台の圧倒的1番人気となっていますが、ここは逆らわずに本命に推します。
また、2歳戦は固い決着になることが多く、阪神JFもここ数年ほぼ人気通りの結果になっています。
現在2番人気の⑩クラヴァシュドールと、現在3番人気の③ウーマンズハートも、他の馬に比べれば実力が抜けている気がしており、今年はこの3頭で決まると踏んでいます。
よって、馬券は⑮リアアメリアを1着固定にした、3連単2点で勝負します。
購入馬券
計2000円
カペラステークス(GⅢ、中山、ダート1200m)
ダートの短距離戦ということで荒れそうなにおいがプンプンします。
今年のカペラSの注目馬は、⑦コパノキッキングです。
昨年のこのレースの勝ち馬で、それからも重賞で好走を続けています。
そして、もう一つの注目の理由は、騎乗するのが藤田菜七子騎手というところです。
ここで勝てばJRAの重賞初勝利になります。
現在単勝オッズが3倍程度で1~2番人気につけているので、全然あり得る話だと思います。
藤田菜七子が重賞を勝ったとなれば、スポーツニュースも盛り上がることでしょう。
ただ、個人的にはこのオッズで買える馬ではないと思うので、本命は別の馬にします。
本命は、⑫テーオージーニアス(現在3番人気)でいきたいと思います。
ダート1200mのレースをここ3戦連続で連対しており、安定した結果を残しています。
また、今回のメンバーは前に行きたそうな馬が多く、ハイペースになって差しが決まる展開になることが予想されます。
そうなると、終いの脚が使えるこの馬にもチャンスがあると思います。
馬券は単勝1点勝負です。
購入馬券
計1000円
イノメーター:2レース連続的中なし