Mリーグで寿人が強すぎます。
13戦して8勝(トップ率6割超え)は異常です。
今の寿人なら、どんな愚形リーチでも、他家のリーチとぶつかっても、絶対に和了れてしまう気がします。
個人ポイントも2位に200pts差をつけて首位を独走中です。
おかげで我が麻雀格闘倶楽部も、他の選手の調子が上がらない中、僅差の3位に現在つけています。
この勢いで今年こそは優勝してほしいものです。
明日は私もブログメンバーと天鳳大会をやるので、寿人ばりの成績が残せたらなと思います。
↑リーチ一発ツモタンピン赤裏裏を和了ったシーン
一発でツモって裏ドラを見た瞬間に「8000オール」と点数申告したのがマジでかっこよかった。
これくらい早く点数申告出来たらいいな~
競馬の方は、先週のチャンピオンズC(GⅠ)の振り返りと、今日の中日新聞杯(GⅢ)の予想を書いていきます。
結果
チャンピオンズカップ(GⅠ、中京、ダート1800m)
購入馬券
計2000円
結果
1着 ⑪チュウワウィザード 戸崎圭太 4番人気
3着 ⑬インティ 武豊 10番人気
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4着 ⑮クリソベリル 川田将雅 1番人気
6着 ⑦カフェファラオ Cルメール 2番人気
勝ったのは4番人気の⑪チュウワウィザードでした。
昨年はこのレースで4着でしたがそこから見事に巻き返しました。
今年の上位4頭は昨年の1着と4着を入れ替えただけという結果で、チャンピオンズCはリピーターレースと言っても良いのかもしれません。
騎乗した戸崎騎手は2年前の皐月賞以来のGⅠ勝利となりました。
途中で大きなケガをして長期間戦線離脱していましたが、ここへ来てようやく完全復活した感があります。
ただ、人気馬をよく飛ばしている印象があるので、個人的にはあまり本命しづらい騎手の一人です。
最近は今回のようにやや人気を落としている馬を上位に持ってきていることが多い気がするので、そういう場合に狙うのが良いかもしれません。
今年のチャンピオンズCで驚きだったのが、単勝1.4倍に支持された⑮クリソベリルが馬券圏内にも入れなかったことです。
上述した去年1着だった馬というのはこの馬です。
これまで国内無敗で、芝でいうコントレイルのような存在でしたが、ここで初黒星を喫しました。
大外枠だったこと、調教から調子が悪く馬体重も増えてしまっていたこと等が敗因でしょう。
来年また立て直してくることに期待です。
私の本命⑧サンライズノヴァは見せ場もなく大敗してしまいました。
最後方からの競馬というのはいつも通りでしたが、今回は最後の直線で弾けませんでした。
やはり1800mはこの馬には長いのでしょう。
調教では「あのクリソベリルに引けを取らない走り!」と騒がれていましたが、単にクリソベリルが本調子ではなかったということだと思います。
得意の東京競馬場や1400~1600mに戻した時にまた狙いたいです。
予想
中日新聞杯(GⅢ、中京、芝2000m)
3歳以上限定のハンデ戦です。
ハンデ戦なだけあって毎年やや荒れしている印象です。
このレースの本命は、⑪グロンディオーズ(現在3番人気)です。
ハンデ戦で、しかもフルゲート18頭の出走ということで、本命を選ぶのがかなり難しかったです。
というわけで、困った時のルメールということで、この馬を本命にしました。
それ以外ほとんど理由はありません。
デビューからいろんな外人騎手を乗せていて、陣営もこの馬に期待していることが分かります。
ルメールの馬を3番人気で買えるならお得と考えました。
馬券は⑪グロンディオーズを軸にした馬連で勝負します。
相手は③テリトーリアル(現在7番人気)と④ショウナンバルディ(現在8番人気)です。
やや人気薄の馬ではありますが、ここ最近の中京の芝のレースは前残りの傾向があるので、先行力のあるこの2頭を選びました。
馬連2点を500円ずつ購入します。
的中すれば2万円は手に入る算段です。
購入馬券
計1000円
イノメーター:8レース連続的中なし