昨日ブログメンバーと天鳳を行い、無事1年間のリーグ戦が完了しました。
結果は7人中総合3位で、優勝できずに残念でした。
自分の雀風的にはもう少し4着回避率を上げないといけないなという感想です。
次年度こそは優勝できるように自己研鑽を続けていきたいと思います。
さて、今日はGⅡが2つ開催されるため、それらの予想を書いていきます。
たまっていた振り返りも消化していきます。
結果
中山牝馬ステークス(GⅢ、中山、芝1800m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑬ランブリングアレー 武豊 7番人気
2着 ⑪ロザムール 北村宏司 5番人気
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5着 ⑤シャドウディーヴァ 岩田康誠 8番人気
15着 ③アルーシャ Cルメール 4番人気
・7番人気の伏兵⑬ランブリングアレーが勝利し、初の重賞制覇となった。不良馬場で各馬が伸びあぐねる中、後方からじわじわ伸びてきて見事な差し切り勝ちだった。今後もGⅢレベルでは注目していきたい。
・本命の③アルーシャは16頭中15着に大敗。ルメール買うと来ない。なお、アルーシャは今回が引退レースだった模様。お疲れさまでした。
金鯱賞(GⅡ、中京、芝2000m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑤ギベオン 西村淳也 10番人気
2着 ①デアリングタクト 松山弘平 1番人気
3着 ⑩ポタジェ 北村友一 6番人気
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4着 ④グローリーヴェイズ 川田将雅 2番人気
7着 ⑨サトノフラッグ Cルメール 5番人気
・10頭中10番人気の⑤ギベオンが勝利し大波乱を演出。見事な逃げ切りで、2018年以来の勝利を飾った。やはり穴をあけるなら逃げ馬(とはいえギベオンが逃げたのは今回が初なので予想するのは難しい…)。単勝は200倍越え。WIN5は的中者1名で過去最高の5億超え。
・昨年無敗の3冠牝馬となった①デアリングタクトの始動戦として注目されたが、まさかの2着。先行有利の流れで、少し追い出すのが遅れてしまった印象。それでも最後はしっかり伸びてきているため、そこまで悲観する内容ではなかった。今年もどんな活躍をしてくれるのか楽しみ。
・3連複の軸としてルメール騎乗の⑨サトノフラッグも選んでいたが7着に敗退。先行有利の中で2番手につけていたのに、この負け方はちょっと残念。この馬はしばらく買わない。ルメールが乗っているのに5番人気ということは、馬がそこまで強くないという表れなのかもしれない。「人気の薄いルメールだから」というだけで馬券を購入するのは今後控えるようにしたい。
フィリーズレビュー(GⅡ、阪神、芝1400m)
購入馬券
計1000円
結果
2着 ⑧ヨカヨカ 幸英明 2番人気
3着 ⑬ミニーアイル 藤岡康太 11番人気
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10着 ⑨ラヴケリー 松若風馬 7番人気
・人気薄の⑤シゲルピンクルビーが勝利。前走の阪神JF(GⅠ)では17着に大敗してしまったが、見事な巻き返しだった。1400mが合っていそう。去年の桜花賞でお世話になったシゲルピンクダイヤの妹ということで愛着がわく。
・本命の⑯オパールムーンは、最後に伸びてきたがさすがに最後方からの競馬では届かない。横山騎手お得意(?)の最後方ポツンを発動されてしまった。たまに神騎乗も見せてくれるがこういうガッカリ騎乗もしばしばあるため、横山騎手の人気馬は少し疑った方が良さそう。
ファルコンステークス(GⅢ、中京、芝2000m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ①ルークズネスト 幸英明 3番人気
2着 ④グレナディアガーズ 川田将雅 1番人気
3着 ⑬モントライゼ Cルメール 2番人気
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9着 ⑩ロードマックス 福永祐一 4番人気
10着 ⑫ショックアクション 戸崎圭太 5番人気
・3番人気の①ルークズネストが勝利。前走のシンザン記念で8番人気ながら2着に入ったのはまぐれではなかったことを証明した。今回は先頭でレースを運び最後は一瞬差されたように見えたが、もう一度差し返すという根性ある競馬だった。次走はNHKマイルC(GⅠ)を目指すらしいが、そこでも注目したい。
・2歳王者④グレナディアガーズは惜しくも2着に敗れた。こちらも次はNHKマイルCに向かう模様。仮にも朝日杯FS(GⅠ)の勝ち馬であるため、巻き返しを期待したい。
・本命の⑬モントライゼは差し届かずの3着だった。1・2着馬が先頭でレースを進めていたことを考えると、この馬ももう少し前で競馬をしてほしかった。それでも3着まで来ているのは強い証拠だと思うので、今後も短距離路線では気にしておきたい1頭。
フラワーカップ(GⅢ、中山、芝1800m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ③ホウオウイクセル 丸田恭介 5番人気
2着 ⑦エンスージアズム 岩田望来 2番人気
3着 ⑬ユーバーレーベン 丹内祐次 1番人気
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5着 ⑤クールキャット 横山典弘 7番人気
7着 ④オレンジフィズ 北村宏司 9番人気
9着 ⑪ルース 石橋脩 4番人気
14着 ①レーヴドゥラプレリ 丸山元気 10番人気
・③ホウオウイクセルが勝利し、丸田騎手は2018年以来の重賞勝利となった。前走のフェアリーSでは後方からの差す競馬で2着だったが、今回は3~4番手のインにつけるレース運びでそれが功を奏したように見えた。レースの幅が広がったのは良いことだと思う。レースレベルはそんなに高くなさそうなのでGⅠで活躍できるかはあやしいが、GⅡ・GⅢくらいでは今後も好走してくれそう。
・本命の⑤クールキャットは、最後伸びてきてはいたが大外を回された距離ロスが響いて5着止まり。ここ2戦かみ合わないレースが続いているが、力はありそうなのでどこかで穴をあけてほしい。もう少し見守っていきたい。
予想
阪神大賞典(GⅡ、阪神、芝3000m)
本命:⑥ディープボンド(4番人気)
・菊花賞(GⅠ)であのコントレイルと接戦を演じた⑨アリストテレス(ルメール騎乗)が単勝1.4倍の圧倒的人気。この馬が強いことは認めるが、馬券的美味しさが全くない。
・そこで、今回は⑨アリストテレス以外に3着以内に入る2頭をワイドで当てに行く作戦。
・本命の⑥ディープボンドは、先行馬総崩れの菊花賞で先行しながら4着に粘っていることを評価した。コントレイルのサポートに徹している部分もあったため、その縛りがなくなって本領を発揮してくれると期待する。
・あとは岩田騎手・福永騎手の手腕に期待して、②タイセイトレイル(6番人気)・⑫ダンスディライト(5番人気)を選ぶ。②⑥⑫のワイドボックスで勝負。
購入馬券
計1000円
スプリングステークス(GⅡ、中山、芝1800m)
本命:①ランドオブリバティ(2番人気)
・昨年末のホープフルS(GⅠ)で本命を打ち、直線手前でどこかに行ってしまった例の馬が本命。前走のきさらぎ賞(GⅢ)では、そのレースの後ということで慎重に乗られていた印象があったが、無事完走し3着を確保。ちゃんと走れることが分かったので、今回は勝ちに来ると思う。
・今日は雨の影響で馬場が渋っているが、①ランドオブリバティは新馬戦を不良馬場の中で勝利しており、そこは問題なさそう。
・馬券は①を1着固定にした馬単流しで勝負。1番人気の⑩ボーデンは強そうだが、良馬場以外の経験がないため今回はあえて馬券から外す。3~6番人気を相手に並べる。
購入馬券
計1000円
イノメーター:46レース連続的中なし
ルメールメーター:
買った時 → 1-0-1-4
買わなかった時 → 3-1-3-4 (今日の阪神大賞典はこっち)