【予想】エリザベス女王杯＆福島記念

結局今日も福島旅行のことを書く時間が取れませんでした。

競馬に一本集中でいきます。

今日のエリザベス女王杯は去年9万馬券を取り逃した因縁のレースなので、リベンジに燃えています。

あと、先週福島を訪れたので、福島記念で流れが来ることも密かに期待しています。

競馬予想
- エリザベス女王杯（GI、京都、芝2200m）
  - 馬券
- 福島記念（GIII、福島、芝2000m）
  - 馬券

競馬予想

エリザベス女王杯（GI、京都、芝2200m）

本命 : ⑬サリエラ（6番人気）

・前々走の目黒記念（GII）で、牡馬に混じって重めの斤量を背負いながら3着に入ったことを評価したい。この時負かしたゼッフィーロやプラダリアはその後重賞を勝っており、レースレベルも高かった。また、京都と言えばディープインパクト産駒だし、姉のサラキアもエリ女で2着に好走していて（その時は馬券もお世話になった）、血統背景も申し分ない。

・その他に気になるのは以下の4頭。

②ルージュエヴァイユ：前走と前々走で重賞2連続2着と安定。エリ女の過去の傾向で、前走府中牝馬S組の成績が良いのもプラス。

⑨アートハウス：休み明けはいつも好走する。

⑪ライラック：前走府中牝馬Sで3着。その時は馬体重+18kgで本格化している可能性あり。

⑭マリアエレーナ：最近は馬券圏内こそないが、僅差の5着以内はキープしており大崩れしない。

・今回は1～3番人気を思い切って軽視する。3歳世代はリバティアイランドだけが強くて他が微妙という可能性があるため、①ブレイディヴェーグ（1番人気）と③ハーパー（3番人気）は除外。去年の勝ち馬⑦ジェラルディーナ（2番人気）は最近の出遅れ癖が気になるので除外。

・馬券は、上記で高評価した5頭の馬連ボックス。本命の⑬サリエラは初めての右回りなので、軸にするほどの自信はなかった。