イノマティブの今日の本命

JRAの重賞を予想していきます

【結果】富士S、【予想】菊花賞

 

 

明日はcapa4tyさんとラーメンツアーということで、早めにブログを更新します。

 

  

 

結果

 

富士ステークス(GⅡ、東京、芝1600m)

 

購入馬券

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計1000円 

 

結果

1着 ⑯ノームコア Cルメール 2番人気

2着 ⑨レイエンダ Cスミヨン 3番人気

3着 ②レッドオルガ 福永祐一 4番人気

 

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的・中!

払戻金 4800円

収支 +3800円

 

2レース連続的中はブログ開設以来初ではないでしょうか。

いい流れです。

馬券を購入した時点では6000円くらい払い戻しが得られる見込みだったので、最終的に4800円まで下がってしまったのは少し残念です。

 

1着の⑯ノームコアは、後方からの差し切り勝ちでした。

先週の府中牝馬Sと似たような展開だったように思います。

今回はルメールが騎乗していて最後に伸びてくることは分かっていたので、安心して見ていられました。

 

馬券を購入した後に、⑯ノームコアは今回が骨折休養明けという情報を得てしまい、一抹の不安を覚えましたが問題なかったようです。

知らぬが仏とはまさにこのことですね。

この勢いのまま明日の菊花賞も的中させたいところです。

 

 

 

予想

 

菊花賞GⅠ、京都、芝3000m)

3歳牡馬クラシックの3戦目になります。

今回は上位人気の馬から簡単に紹介していきたいと思います。

 

⑫ヴェロックス 川田将雅(現在1番人気)

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皐月賞2着、ダービー3着とクラシック路線で堅実に結果を残してきました。

今回は、皐月賞の1着馬、ダービーの1・2着馬が不在ということで、押し出されるように1番人気となっています。

確かに今回のメンバーでは実績が抜けています。

私が参考にしているサイト「競馬ラボ」でも、専門家たちがこぞって本命印◎を打っています。

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不安点を挙げるとすれば、今年GⅠを一度も勝てていない川田騎手が騎乗する点でしょうか。

1番人気の馬にも何度か騎乗しているのに、なかなか勝ち切れません。

ここで悪い流れを払拭できるでしょうか。

 

⑤ワールドプレミア 武豊(現在2番人気)

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菊花賞の前哨戦である神戸新聞杯(GⅡ)では3着でしたが、最後の600mは2着のヴェロックスより速いタイムでした。

差し脚勝負になるようならこの馬にチャンスがありそうです。

騎乗するのはレジェンド武豊騎手ですが、最近はさすがに歳の影響で、馬を力強く追えなくなっているという噂も聞きます。

しかし、武豊は京都が得意と言われており、昨年の菊花賞でも人気薄の馬を3着に持ってきました。

武豊騎手をプラスと考えるかマイナスと考えるかの判断が微妙なところです。

 

②ニシノデイジー Cルメール(現在3番人気)

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デビューからずっと勝浦騎手が騎乗してきましたが、今回からルメールに乗り替わりとなりました。

失礼な言い方になってしまいますが、勝浦騎手はマイナージョッキーで実力もあまり伴っていません。

ネットでは、全く勝てなったハルウララになぞらえて、カツウララなんて呼ばれています…

ここまではオーナーの意向で勝浦騎手を我慢強く使ってきましたが、さすがにしびれを切らしたのか、この菊花賞から騎手変更する判断をしました。

誰が騎乗するのか注目されていましたが、選ばれたのはなんとルメール

これは一気の騎手強化です。

今日も5連勝を含む6勝で暴れまくっていました。

馬自体は強いと言われているので、ニシノデイジールメールがどうさばくのか見ものです。

 

⑦ヒシゲッコウ Cスミヨン(現在4番人気)

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格下のクラスを2連勝して、この菊花賞に臨んできました。

GⅠはおろか重賞も初挑戦です。

しかし、これまでの勝ちっぷりが見事で、デビューから4戦全てで最後の600mを最速のタイムで走っています。

他の王道路線を歩んできた馬たちにどこまで太刀打ちできるでしょうか。

騎乗するのは、7年ぶりに日本競馬にやってきた「世界の名手」スミヨン騎手。

今年も「結局外人ジョッキーが勝つのかよー」現象が起こるかもしれません。

 

ここまで紹介した4頭が現時点で単勝一桁台の馬達です。

勝ち馬はこの辺りから出るんじゃないかなあと予想しています。

 

実は今年の菊花賞には、これらの馬以外に注目されている馬がもう一頭います。

⑧メロディーレーン 坂井瑠星(現在11番人気)

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以前にブログでも取り上げましたが、JRAの最少馬体重勝利記録を樹立した馬です。

通常競走馬は400~500kgあるのですが、この馬は340kg程度しかありません。

牝馬ということで、「競馬界のミニモニ」なんて呼ばれています。

菊花賞は長距離戦ということで、人間のマラソンと同様に軽い方が有利になる可能性はあります。

しかし、ゴリゴリの牡馬の中に混じって、この馬がいいパフォーマンスをできるのか疑問が残ります。

メロディーレーンが勝てば競馬界の常識も変わって盛り上がることになりそうですが、私はさすがに厳しいと思っています。

 

以上が、菊花賞の注目馬紹介でした。

実際に購入する馬券は、明日のレース前までに下記に更新する予定です。

ラーメンを食べながらじっくり考えていきたいと思います。

購入馬券

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計2000円

 

 

実は、今回のブログが記念すべき100件目になります。

少なくとも年内はやり切るつもりでいますが、いつまで続くのでしょうか笑

 

 

 

イノメーター:0レース連続的中なし