今日は昼から会社の同期の結婚式があるので、早めに更新します。
ちなみに、今回は初めて受付をやります。
いろいろとやることが多そうなので、ミスらないように頑張らないといけませんね。
さて、競馬の方はこの土日が10月最後となります。
今のところ月間収支はプラスなのですが、この土日の重賞レースを全て外すとマイナスに転じてしまいます。
何としてもここは当てないといけません。
今日は、先週日曜の菊花賞の振り返りと、2つの重賞の予想を書いていきます。
結果
菊花賞(GⅠ、京都、芝3000m)
購入馬券
計2000円
結果
1着 ⑤ワールドプレミア 武豊 3番人気
2着 ⑭サトノルークス 福永祐一 8番人気
3着 ⑬ヴェロックス 川田将雅 1番人気
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この日はcapa4tyさんとWINS後楽園で観戦していたのですが、お互い予想が全く外れて、盛り上がることができませんでした。
私が本命にしていた②ニシノデイジーですが、さすがのルメールでも勝たせることができませんでした。
もし勝ってしまったら、今回降ろされた勝浦騎手が「やっぱり今までは勝浦が悪かったんだな」と叩かれていたと思うので、そういう意味では良かったのかもしれません。
今後は誰が騎乗するのか注目です。
さて、今年の菊花賞を制したのは、武豊騎乗の⑤ワールドプレミアでした。
武豊はこれで5回目の菊花賞勝利で、昭和・平成・令和の全てで菊花賞を勝ったことになるそうです。
やはりレジェンドですね。
しかも、最後に菊花賞を勝ったのが、今年亡くなったディープインパクトに騎乗した時で、今回のワールドプレミアはそのディープインパクトの子供というなんともドラマチックなストーリーです。
実は「京都の武は買い」と言われているように、武豊は京都が得意とされています。
京都競馬場の最後のコーナーは下りになっているため、馬のスピードがついて外にふくれる傾向があるのですが、武豊はその時空いた内を突くのが上手いそうです。
今回もその評判通りに⑤ワールドプレミアを内の方へ導いて、距離ロスの少ない進路を通ったことが勝因だったように思います。
武豊ももう今年で50歳ですが、まだまだ現役でやっていけそうですね。
あとは、GⅠ全制覇を達成してほしいです(残りは朝日杯FSとホープフルSの2レース)。
予想
アルテミスステークス(GⅢ、東京、芝1600m)
今回の注目馬は⑨リアアメリアです。
前走の新馬戦では、2着馬に8馬身差をつける圧勝で競馬ファンの度肝を抜きました。
現在単勝1.3倍の圧倒的1番人気となっています。
順当にいけばこの馬が勝ちそうですが、オッズ的に買いづらいので本命は別の馬にしたいと思います。
私の本命は、⑧サンクテュエール(現在2番人気)です。
前走の新馬戦は新潟のレースを勝利しているのですが、新潟と東京のコース形態は似ている(左回り、直線が長い)ので、今回も力を発揮できそうと考えました。
また、新馬戦からルメールを騎乗させているため、陣営側の本気度もうかがえます。
馬券は、⑨リアアメリアを1着固定にした3連単なども考えましたが、ここは素直に⑧サンクテュエールの単勝で勝負します。
⑨リアアメリアが人気を集めてくれる分、⑧サンクテュエール単勝の期待値が高いと考えます。
購入馬券
計1000円
スワンステークス(GⅡ、京都、芝1400m)
1着馬にはマイルCSへの優先出走権が与えられます。
今年は18頭フルゲートで多頭数のレースとなりました。
オッズもそこそこ割れていて、荒れそうな気配もあります。
私の本命は、⑨トゥザクラウン(現在8番人気)です。
前々走の京王杯SC(GⅡ)は本命を打って4着、前走は安土城S(オープン)で最下位13着と来ています。
4着はまだしも、最下位というのは少し気になりますが、この時は暑さや使い詰めの疲れがあったとのこと。
今回はしっかり休んで臨んできているので、立て直しを期待します。
安土城Sには、今回出走している⑰ダイアトニックもいたのですが、その時はこの2頭が僅差の1・2番人気でした。
そして今日は⑰ダイアトニックが現在1番人気なのに対して、⑨トゥザクラウンは現在8番人気とかなりおいしいオッズになっています。
馬券の方は、単勝勝負するほどの自信はなかったので、今回は複勝でいきます。
購入馬券
計1000円
明日は超豪華メンバーが揃った天皇賞(秋)です。
おそらく今年一番のメンツだと思うので楽しみです。
イノメーター:1レース連続的中なし