今日から12月です。今年も残すところ後1か月となりました。
この秋は馬券の調子が良く、じわじわと収支を回復しつつあります。
この調子で今月も当てまくって収支プラスへ戻し、差し切り勝ちを決めたいところです。
結果
ステイヤーズステークス（GⅡ、中山、芝3600m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑫モンドインテロ Wビュイック 6番人気
2着 ⑪アルバート Oマーフィー 1番人気
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7着 ②ヴァントシルム 田辺裕信 3番人気
外人騎手のワンツーフィニッシュとなりました。
この重賞はJRAの芝レースの中で最長距離のコースでしたが、長距離は騎手の差が出やすいという格言通りの結果になったように思います。
特殊なマラソンレースということでこの舞台だけ好走する馬が多く、⑫モンドインテロは2016年・2018年の3着馬、⑪アルバートは2015～2017年で3年連続1着でした。
素直にリピーターから狙っておけば良かったかもしれません。
（去年の勝ち馬だった⑩リッジマンが今回11着に敗れているため、必ずしも全てのリピーターが好走するというわけではなさそうですが…）
一方で、私の本命②ヴァントシルムは7着に敗れてしまいました。
今回は単勝5.8倍の3番人気でしたが、過去の戦績を見てもパッとしていませんし、正直どうしてこの馬がこんなに人気なのか分かりませんでした。
しかし、このようなよく分からんけど人気している馬というのは、個人的に結構好走する印象があり、今回は他に買いたい馬もいなかったため本命にしました。
今回は自分の感覚に頼り過ぎてしまったかもしれません。
感覚に任せて当てられるほどの経験はまだ積めていないはずなので、もっと論理的思考をしないといけないなという反省が残りました。
チャレンジカップ（GⅢ、阪神、芝2000m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ④ロードマイウェイ Cルメール 2番人気
2着 ⑦トリオンフ 岩田康誠 8番人気
3着 ①ブレステイキング Rムーア 3番人気
的・中！
払戻金 4700円
収支 ＋3700円
11月は収支プラスが確定していたのですが、ここでダメ押しの的中です。
やはり阪神競馬場は相性が良いです。
実は去年もこのレースで3連単2万円を的中させており、2年連続的中となりました。
勝った④ロードマイウェイは、重賞初挑戦で初勝利を飾りました。
さらに今回で5連勝を達成し絶好調です。
レースはスタートが出遅れ気味で後方からの競馬となってしまいましたが、じわじわと前の方に進んでいき、最後の直線は大外から差し切ってくれました。
このようなレースは見ていてとても気持ちが良いです。
今回④ロードマイウェイは3歳馬ということで負担重量が軽めに設定されており、その差が最後のアタマ差の勝利に繋がったと思います。
来年4歳になって他の馬と負担重量が同じになった時にどこまでやれるのかが見ものです。
予想
チャンピオンズカップ（GⅠ、中京、ダート1800m）
ダートのGⅠです。
実はダートGⅠは2月のフェブラリーSとこのレースの2つしかありません。
そのため、実力のあるダート馬が勢ぞろいになって毎年豪華なメンバーになります。
今年も例に漏れず、楽しみなメンバーが揃ったように思います。
その中で私が本命にするのは、④インティ（現在3番人気）です。
今年のフェブラリーSで見事な逃げ切り勝ちをした馬です。
また、1月に開催された同じ中京ダート1800mの東海S（GⅡ）で勝っているのも魅力です。
前走のみやこS（GⅢ）では15着に大敗していますが、これは
・負担重量が重い
・大外枠
・ハイペースで先行不利の展開
・直線に入る直前での不利
といった理由によるもので、明らかな敗因が見て取れます。
今回は1つ目と2つ目の理由は回避できています。
4つ目の理由ですが、こればっかりは予想の段階では分からないので無視します。
3つ目の理由に関しては、今回はあまり逃げ馬がいないため楽に逃げることができると思います。
スローペースで逃げて先行有利な流れになれば、この馬の勝ちパターンです。
逃げのペースが絶妙にうまい武豊が騎乗するというのもプラス要素です。
（競馬界の重鎮武豊が逃げると周りの騎手が競りかけられなくなるという噂もあり、そういった「忖度逃げ」にも期待できます。）
前走の影響で人気が落ちるのであれば、今回は狙い目だと考えます。
馬券は単勝1点勝負です！
購入馬券
計2000円
11月の結果
3か月連続プラス収支です！
V字回復とはまさにこのことですね。
単勝作戦に切り替えてから明らかに成績が良くなっています。
この調子で徐々にプラスを重ねて、最後の有馬記念でドカンと的中させて一気に年間収支プラスへ戻す予定です。
イノメーター：0レース連続的中なし
