3月になりました。
ここで流れを変えたいところです。
昨年は年明けから全く的中が無かった中、阪急杯で万馬券を当て、2019年初の的中をもたらしました。
今日はその阪急杯が開催されるので、何か転機になれば良いなと思います。
予想
中山記念(GⅡ、中山、芝1800m)
1着馬にはGⅠ大阪杯の優先出走権が与えられます。
近年の中山記念は、3月末のドバイ競馬に向けたステップレースとしての意味合いが強くなってきています。
今年は9頭立てと少し寂しいですが、実力馬が揃っており競馬ファンとしては楽しみな一戦です。
今回のメンバーの中で注目されているのは、
①インディチャンプ(2019年春秋マイルGⅠ制覇)
③ダノンキングリー(2019年皐月賞3着、2019年ダービー2着)
⑦ラッキーライラック(2019年エリザベス女王杯1着、2019年中山記念2着)
⑧ウインブライト(2018・2019年中山記念連覇、2019年香港GⅠ2勝)
の4頭で4強対決の様相を呈しています。
オッズもこの4頭に集中しており、どれを単勝で勝ってもあまり美味しくない状態です。
そこで、今回はこの4頭で3連単馬券を組もうと思います。
まず、私の本命は③ダノンキングリー(現在1番人気)です。
4強の中で斤量が軽めに設定されている(牝馬の⑦ラッキーライラックは除く)というのが、本命にした一番の理由です。
この実力が拮抗した中では、この斤量差が重要になると踏みました。
③ダノンキングリーを3連単の1着固定にします。
残りは消去法ですが、まず①インディチャンプ(現在3番人気)は、今回初めてコーナー4つの競馬をするというのが不安材料です。
⑧ウインブライト(現在4番人気)は、中山記念3連覇がかかっており圧倒的中山巧者なのですが、相棒の松岡騎手が怪我のため乗り替わりというのが懸念点です。
というわけで、減点材料の少ない⑦ラッキーライラック(現在2番人気)を2番手評価にします。
3連単馬券は、③ダノンキングリーを1着固定にし、⑦ラッキーライラックが2着or3着に入ると仮定します。
残った枠に①インディチャンプと⑧ウインブライトが来ると予想し、
③→⑦→①⑧(300円ずつ)
③→①⑧→⑦(200円ずつ)
を購入します。
購入馬券
計1000円
阪急杯(GⅢ、阪神、芝1400m)
1着馬にはGⅠ高松宮記念の優先出走権が与えられます。
2年連続的中といきたいところです。
今年の阪急杯の本命は、⑤クリノガウディー(現在4番人気)です。
過去10年の阪急杯の結果を見ると、前走から距離短縮馬が好走している傾向があったため、それに該当する馬の中からオッズがちょうど良さそうなこの馬を選びました。
⑤クリノガウディーは、2018年の朝日杯FS(GⅠ)で9番人気ながら2着に好走しましたが、そのときも距離短縮ローテーションでした。
また、舞台も同じ阪神ということで、そのときの再現が期待されます。
こちらは素直に単勝1点勝負です。
購入馬券
計1000円
イノメーター:16レース連続的中なし
(まじでそろそろ当てないと…)