こんなに当たらないのは競馬を始めて以来初かもしれません。
最近はただただ外れ馬券を晒し続ける恥ずかしいブログに成り下がっているので、ここでそろそろ流れを変えたいところです。
振り返りたくないですが、外れた5レース分もさらっと反省しておきます。
結果
中山記念（GⅡ、中山、芝1800m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑧ヒシイグアス 松山弘平 1番人気
3着 ⑬ウインイクシード 横山武史 7番人気
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9着 ⑪クラージュゲリエ Cルメール 3番人気
14着 ⑦バビット 内田博幸 2番人気
・⑧ヒシイグアスが重賞2連勝で計4連勝を達成。さすが晩成型のハーツクライ産駒といったところ。調子が上がってきたハーツクライ産駒は買いであることを再認識。
・馬券は2番人気と3番人気のワイドで比較的置きに行ったのに、2頭とも大敗。
・2番人気の⑦バビットはここを目標にして仕上げてきたという話だったが、まさかの最下位。予定通りの逃げを打つも直線手前で不可解な失速。一緒に逃げていた⑬ウインイクシードが3着に残っていることを考えると、展開が向かなかったわけでもなさそう。今後の立て直しに期待。
・やはりルメールは買うと来ない。
阪急杯（GⅢ、阪神、芝1400m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑧レシステンシア 北村友一 1番人気
2着 ⑥ミッキーブリランテ 和田竜二 10番人気
3着 ⑬ジャンダルム 荻野極 4番人気
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4着 ⑩インディチャンプ 福永祐一 3番人気
・⑧レシステンシアがレコード勝利。意外にも2歳GⅠ（阪神JF）以来の勝利。一時期は骨折で戦線離脱していたが、完全復活したと見て良さそう。次走は高松宮記念（GⅠ）の予定。初の1200mがどう出るか。
・実は今回馬券を買っていた5頭全てが5着以内に来て、隠れ5連複達成。それでも馬券が当たっていないのが競馬の難しいところ。
・本命で1着固定にしていた⑩インディチャンプが案外だった。1600mから距離が少しでも変わると急に走らなくなる不思議な馬。こちらも次走は高松宮記念に向かうそうだが1200mは合わなそう。
チューリップ賞（GⅡ、阪神、芝1600m）
購入馬券
計1000円
結果
1着（同着） ①メイケイエール 武豊 1番人気
1着（同着） ⑤エリザベスタワー 川田将雅 3番人気
3着 ②ストゥーティ 松山弘平 4番人気
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10着 ⑧テンハッピーローズ 池添謙一 6番人気
・①メイケイエールと⑤エリザベスタワーが珍しい1着同着。
・①メイケイエールはスタートから終始かかりっ放しで、鞍上の武豊はずっと手綱を引っ張っており危なっかしいレースだった。それでも勝ってしまうんだから能力は相当ある。気性面が改善されたらかなり強い馬になりそう。
・⑤エリザベスタワーは新馬戦が強い勝ち方で注目されていたが、その次のレースで9着に大敗したため今回人気を少し落としていた。私もやや軽視してしまったが実力はあった模様。こちらも気性に難あり。
・桜花賞（GⅠ）に繋がるレースで、上位3頭には優先出走権が与えられた。だが今年のチューリップ賞はあまりレベルが高くなかったという話もあり、本番は別路線組や直行組を狙うのが良いかもしれない。
オーシャンステークス（GⅢ、中山、芝1200m）
購入馬券
計1000円
結果
2着 ③カレンモエ 北村友一 1番人気
3着 ④ビアンフェ 藤岡佑介 5番人気
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6着 ⑮ダイメイフジ 田辺裕信 8番人気
7着 ⑩ヴェスターヴァルト 富田暁 10番人気
9着 ⑪アストラエンブレム 石川裕紀人 9番人気
10着 ⑤アンヴァル 藤岡康太 13番人気
・11番人気の⑧コントラチェックが久しぶりの重賞勝利。ずっと2桁着順が多かったが、ここ数戦は良い脚が使えるようになってきたという見解があった。その見解通り、ここで見事な復活劇を見せてくれた。
・今年のオーシャンSは完全に前残りのレースで、逃げそうな馬だけ買っていれば馬券を取れていた。
・ワイドボックスで⑧は買っていたが、他の4頭がダメだった。やはり穴馬2頭を当てるというのは難しい。
弥生賞ディープインパクト記念（GⅡ、中山、芝2000m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ④タイトルホルダー 横山武史 4番人気
2着 ⑩シュネルマイスター Cルメール 2番人気
3着 ②ダノンザキッド 川田将雅 1番人気
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6着 ⑦タイムトゥヘヴン 三浦皇成 5番人気
・④タイトルホルダーが逃げ切り勝ち。スローで逃げることができ、展開が向いた。2戦連続でダノンザキッドに負け続けてきたがここで逆転。本番の皐月賞（GⅠ）でハイペースになった時にどうか。
・単勝1.3倍の②ダノンザキッドは、ここは確勝だと思っていたがまさかの敗戦だった。先行馬に向いた展開で、前をとらえることができなった。この馬の本当の目標は次の皐月賞だと思うので、もし人気が落ちるようなら狙い目かもしれない。
・先行有利だったのにも関わらず、3番手につけていて負けた⑦タイムトゥヘヴンは評価を落としたい。
予想
中山牝馬ステークス（GⅢ、中山、芝1800m）
このレースの本命は、③アルーシャ（4番人気） です。
ルメールの馬を4番人気で買えるなら、といったところです。
今回1番人気になっている⑨ドナアトラエンテともルメールはタッグを組んでいましたが、そっちではなく③アルーシャに騎乗してきたということで、ルメール的には③アルーシャの方が強いと思っているのではないでしょうか。
また、前走では牝馬にしては重い57kgという斤量を背負わされていたにも関わらず、牡馬相手に2着と好走しており、それも評価できます。
今回は55kgで相手も牝馬だけですし、前走よりも楽な競馬ができるはずです。
馬券は③を軸にしたワイドが本線です。
相手は、ハーツクライ産駒でそろそろ覚醒が期待できる⑤シャドウディーヴァ（9番人気）と、去年このレースを制した⑦フェアリーポルカ（7番人気）にします。
特に⑦フェアリーポルカは去年単勝を取らせてもらったので、今年もお世話になりたいです。
保険として⑤ー⑦のワイドも少し買っておきます。
購入馬券
計1000円
イノメーター：41レース連続的中なし
ルメールメーター：
買った時 → 1-0-0-2 （今日の中山牝馬Sはこっち）
買わなかった時 → 3-1-3-4
