最近全然当たらないです…
6月頭の安田記念以来的中が無く、昨日ついに10レース連続的中無しとなってしまいました。
単純計算で1万円失っていることになります。
そろそろ当てておかないと、このままズルズルいってしまいそうです。
今日は昨日の函館2歳Sの振り返った後に、本日の2レースを予想していきます。
結果
函館2歳ステークス（GⅢ、函館、芝1200m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑬リンゴアメ 丹内祐次 10番人気
2着 ⑫ルーチェドーロ 横山武史 4番人気
3着 ③ラヴケリー 団野大成 3番人気
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9着 ①リキサントライ 池添謙一 12番人気
13着 ⑮モンファボリ 武豊 1番人気
15着 ⑩レディステディゴー 岩田康誠 7番人気
10番人気の伏兵⑬リンゴアメが穴をあけました。
こんなふざけた名前の馬でも勝てるんですね。
丹内騎手は4年ぶりの重賞勝利だったらしいです。
騎手的にも人気的にもこの馬を買うのは難しかったです。
レースの方は、スタートを決め4～5番手あたりにつけると、直線では馬場の真ん中あたりを伸びてきて差し切る、という王道の競馬だったように思います。
今回たまたま激走した感があるので、次走も購入はしないでしょう。
一方、私が購入した3頭はことごとく馬群に沈んでいきました。
最近の私の調子の悪さが、このレースに集約されていたような気がしてなりません。
①と⑩は人気薄だったからまだいいとして、単勝オッズ1.5倍の断然1番人気だった⑮モンファボリがこんなに負けるとは驚きでした。
キャリアの浅い2歳戦はこれがあるから怖いです。
新馬戦のパフォーマンスだけでここまで人気になっている馬というのは、やはり危険ですよね。
（と分かっていても、予想の段階ではこの馬しかないように見えてしまうんです…）
レコード記録を更新した馬で実力はあるはずなので、次走人気が落ちるならまた狙ってみたいです。
予想
函館記念（GⅢ、函館、芝2000m）
昨日に引き続き函館の重賞です。
ハンデ戦ということもあって、例年荒れ模様のレースです。
このレースの本命は、⑤カウディーリョ（現在1番人気）です。
過去のレース結果を見てみると、函館記念は比較的前目につけた馬が多く馬券に絡んでおり、⑤カウディーリョの脚質に合っていそうです。
また、今回多くの馬が距離延長ローテになっているのに対し、この馬は距離短縮ローテなのも良いです。
函館のレースは初めてですが、同じ洋芝の札幌では2-0-0-0と走れていますし、そこは問題ないでしょう。
今回騎乗する藤岡佑介騎手はこの馬に過去2回またがっており、その2回とも勝利を収めています。
人馬の相性も良さそうです。
オッズが割れているおかげで、1番人気のこの馬でも現在単勝が5倍近くついています。
5倍つくなら迷わず単勝1点勝負です。
購入馬券
計1000円
中京記念（GⅢ、阪神、芝1600m）
「中京」記念なのに今年は阪神開催です。
こちらもハンデ戦です。
このレースの本命は、⑪ソーグリッタリング（現在2番人気）です。
阪神開催も数週間にわたって続いてきたため、芝が痛み始め今はタフさが要求される馬場になっています。
そういった条件は、ステイゴールド産駒のこの馬にとってピッタリでしょう。
昨年からずっと5着以内を確保する堅実な走りをしており、重賞で馬券圏内に入った経験もあります。
そろそろ重賞を買ってもおかしくないと思います。
騎乗する川田騎手が今年全然重賞で勝てていないというのが気がかりですが、下級レースも含めた年間勝利数ではルメールとトップ争いをするほどの実力はあります。
ここで重賞を勝てない呪縛から解き放たれることを期待します。
こちらも単勝1点で勝負します。
購入馬券
計1000円
イノメーター：10レース連続的中なし
