4連休です!
普段在宅なのでいつもよりありがたみは少ないですが、嬉しいものは嬉しいです。
さて、この4連休の競馬は土日月と開催されています。
そのうち重賞が開催されるのが日月なので、ブログの方もそれに合わせての更新となります。
明日はもしかしたら書く時間が取れないかもしれないので、その場合は買い目の紹介のみとさせていただきます、ご了承ください。
今日は、先週2レースの反省と本日のローズSの予想です。
結果
セントウルステークス(GⅡ、中京、芝1200m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑯ダノンスマッシュ 三浦皇成 1番人気
2着 ③メイショウグロッケ 浜中俊 12番人気
3着 ⑦ミスターメロディ 北村友一 2番人気
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10着 ⑨シヴァージ 岩田望来 4番人気
⑯ダノンスマッシュが重賞6勝目を挙げました。
これでGⅡが2勝、GⅢが4勝という抜群の安定感です。
前哨戦では勝てるのに本番のGⅠでは勝てない、というダノン軍団の特徴を典型的に表している馬です。
次走のスプリンターズSでは悲願のGⅠ初勝利になるのでしょうか。
この馬の良さはスタートを確実に決めて、毎回好位で競馬ができるところにあります。
この日も外枠ながらしっかりと4番手あたりにつけて、最後はもうひと伸びしてゴールという堅実な走りで勝利をものにしました。
中京1200mは外枠の先行馬には厳しいというデータがったため私は軽視してしまいましたが、実力が違ったようです。
私の本命⑨シヴァージは10着に敗れてしまいました。
最後は一番いい脚で伸びてきてはいましたが、いかんせん位置取りが後ろ過ぎでした。
さすがに最後方からでは届きませんね。
もっと差しが決まる展開になればハマる可能性もあるので、そのような展開が予想されるときにまた狙いたいです。
京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ、中山、芝1600m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑩トロワゼトワル 横山典弘 4番人気
2着 ⑯スマイルカナ 柴田大知 3番人気
3着 ②ボンセルヴィーソ 木幡巧也 13番人気
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13着 ⑪ラセット 秋山真一郎 6番人気
⑩トロワゼトワルが去年に引き続きこの重賞を制しました。
ゴール前は3頭の混戦でしたが、これら3頭は全て前々につけていた馬たちです。
逃げた馬が上位を独占するという、まさに「行った行ったの競馬」になりました。
この展開が⑩トロワゼトワルにも向いたのでしょう。
今回は本命を見送った私の愛馬⑯スマイルカナも大健闘でした。
勝ちそうになった時は、後悔の念に押しつぶされそうになりましたが笑
スタート直後は大外枠ながら積極的に先頭まで出していき、そこで体力を使ったかと思いきや最後まで粘りの競馬を披露してくれました。
本当にこの馬は最後の粘りというか根性が素晴らしいです。
そこが応援したくなるポイントです。
そろそろこの馬でまた馬券的においしい思いをしたいですね。
一方で、私の本命⑪ラセットは13着に大敗してしまいました。
この馬に関するコメントは、さっきのセントウルSの⑨シヴァージと全く同じです。
最後方から全然届かずに敗れてしまいました。
このレースは逃げそうな馬が何頭かいたため、ハイペースになって前の馬がばてて差しが届く展開を予想していたのですが、全く逆になってしまいました。
差しが決まりそうなときにまたラセットを本命にするかもしれません。
予想
ローズステークス(GⅡ、中京、芝2000m)
3歳牝馬限定戦です。
先週の紫苑S(GⅢ)と同様、秋華賞(GⅠ)のトライアルレースで、上位3頭には秋華賞への優先出走権が与えられます。
例年は阪神芝1800mですが今年は中京芝2000mで、全く違う舞台になっています。
このレースの本命は、⑨クラヴァシュドール(現在3番人気)です。
今回予想の段階で意識したのは、2歳時~今年の春にかけて王道路線で戦ってきた馬と、この夏から力をつけてきた新興勢力のどちらを有力視するかといった点です。
先週の紫苑Sでは王道路線組のマルターズディオサが勝利したことから、ここはやはり王道路線組を評価したいと思います。
そんな中で⑨クラヴァシュドールは、前走のオークス(GⅠ)こそ15着に大敗してしまいましたが、それまでは重賞を4回走って最低でも4着という堅実な成績を残しています。
この世代を代表するような強いメンバー相手にもまれてきたわけですから、その経験は大きく活きてくることでしょう。
ひと夏超えて成長していることを期待します。
馬券は単勝1点勝負です。
購入馬券
計1000円
イノメーター:9レース連続的中なし