今日は久しぶりに会社の同期を自宅に招いて麻雀です。
麻雀セットはドイツに置いてきてしまったので、麻雀牌は同期から拝借し、マットは自分でさっき購入してきました。
隣の駅のドンキでマットを買いましたが、明らかに「麻雀マット」と書いてある、袋からはみ出した大きな荷物を持って電車に乗るのは少し恥ずかしかったです。
麻雀後には焼肉に行くのでそれも楽しみです。
しばらくは毎日がスペシャルで嬉しいです。(「毎日がスペッシャ~ル♪」みたいなCMが昔あったような…)
Life in Germany
昨日に引き続き北欧旅行の振り返りです。
3~4日目はノルウェーのベルゲンを拠点に旅行しました。
ノルウェー(ベルゲン)
ストックホルムから約1.5時間のフライトで到着しました。
ベルゲンの空港に到着したのは23時ごろでしたが、さすが北欧、まだ日は沈んでいませんでした。
ベルゲンで予約したのが受付のないホテルで、スマホのアプリ経由でオンラインキーを入手し、Bluetoothでホテルの入り口や自分の部屋のドアが開くという仕組みでした。
コールセンターとかも夜遅くで対応していないだろうし、これがうまく機能しなかったら野宿になっちゃうな…とかなり不安でしたが、無事泊まることができました。
フィヨルドツアー
この旅行のハイライトです。
便利なサイトがあり、一日の電車・バス・クルージングを一括で予約できました。
ベルゲン発着のツアーが良さそうだったので、今回は首都のオスロではなくベルゲンを拠点にしたというわけです。
最初は通常の電車を使って、Myrdalという場所に向かいました。
2時間の旅でしたが、ずっと綺麗な景色が続いていくので全く退屈しませんでした。
Myrdalに到着するとすぐに「世界一美しい」と言われているフロム鉄道に乗り換えました。
ひたすら山岳地帯を登っていきます。
15分くらい走ったところで有名な滝に到着し、ここで乗客は全員降りて写真撮影タイムです。
水しぶきがかかるほど近くで滝を見ることができ大迫力でした。
全員が電車から降りた頃に急に音楽が始まり、滝のわきに赤いドレスを着た女性が現れ、急に踊りを始めました(2枚目の写真の右の方に小さく見えるでしょうか)。
どうやらこの地方で伝わる伝説で、男性を誘惑する妖精なんだそうです。
噂通りの美しい山岳地帯を超え、ようやくフロムという町に到着です。
ここでクルージングまで3時間ほど自由時間があったので、昼飯を食べたり、軽くハイキングをしたり、トロッコバスに乗ったりして過ごしました。
ここで撮影したフィヨルドの写真が一番気に入っています。
15時ごろからクルージングがスタートしました。
コースはこんな感じです。
2時間ひたすらフィヨルドの絶景が続きます。
さすがに後半は食傷気味でしたが、自然の雄大さを感じることができました。
クルージングの到着地点からは、バスと電車を使ってベルゲンに戻りました。
バスの途中で景色が良いホテルに停車し、そこでも写真撮影タイムが設けられました。
ベルゲンに戻ってからは夕飯にサーモンをいただきました。
さすが北海でとれたサーモンは新鮮で脂がのっていて美味しい!(気がしました。)
ベルゲン探索
最終日の4日目は、ベルゲンをふらつきました。
ケーブルカーで登った山からの景色がとても良かったです。
以上が私の最後のヨーロッパ旅行のまとめでした。
向こうにいる時は早く日本に帰りたいと思っていましたが、いざ日本に帰ってジメジメした夏を過ごしていると、少しヨーロッパが恋しくなります。
海外赴任はもうごめんですが、またいつか旅行で行きたいです。
競馬予想
函館記念(GIII、函館、芝2000m)
本命 : ⑧ブローザホーン(2番人気)
・昨日の雨の影響で函館の馬場状態は依然として悪そうなので、前走不良馬場で圧勝したこの馬を本命にする。函館での勝利経験もあるし、なによりハンデが少ないのが魅力。
・他に気になるのは、昨年の函館記念で似たような馬場状態で馬券圏内に入った③ハヤヤッコ、⑪マイネルウィルトス、⑬スカーフェイス。重馬場に強いと言われているオルフェーヴル産駒の①イクスプロ―ジョン。軽ハンデの⑮アルナシーム。
・馬券は⑧ブローザホーン軸の馬連。相手は上記の5頭。
馬券
合計 : ¥1,000
2023年成績
収支 : +16,750 (9/9 まではプラス)
回収率 : 120.2%
的中率 : 12.7% (9/71)
イノメーター : 3 レース連続当たりなし