何とか1週間働き切りました。
PCのセットアップ等が必要な関係で今週は5日間毎日通勤しましたが、なんだかめちゃくちゃ疲れました。
家に帰って雀魂をする元気がなかったほどなので、これは相当です。
これがコロナ前の通常だったのかと思うと信じられません。
在宅用のノートPCも手に入ったので、来週からは通勤と在宅を半々にしていく予定です。
今日は久しぶりに土曜に重賞が開催されます。
ようやく時間もできたので、この間の北欧旅行もまとめていきます。
Life in Germany
ヨーロッパ最後の旅行ということで、北欧3ヶ国(デンマーク・スウェーデン・ノルウェー)に3泊4日で行ってきました。
国ごと(都市ごと)に見どころを思い出しながら書いていきます。
デンマーク(コペンハーゲン)
フランクフルト空港から約1.5時間のフライトで到着しました。
セブンイレブン
まず驚いたのが空港にセブンイレブンがあったこと。
他のヨーロッパの国々では見かけなかったのですが、なぜか北欧にはいっぱいあるようです。
セブンのおにぎりやホットスナックが食べられるのかと期待しましたが、売っているものはヨーロッパの製品ばっかりでがっかりでした。
市庁舎
コペンハーゲン駅に到着すると、目の前にチボリ公園という有名な遊園地がありました。
しかし、一人で行くような場所ではないのでここはスルー。
5分ほど歩くと市庁舎がありました。
ヨーロッパの有名な都市はだいたい市庁舎が観光スポットになっているイメージです。
これまでにいろんな市庁舎を見てきたので、この時にはもはや感動する心がなくなっていました。
写真だけ撮って次の目的地に向かいました。
Round Tower
商店街を歩いた後にこのような塔に到着しました。
中は階段のないらせん状の上り坂になっていて、頂上まで上がれるようになっています。
劣化版ピサの斜塔といった感じです。
途中にある展示コーナーでは、たまたま日本関連の展示物が置かれていました。
Rosenborg Castle
歴史的な背景は全く知りませんが、有名なお城のようです。
周りのガーデンが綺麗で散歩しがいがありました。
Kastellet
星型の堀に囲まれた要塞跡です。
こちらもいい散歩道でした。
人魚姫像
港に到着し、ついにかの有名な人魚姫像を発見しました。
人だかりができていたのですぐに場所は分かりました。
「世界三大がっかり観光スポット」にノミネートされているだけあって、確かにこんなもんかという印象でした。
Nyhavn
ここもコペンハーゲンで有名なスポットです。
カラフルな家が並んでいて綺麗でした。
Christiansborg Palace
歩き疲れてしまったので、チケットを購入して中に入ることはせず、外観を見るだけで退散しました。
馬の厩舎もあり、競馬ファンとしては訪れておこうと思いましたが、この時期は馬は放牧中とのことだったので諦めました。
これでコペンハーゲンの探索は終了です。
駅に戻ってスウェーデン行きの特急電車に乗りました。
電車が動きだして30分くらいしたところで乗客がたくさん降り始めて、「デンマークの人はこんな短い距離にもわざわざ特急使うのかあ」なんて呑気なことを考えていたら、親切な乗客が話しかけてくれて「トラブルで電車乗り換えが必要みたいだよ」と教えてくれました。
この人がいなかったら、スウェーデンに時間通りにたどり着けていなかったでしょう。
Thank you very much. と3回くらい言った気がします。
スウェーデン(ストックホルム)
5時間の電車の旅の後、ストックホルムに到着しました。
駅の近くのホテルで一泊して、翌朝からストックホルムを歩き回りました。
Vasa Museuum
最初に訪れたのがこの博物館。
ヴァーサ号という軍艦が17世紀に沈没してしまった後、300年経った後に引き上げられてこの博物館に展示されています。
予想していたよりも迫力があって、隅々まで見て回るのが楽しかったです。
全然関係ないですが、博物館を出た後に近くの道路で警察が馬に乗って交通整備をしていました。
歩行者が写真を撮るために集まっていたため、歩道は逆に渋滞していました。
Gamla Stan
旧市街地を意味するようで、この小さな島に国会議事堂やら宮殿やら教会やらがたくさん集まっています。
三角座りしている小さな人形は「アイアンボーイ」と呼ばれるパワースポットです。
最後の細い道の階段は、インスタ映えスポットらしいです。
Novel Prize Museum
こちらもGamla Stanの中にあり、ノーベル賞受賞者が紹介されています。
もちろん日本人の展示もいくつかありました。
市庁舎
最後に市庁舎を訪れました。
右に見える塔に登りたかったですが、安全のためか入場人数が制限されており、私が着いた時間帯の予約は既に一杯で諦めざるをえませんでした。
ちなみに、スウェーデンは魔女の宅急便のモデルになっているそうで、この市庁舎の塔も最後のシーンで飛行船が落ちてくる場所に似ています。
以上がストックホルムのまとめでした。
この後は飛行機でノルウェーのベルゲンに向かいました。
飛行機の窓からはフィヨルドがよく見えて、北欧に来た感が味わえました。
ノルウェーについてはまた明日書いていきます。
競馬予想
函館2歳ステークス(GIII、函館、芝1200m)
本命 : ⑥バスターコール(3番人気)
・全馬が新馬戦が未勝利戦からの参戦で、多くても過去2戦しか走っていないため、正直過去の傾向から予想のしようがない。今日の函館は重馬場ということなので、道悪に強いと言われているルーラーシップ産駒のこの馬を本命にする。ジョッキーもルメールさんで、上位人気馬の騎手の中では信頼できる。
・上で述べたように予想するだけ無駄なので、重馬場で荒れることだけを期待して、機械的に不人気馬から順番に相手を選んで馬連を購入。相手が⑤と⑭のケースは配当が安いのでそこは厚めにベット。
馬券
合計 : ¥1,000
2023年成績
収支 : +17,750 (9/9 まではプラス)
回収率 : 121.7%
的中率 : 12.9% (9/70)
イノメーター : 2 レース連続当たりなし