オーラス一発逆転の大物手は、テンパイ止まりといったところでしょうか。
結果
ホープフルステークス(GⅠ、中山、芝2000m)
購入馬券
計2900円
結果
1着 ②コントレイル 福永祐一 1番人気
2着 ⑤ヴェルトライゼンデ Oマーフィー 3番人気
3着 ⑦ワーケア Cルメール 2番人気
最後は「逆ぅぅぅーーー!!!」と叫んでしまいました。
2着と3着が逆ならドンピシャの大的中だったのですが…
なかなかそううまくはいきませんね。
1着②コントレイル、2着⑦ワーケアは固いと思い、そこはまったく悩まずに決めていたので、今回的中する未来は多分無かったです。
買ったのは1番人気の②コントレイルでした。
これでデビューから3連勝です。
前走の東スポ杯2歳S(GⅢ)で見せた脚は本物でしたね。
来年の3歳クラシック戦線の主役になることは間違いないでしょう。
もう一つの2歳GⅠである朝日杯FSを勝ったサリオスとの対戦が楽しみです。
2着には3番人気の⑤ヴェルトライゼンデが、3着には2番人気の⑦ワーケアが入りました。
⑤ヴェルトライゼンデは先行、⑦ワーケアは後方待機だったのですが、今回のレースはどちらかというと前が止まらない展開でした。
その差がこの両者の明暗を分けたように思います。
⑦ワーケアに騎乗していたルメールいわく、スタートがうまく決まらなかったようです。
そこさえスムーズだったら着順が逆だった可能性もあったかと思うと、非常に悔しいです。
最後の直線では一瞬夢が見れて、ホープフルな瞬間を味わえたので、今回はそれで良しということにしておきます。
自己研鑽
この本を読み始めました。
来年の競馬の成績を向上させるために、この冬休みは勉強します。
まだ全部は読んでいないのですが、最初の方でなるほどなと思ったのは、
馬は今回走る距離を知らない
ということです。
これからレースを走る馬というのは、今回が前走より長い距離なのか短い距離なのか知りません。
基本的に競走馬は前走のイメージを持ったまま走るため、前走から距離短縮のローテーションだった場合は「楽に走る」ことができるそうです。
多くの馬はこの「距離短縮」を好んでおり、急に好走するパターンがあるというのです。
この本では、血統(種牡馬)毎に得意なローテーションが紹介されており(距離短縮で特に力を発揮しやすい、距離延長を苦にしない等)、どういったタイミングでその馬を狙えば良いのかが書かれています。
例
・オルフェーヴル:短縮ローテが得意。ダート替わりも苦にしない。
・ハーツクライ:短縮苦手、延長得意
私のこれまでの予想では、前走からの距離短縮・延長についてはあまり考慮していませんでしたし、血統を気にすることも少なかったです。
来年はこういった要素も予想に取り入れて、年間収支プラスを今度こそ達成したいと思います。
さて、2019年の競馬も終わってしまいました。
明日か明後日に今年の振り返りを書いて、年内最後のブログとしたいと思います。
そういえば、これが届きました。
ファンクラブに入っている特典です。
会社の机の上に置いておくのは恥ずかしいので、家で飾っておきます。
イノメーター:4レース連続的中なし