明けましておめでとうございます。
本年も競馬予想ブログ続けていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
年始は箱根駅伝を楽しみました。
今年は好記録続出で大盛り上がりでした。
区間新が出るとテレビではピコーンピコーンという音が鳴るのですが、その「ピコーンピコーン」がTwitterのトレンド入りしていました。
今年は厚底シューズの流行や天候・風向きの良さが好記録に繋がったようです。
競馬でもそうですが、レコード記録(新記録)が出るとワクワクしてしまいます。
さて、今日は2020年の競馬始めです。
1年の最初は東西ダブル金杯から始まります。
的中させて今年の良いスタートを切りたいところです。
予想
中山金杯(GⅢ、中山、芝2000m)
東の始まりは中山金杯です。
4歳以上のハンデ戦となっています。
このレースの私の本命は、⑦トリオンフ(現在2番人気)です。
2018年の前半はGⅢを中心に活躍しており、「いずれではGⅠでも!」と期待されていたのですが、8月の小倉記念(GⅢ)を勝利した後、長期休養に入ってしまいます。
そして1年以上の休養を経て、昨年末のチャレンジC(GⅢ)に久しぶりに出走してきました。
ここでは休み明けということで8番人気まで評価を落としましたが、結果はアタマ差の2着。
まだまだ健在であることを示しました。
今日はそこから1ヶ月ぶりのレースです。
長期休養明けであれだけ走れたのですから、ここも好走してくれることを期待します。
馬券は単勝1点勝負です。
今年もこのスタイルでいきたいと思います。
購入馬券
計1000円
京都金杯(GⅢ、京都、芝1600m)
西の始まりは京都金杯です。
こちらも4歳以上のハンデ戦です。
京都金杯の方は、⑥ダイアトニック(現在3番人気)を本命にします。
まず、京都競馬場では6戦5勝というのが魅力です。
前走のマイルCS(GⅠ)では10着に敗れていますが、これは1400mから1600mへの距離延長だったことが敗因と考えられます。
今回はそれ以来のレースということで、1600mのレースの感覚を覚えている状態になっていると予想され、巻き返しが期待できます。
父ロードカナロアの馬が京都芝1600mと相性が良いという情報もあったため、条件にあてはまるこの馬を本命にしました。
こちらも単勝1点勝負です。
購入馬券
計1000円
中山12R・4歳以上2勝クラス(芝1200m)
この馬も仕事始めです。
そう、我らが③イノバティブ(現在16番人気)です。
昨年9月末に出走して以来の久しぶりのレースです。
現在16頭中最低人気となっていますが、それでも単勝オッズは40倍程度で、このレースがかなり混戦模様であることがうかがえます。
買える要素は一切見つけられないのですが、この混戦に乗じたタナボタ3着あたりを期待して、応援馬券として複勝500円だけ購入したいと思います。
購入馬券
計500円
イノメーター:4レース連続的中なし