昨晩、今流行りのオンライン飲み会を大学の同期と実施しました。
外出できずに暇を持て余しているのは皆同じようで安心しました。
その飲み会の中でこのブログの話になったのですが、そこで非常に嬉しいコメントが。
「イノマティブの本命が勝ったか負けたかをリアルタイムで見るのが楽しい」
「毎週の土日の楽しみになっている」
「たまに平日に更新してくれるとちょっと得した気分になる笑」
涙が出そうになりました。
最近は毎週1~2時間もかけてブログを書いて「何のためにやっているんだろう…」とモチベーションが下がりかけていたので、これは大きな励みになりました。
気が向いたらコメントも書いてくれて構いませんよ。
あとは、たくさん的中して読者に楽しんでもらわないといけませんね。
今後も引き続き競馬力上げていきたいと思います。
今日は競馬のレースの中でもかなり知名度が高い皐月賞(GⅠ)が開催されます。
その裏でアンタレスS(GⅢ)もあるので、この2つの予想を書いていきます。
まずは、昨日のアーリントンCから振り返ります。
結果
アーリントンカップ(GⅢ、阪神、芝1600m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑥タイセイビジョン 石橋脩 1番人気
2着 ⑩ギルデッドミラー 岩田望来 4番人気
3着 ⑨プリンスリターン 原田和真 5番人気
⑥タイセイビジョンが1番人気に応えて勝利しました。
前走の朝日杯FS(GⅠ)で2着に入った実績は伊達ではなかったです。
道中は後方2番手とかなり後ろの方に控えていましたが、最後に見事な末脚を繰り出しての差し切り勝ちでした。
最後に内を突いた石橋騎手の騎乗は外人ジョッキーかと思わせるほどで、まさに神騎乗でした。
差し有利の展開が予想されるときは、今後も積極的に狙っていきたい一頭です。
私の本命だった⑨プリンスリターンは3着で、原田騎手の重賞初勝利はまたお預けとなってしまいました。
しっかり先行して最後の直線では先に抜け出す、という期待通りの騎乗をして見せ場もありましたが、今回は展開が向きませんでした。
ですが、それでも3着に粘っているというのは力はある証拠だと思います。
こちらもまだまだ追いかけていきたい一頭です。
予想
皐月賞(GⅠ、中山、芝2000m)
3歳牡馬クラシックの第1戦目です。
2017年は3連単106万円、2018年は3連単37万円と荒れる印象のあるレースでしたが、昨年は打って変わって3連単4000円と堅い決着になりました。
予想が難解なイメージのあるレースです。
今年は以下3頭の3強対決に注目が集まっています。
①コントレイル(現在1番人気) 福永祐一
⑤サトノフラッグ(現在2番人気) Cルメール
⑦サリオス(現在3番人気) Dレーン
オッズにもその様相が色濃く表れていて、4番人気以下を引き離して上記の3頭が売れています。
今回はこの3頭の中から本命を選びたいと思いますが、まず着目したのが種牡馬です。
①コントレイルと⑤サトノフラッグは父ディープインパクト、⑦サリオスは父ハーツクライです。
ディープインパクト産駒は若いうちから活躍できる印象がありますが、ハーツクライ産駒は晩成型が多いです。
過去10年の皐月賞の結果を見ても、ハーツクライ産駒は馬券に絡んでいません。
というわけで、まず⑦サリオスは消去です。
あとは、①コントレイルと⑤サトノフラッグの比較ですが、ここは騎手の差を考慮してルメールを選びます。
今年の皐月賞の本命は、⑤サトノフラッグです。
昨年の2歳時には、東京競馬場の2000mでコースレコードを叩き出し、早くから注目されていました。
速いタイムになりやすい皐月賞でも十分対応できると考えます。
逆に、昨日の雨の影響で馬場が渋り、時計がかかる展開になったとしても、前走の弥生賞(GⅡ)を重馬場の中勝っているこの馬にとっては問題ありません。
昨日5勝と勢いに乗ってきたルメールの手綱さばきにも期待したいと思います。
最後に馬券ですが、⑤サトノフラッグの単勝オッズは現在3.9倍で、単勝を買うにはちょっと物足りないです。
私の経験則だと、この後もう少し売れて最終的には3倍前半くらいになるのではないかと思っています。
そうなるといよいよ単勝では買いたくありません。
というわけで、今回は⑤サトノフラッグ1着固定の馬単で勝負します。
相手には3強の残り2頭を選んで、⑤→①と⑤→⑦の2点を購入します。
「国から支給された10万円で勝負!!」という案も少し頭をよぎりましたが、そんな度胸もあるわけなかったので、いつも通り予算2000円でいきます。
購入馬券
計2000円
アンタレスステークス(GⅢ、阪神、ダート1800m)
皐月賞の裏でこっそり開催されているダート重賞です。
このレースは本命を2頭挙げたいと思います。
⑮リワードアンヴァル(現在6番人気)と⑯メイジョウワザシ(現在8番人気)です。
いつもだったら外枠の馬は評価を落とすのですが、このアンタレスSは外有利の傾向が出ています。
(過去10年で、1~4枠:1勝、5~8枠:9勝)
また、競馬予想のファクターとして上り3ハロン(最後の600m)のタイムが重要視されることがよくありますが、基本先行有利な競馬においてはテンの1ハロン(最初の200m)のタイムも気にするべきだ、という主張を最近本で読みました。
今回本命に選んだ2頭はテンの1ハロンのタイムが優秀なため、前目で競馬ができると期待できます。
あとは、前残りの展開になることを祈るだけです。
今回は2頭の単勝を500円ずつ購入します。
2頭とも単勝オッズが15~20倍程度ついているので、500円分的中でも十分と考えます。
購入馬券
計1000円
天鳳の話
昨日の日中は在宅麻雀(天鳳)をブログ仲間と行いました。
結果がこちら。
私は何とかプラスを確保できましたが、kazukichixさんが確変状態に入って手が付けられませんでした。
5半荘やって、1着3回・2着2回は驚異的です。遅刻してきたくせに!!
こういうことがあるのが麻雀の面白いところですね。
次回はkazukichixさんにリベンジしないといけません。
冒頭で述べたオンライン飲み会で「在宅麻雀も楽しいよ」と話したら、本日開催されることになりました。
2日連続で麻雀ができるなんて幸せです。
イノメーター:1レース連続的中なし