昨日、今流行りのオンライン帰省を実施しました。
ZOOMを用いて、両親は実家から、私を含めた子供たちは各自の家から参加です。
テクノロジーが使えて嬉しくなってしまったのか分かりませんが、母親が張り切って、スマホのカメラで映しながら実家のいろんなところを回ってくれました。
おかげで帰省気分を味わえました。
仏壇にもオンラインお参りができました。
家族の近況も知ることができ、個人的に良いリフレッシュになりました。
その際、私のヒゲ顔も家族に見られたわけですが、
「ニートっぽい」
「良くて怪しい実業家」
と、決して高評価ではなかったため、そろそろちゃんと剃ろうと思います。
鼻の下のヒゲが視界に入ってきて鬱陶しくなってきた頃だったので、ちょうど良いタイミングです。
ヒゲはもう少し年相応になってからにすることにします。
さて、今日は伝統のGⅠ・天皇賞(春)が開催されます。
長距離を走ってきた後、最終コーナーで各馬が動き出して観客が盛り上がる感じがとても好きなのですが、残念ながら今回は無観客競馬です。
代わりに、今日は大学の同期とオンライン競馬観戦をする予定なので、テレビの前で盛り上がっていきたいと思います。
皆さんもステイホーム競馬してみてはいかがでしょうか。
ブログの方は昨日のレースを振り返った後に、春天の予想を書いていきます。
結果
青葉賞(GⅡ、東京、芝2400m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ③オーソリティ Lヒューイットソン 3番人気
2着 ⑦ヴァルコス 三浦皇成 4番人気
3着 ①フィリオアレグロ Dレーン 1番人気
①フィリオアレグロが最後粘り切れず、馬連的中とはなりませんでした。
残り200mあたりで内からスッと抜け出て先頭に立ち、一瞬的中が見えかけましたが、外から伸びてきた③オーソリティと⑦ヴァルコス(こいつが余計!)にかわされてしまいました。
外の2頭が競り合う形で伸びてきたのに対し、①フィリオアレグロは一頭だけ内の方で早めに抜け出てしまったため、周りに馬がいない状況になって闘争心が切れてしまったのかもしれません。
単純に距離が長かったという可能性もあります。
いずれにせよ、まだキャリアの浅い馬ですので、もう少し追いかけても良いかなと思います。
勝利した③オーソリティは、最後の直線で内に包まれる形となり、外へ持ち出すのに時間がかかってしまったにも関わらず、見事な差し切りでした。
もっとスムーズに進路取りができていれば、さらに突き抜けていた可能性もあります。
メンバーが強化される本番の日本ダービーでは勝ち切るのは厳しいと思われますが、ちょっとだけ気にしておきたい一頭です。
4歳以上2勝クラス(1000万下、東京、ダート1300m)
購入馬券
計500円
結果
1着 ⑧エアコンヴィーナ 福永祐一 2番人気
2着 ⑫ニシノコトダマ 石川裕紀人 1番人気
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12着 ⑩イノバティブ 津村明秀 12番人気
昨日の予想ブログでは言及していませんでしたが、最終レースにイノバティブが出走することにブログ更新後に気づき、急遽馬券を購入しました。
気づかなければ良かったです。
今回が初ダートということで一変もあるかもしれないと、淡い期待を抱いてはいましたが、またしても裏切られました。
道中も馬が行きたがってかかりっ放しで、ジョッキーもずっと手綱を引いていました。
これでは勝てません。
去勢してみたりダートに転向してみたりと、陣営も手を変え品を変えやっていますが、もう引退させてあげてという気持ちが最近は芽生えてきました。
というか、引退しないと私が馬券を買い続けてしまうので。
引退までに1回くらいは馬券に絡んできてほしいものです(これも毎回言ってる)。
予想
天皇賞(春)(GⅠ、京都、芝3200m)
4歳以上限定の長距離GⅠです。
GⅠの中では最も距離の長いレースとなっています。
今年の天皇賞(春)の本命は、⑭フィエールマン(現在1番人気)です。
昨年の春天の勝ち馬で、もう一つの長距離GⅠ菊花賞も勝利経験があり、現役最強の長距離馬と言えばこの馬になるでしょう。
内枠が有利と言われる春天で最も外の枠を引いてしまいましたが、最大18頭走るところの今回は14頭立てで、⑭ならギリギリ許容範囲と考えます。
また、今回のメンバーはこれといった逃げ馬がおらず、スローペースになることが予想されます。
スローで流れて、最後の直線でヨーイドンの瞬発力勝負になるパターンは、この馬が最も得意としている展開です。
この勝ちパターンで、ルメールの手綱に導かれて、連覇を達成してくれることを期待します。
現在1番人気の⑭フィエールマンの単勝オッズは2.3倍で、単勝を買うには物足りません。
そこでいつものように、相手を探して馬連を購入したいと思います。
その相手選びが問題なのですが、今回のメンバーは上位人気馬に不安要素が目立ちます。
⑦ユーキャンスマイル(2番人気)
→主戦だった岩田騎手が先週の落馬負傷の影響で乗り替わり。
⑧キセキ(3番人気)
→逃げて強い馬なのに、ここ最近は出遅れ癖が目立つ。
⑤ミッキースワロー(4番人気)
→関東馬で関西の競馬場での成績が悪い。
①モズベッロ(5番人気)
→前々走はGⅡ日経新春杯で勝利しているが、その時はハンデに恵まれた感がある。今回はハンデ無しで斤量が増える。
③トーセンカンビーナ(6番人気)
→前走のGⅡ阪神大賞典で2着に好走しているが、重賞好走はこれが初めて。経験不足感。
というわけで、今回は馬連の相手として、穴馬を幅広く選ぶ方針でいきたいと思います。
上記の2~6番人気馬と、圧倒的最下位人気の14番人気馬を外して、7~13番人気馬を相手に並べます。
もちろんこれらの馬にも上記のような不安要素があるのですが、配当とのバランスを考えると、こちらの方が期待値が高いのではないかと考えました。
もともと波乱の傾向にある天皇賞(春)ですし、ここは意味分からん1頭が食い込んでくることに期待します。
馬券は、どのパターンでも払戻が1万円くらいになるように金額を振り分けます。
ごちゃごちゃしてますがこんな感じです。
購入馬券
計2000円
イノメーター:6レース連続的中なし