的中したので早めの更新です。
最近は的中ブログを書くのが人生の楽しみになりつつあります。
結果
天皇賞(春)(GⅠ、京都、芝3200m)
購入馬券
計2000円
結果
1着 ⑭フィエールマン Cルメール 1番人気
2着 ⑥スティッフェリオ 北村友一 11番人気
3着 ⑤ミッキースワロー 横山典弘 4番人気
的・中!
払戻金 11,540円
収支 +9,540円
「⑭フィエールマン」+「意味分からん1頭」という予想がバッチリはまり、馬連を的中させることができました。
私の馬券的にはどちらでもよかったのですが、ゴール前の2頭の大接戦はとても見ごたえがありました。
まずは勝った⑭フィエールマンについて。
昨年の天皇賞(春)に続いて連覇達成となりました。
これでGⅠ3勝目となりましたが、勝った時は全て接戦をものにしており、本当に勝負根性のある馬だと思います。
今回もハナ差の勝利で、最後はクビの上げ下げのタイミングだけという、もはや運ゲーみたいになっていましたが、こういうところでしっかり勝ち切るのが一流の馬やジョッキーなんだろうなと思います。
ゴールの瞬間はルメールが馬のクビをグッと前に出して、執念で押し込んだようにも見えました。
長距離を走った後も最後にしっかり脚を使えるというのが、この馬の強みだと思います。
今回はかなりのスローペースで⑭フィエールマンの得意な展開になりましたが、今後ハイペースなレースでも実力を出し切れるのか見てみたいです。
そして、今年の天皇賞(春)を盛り上げたのは、なんといっても11番人気の伏兵⑥スティッフェリオでしょう。
最後はあわや勝利かと思わせるような激走でした。
天皇賞(春)はステイゴールド産駒との相性が良く、この馬もその血が今回覚醒したのでしょうか。
「ステイ」ホームの「ゴールデン」ウイークだったからという噂も笑
これまでの戦績を見ても、GⅡやGⅢでは活躍できるけど、GⅠでは一枚足りないという印象でした。
しかし、これまで一線級の馬たちと果敢に戦い続けてきたその経験が今回活きたのかもしれません。
言われてみれば人気の盲点だったようにも思います。
道中は2~3番手で先行し、最後の直線では伸びそうな馬場のところにスムーズに進出できました。
やはり穴をあけるのは前目で競馬ができる馬が多いですね。
とはいっても、他の先行馬の脚はパタリと止まっていたわけなので、この馬だけなぜここまで伸びたのかは不思議です。
こういう説明不能な事象が発生してしまうのが、競馬の面白いところです。
さて、今回の的中で収支がだいぶ回復してきました。
やはり賭け金倍増のGⅠで的中するのは大きいですね。
現在の収支は-4960円で、うまくいけば今週末にも地上に戻って来れそうです。
このステイホーム期間を利用して、今週末のレースをじっくり研究していきたいと思います。
イノメーター:0レース連続的中なし