iPhone12に機種変更しました。
ついでに、Apple Watch Series 6も購入しました。
先週にはもう届いていたのですが、データ移行を行うまとまった時間が取れなかったため、飾って眺めているだけでした。
このブログを書き終えたら諸々の処理をやってしまいたいと思います。
楽しみだな～
さて、今年の競馬も残すところ後2週間となりました。
重賞は残り4レースしかありません。
この数少ないレース数で負債4万円弱を返済しないといけません。
そんなこと可能なのでしょうか…
最後まで希望は捨てずに馬券を買い続けたいと思います。
今日は先週土日の計3レースを振り返った後に、ターコイズS（GⅢ）の予想を書いていきます。
結果
中日新聞杯（GⅢ、中京、芝2000m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ②ボッケリーニ 松山弘平 2番人気
2着 ⑭シゲルピンクダイヤ 和田竜二 9番人気
3着 ⑨ヴェロックス 川田将雅 1番人気
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4着 ④ショウナンバルディ 岩田康誠 8番人気
5着 ⑪グロンディオーズ Cルメール 3番人気
9着 ③テリトーリアル 石川裕紀人 7番人気
2番人気の②ボッケリーニが重賞初挑戦で勝利をものにしました。
初重賞で初めての2000mということで、私は危険な人気馬と判断して軽視してしまいましたがやられました。
2走前にはエリザベス女王杯で2着だったサラキアといい勝負をしており、その辺からこの馬の強さを感じ取るべきだったかなと思います。
大崩れしないタイプであるため、今後も重賞では上位に食い込んできそうです。
私の本命⑪グロンディオーズは5着でした。
私が買う時に限ってルメールが来ないのはなんなのでしょうか。
ルメールさん曰く「エンジンのかかりが遅い馬だから、もっと距離が長い方が良い」とのことだったので、その言葉を信じてもっと長い距離のレースに出てきた時にまた狙いたいと思います。
阪神ジュベナイルフィリーズ（GⅠ、阪神、芝1600m）
購入馬券
計2000円
結果
1着 ⑥ソダシ 吉田隼人 1番人気
3着 ⑪ユーバーレーベン Mデムーロ 6番人気
⑥ソダシが人気に応えて2歳女王に輝きました。
白毛馬がGⅠを勝利したのは世界初だそうです。
白毛馬はそもそもの絶対数がかなり少なく、競走馬の中では0.04%しかいないそうです。
そんな珍しい白毛馬でしかも強いとなれば人気が出ること間違いなしでしょう。
競馬界にまた新しい明るいニュースが生まれました。
私の本命⑦サトノレイナスは、惜しくもこの⑥ソダシにハナ差で敗れてしまいました。
最後は差し切ったかのようにも見えたのですが、⑥ソダシがもう一度差し返してきて、そこで勝負ありでした。
この辺りの攻防は非常に見ごたえがありました。
⑥ソダシの勝負根性には「あっぱれ」と言わざるを得ません。
来年はこの2頭が牝馬界を盛り上げてくれることでしょう。
馬券の方は3着の⑪ユーバーレーベンを入れていなかったので、⑦サトノレイナスが勝っていたとしても的中はありませんでした。
3連単を当てるのはやはり容易ではありませんね。
カペラステークス（GⅢ、中山、ダート1200m）
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑬ジャスティン 坂井瑠星 4番人気
2着 ⑫レッドルゼル 川田将雅 1番人気
3着 ⑨ダンシングプリンス 三浦皇成 2番人気
勝ったのは4番人気の⑬ジャスティンでした。
こちらもJRAの重賞初勝利です。
斤量が58kgとかなり重いハンデを背負わされていましたが、それをはねのけての勝利となりました。
道中は3番手あたりの好位につけて、最後に逃げていた馬をかわし切る、というお手本のような競馬でした。
差し有利の偏った展開にでもならない限り、今後も安定して好走しそうです。
今回は本命を決めずに3連複5頭ボックスを買いましたが、馬券内に来たのは1番人気の1頭だけという悲しい結果に終わりました。
前に行きたそうな馬が多かったため、ハイペースになって差し有利の展開になると読んで差し馬を中心に5頭選んでいました。
が、意外と前もしっかり残っていて、予想通りとはなりませんでした。
大きな的中を狙っている以上、このような決め打ちをせざるを得ないのがつらいところです。
どこかでハマってくれると嬉しいのですが…
予想
ターコイズステークス（GⅢ、中山、芝1600m）
GⅠ以外の重賞は年内でこれが最後です。
このレースの本命は、⑧スマイルカナ（現在1番人気）です。
もはやここまで来たら感情論です。
今年お世話になったこの馬に望みを託したいと思います。
桜花賞で本命にした時は9番人気でしたが、今や1番人気に推される存在になりました。
親心のようなものを感じて嬉しく思ってしまいます。
実際買える要素もあって、中山1600mの舞台ではフェアリーS（GⅢ）で1着、京成杯AH（GⅢ）で2着としっかり実績を残していて相性が良いです。
持ち前の粘り強さでここも逃げ切り勝ちを収めてくれると期待します。
馬券は、思い切って⑧スマイルカナ1着固定の3連単フォーメーションで勝負です。
2着候補は、ルメール騎乗の⑦ドナウデルタ（現在5番人気）と前走でボッケリーニ（上述の中日新聞杯の1着馬）に勝っている⑭ランブリングアレー（現在2番人気）を挙げます。
3着候補には⑦と⑭以外にもう4頭を加えて計10点です。
やけくそ感がかなりありますが、当たる時は当たるはずです。
購入馬券
計1000円
イノメーター：11レース連続的中なし
