遅くなりましたが、2022年の競馬を振り返っていきたいと思います。
やる気が全く起きないので日本語でさらっと書いていきます。
年間成績
見てられません。
おそらく競馬人生最低の結果だと思います。
1月には良いスタートダッシュを決めていましたが、それ以降は継続的にお金をJRAに献上し続けた1年となりました。
下半期は的中しやすさを度外視して一発逆転を狙っていたことを考慮したとしても、的中年7回は悲しすぎます。
成績詳細
競馬場別成績
ほぼ全競馬場で赤字です。
数少ない札幌のレースでたまたま3連単が1回的中していたので、そこだけかろうじてプラスになっています。
中山に関しては、有馬記念で20000円、ホープフルSで10000円という大損害を出してしまったため、最低収支となっています。
注目しておくべきは阪神の的中0でしょうか。レース数が一番多かったにもかかわらず、一回も的中しませんでした。今日初めて気づいた事実でした。
券種別成績
こちらもほぼ全券種で赤字です。
3連複は11月に万馬券的中があったので、そのおかげでプラスになっています。
2021年は馬連の調子が良かったため、2022年も同様に馬連を一番多く買いましたが、そこが完全に足を引っ張りました。粗品風にいうと「結局上位人気で決着君」の考えに基づいて馬連を多く買っていたのですが、個人的な感覚では2022年は荒れるレースが多かったように思います。実際に、GIでの1番人気敗北の連続記録が更新されるというニュースもありました。
2022年は自分の方針とかみ合わなかった1年だったと言えそうです。
クラス別成績
上述した札幌の的中と3連複の的中がともにGIIのレースであったため、GIIだけプラス収支達成です。
GIIIの成績が悪いのは例年通りなのですが、問題はGIの的中が1回だけだった点です。
GIは知っている馬が多いから予想の精度も上げられる、という考えのもとで賭け金を2倍にしているのにこれではいけません。
とはいえ、かなり惜しかったGIレースもいくつか思いつくので（ダービー、エリ女、JC、有馬）、これらがほんの少し違う結果になっていれば、私の年間収支もかわっていたように思います。
ルメールメーター
そもそもルメールさんの調子が今年は芳しくなかったので、この指標もそこまで意味を成しませんでした。
その傾向に対応してルメールさんを本命にする回数を減らせたのは、今年の数少ない良かった点かと思います。（5回本命にして1度も1着に来なかったのは悲しいですが…）
近年続いてきたルメールさん無双もそろそろ終焉を迎えた感があるので、来年はルメールメーターは廃止にしようと思います。
2023年の抱負
2022年は散々な結果となりましたが、そこまで反省はしておらず、何か競馬に対する考え方を大きく変えるつもりも特にありません。
2022年後半は一発逆転を狙った賭け方をして回収率を著しく落としました。しかし、中には惜しいレースもいくつかあり、本当に一発逆転できたかもという兆しが見えた時もありました。
そのため、2023年もしばらくはこの一発逆転スタイルを続けてみようと思います。昨年の的中率5%を考慮すると、一発で20倍以上の馬券を狙っていく必要があります。まずはこの辺りの数字を目安として本命馬・馬券選択を行っていく所存です。
的中回数が少ない分、当たった時には目の覚めるような高額払戻を披露できればと思っております。
2023年もどうぞよろしくお願い致します。
