結果
根岸ステークス (G3、東京、ダート1400m)
購入馬券
3連単 ②⑥⑪→⑫→②⑥⑪ ＆ ②⑥⑪→②⑥⑪→⑫
12点 × 各100円 = 計1200円
結果
1着 ⑪コパノキッキング Oマーフィー 2番人気
2着 ②ユラノト Cルメール 3番人気
3着 ①クインズサターン 四位洋文 5番人気
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残り200mを切ったくらいで⑪と②が抜けていたので、「あとは⑫が来るだけ！いつもの追い込み見せてくれ！」と思っていたのですが…
全然伸びないじゃん。
レース後の戸崎騎手のコメント
「敗因はよく分かりません」
なんじゃそりゃ。
ところで、1着になったコパノキッキングですが、2/17のG1フェブラリーSへの優先出走権を獲得しました。
しかし、今回騎乗したマーフィー騎手は日本での短期免許がこの日で切れたため、フェブラリーSでコパノキッキングに騎乗できません。
誰に乗り替わるんだろうと思っていたのですが、そこで白羽の矢が立ったのが、なんと藤田菜七子騎手！
現在JRAで唯一の女性ジョッキーです。
これまでG1レースに出たことはなかったのですが、コパノキッキングの馬主であるDr.コパの粋な計らいで、遂にG1デビューすることになりました。
とはいっても、藤田菜七子騎手はまだ若く、他の一流ジョッキーと比べれば、技術面ではやはり少し見劣りしてしまいます。
フェブラリーSでコパノキッキングを買うかどうか、悩むことになりそうです。
シルクロードステークス (G3、京都、芝1200m)
購入馬券
3連複1頭軸流し ②ー①⑥⑨⑬⑰ 10点 × 各100円 = 計1000円
結果
1着 ②ダノンスマッシュ 北村友一 1番人気
ダノンスマッシュ+穴2頭、という予想は当たっていたのですが…
やはり穴馬を選ぶのは難しいです。
今回のシルクロードSはダノンスマッシュの強さが際立ったレースとなりました。
内枠出走だったため、常に内側を回りながらレースを進めていましたが、最後の直線で前の馬が壁になってしまい、なかなか抜け出せませんでした。
しかし、ゴール直前で一瞬スピードを緩めて外側に進路を見つけると、そこからもう一度グンと加速して見事な差し切り勝ちを決めました。
これだけ不利があっても勝ち切れるのは、相当強い馬だと思います。
3月末の短距離G1高松宮記念の最有力候補になったのではないでしょうか。
3着に入ったティーハーフは、高齢(9歳)&このレースで相性の悪い外枠、という理由で自信を持って切った1頭でしたが、最後の直線で最速の脚で伸びてきました。
今見返してみると、前走も最後の直線では最速だったので、注意しておかないといけない1頭だったかもしれません。
1月の成績
なんじゃこりゃ。
明日は、東京新聞杯(G3)ときさらぎ賞(G3)の予想をします。
