イノマティブの今日の本命

JRAの重賞を予想していきます

【結果】弥生賞、【予想】中山牝馬S

 

先々週のWIN5では4億7000万円の的中が出ました。

(2番人気ー15番人気ー12番人気ー11番人気ー5番人気)

的中者は1人ということでうらやましい限りです。

当たった人は会社辞めるんですかね。

 

そして先週のレースも荒れて、WIN5の的中者がゼロという結果になり、4億6000万円が今週にキャリーオーバーとなりました。

(7番人気ー14番人気ー5番人気ー13番人気ー8番人気)

WIN5が発売されるのは日曜だけなのですが、明日はいつもより多くWIN5が売れそうですね。

私は買いませんが。

 

 

今週は土曜に1つ、日曜に2つの重賞が開催されます。

今日は先週日曜の弥生賞の振り返りと、今日の中山牝馬Sの予想をしていきたいと思います。

 

結果

 

弥生賞 (G2、中山、芝2000m)

 

購入馬券

馬連 ②ー③ 800円

3連複 ②-③-⑤ 200円

計1000円

結果

1着 ⑩メイショウテンゲン 池添謙一 8番人気

2着 ⑤シュヴァルツリーゼ 石橋脩 6番人気

3着 ⑧ブレイキングドーン 福永祐一 4番人気

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4着 ②ニシノデイジー 勝浦正樹 1番人気

5着 ③カントル Mデムーロ 3番人気

 

10頭立てで8番人気が勝利と波乱の結果となりました。

この日は雨が降っており、芝の状態も「重」でした。

この悪い馬場が波乱につながった一つの要因だと思います。

1着の⑩メイショウテンゲンに騎乗した池添Jも「この雨の馬場は味方してくれました」とコメントしていました。

3歳馬限定のレースでキャリアの浅い馬ばかりだったので、過去の戦績からどの馬が重馬場を得意としてるのか判断するのが難しかったです。

こういうときに血統に詳しいと役に立ちそうです。

 

私が有力視していた②ニシノデイジーと③カントルは馬券圏内に入ることができませんでした。

2頭とも最後の直線で内側を通っていましたが、上位3頭が外目を通ってきていたことを考えると、この進路選択が良くなかった可能性があります。

 

また、私が直前でおまけとして追加した⑤シュヴァルツリーゼは2着に好走してくれました。

追加した理由は、馬体重が増えていたからです(この時は+10kgでした)。

若い時期の馬体重増加は成長分ととらえることができます。

今後もこの判断基準は有効になりそうです。

ちなみに、⑤シュヴァルツリーゼを本命にして、馬連で全頭流しを敢行していれば32,600円の的中でした。

3連複の配当が38,960円だったことを考えると、この馬連の配当はかなりおいしいです。

惜しいことをしました。

 

それと、もうひとつ言い訳をさせてもらうと、今回最初に考えていた馬券は②③⑤⑧⑩の3連複5頭ボックスでした。

②③⑧の最安目で決まった時の配当が物足りなかったので却下したのですが、蓋を開けてみれば5連複的中していました。

しかも、配当は最高目だったので非常に悔しいです。

 

今回は的中する世界線も見えていただけに、悔いが残るレースとなりました。

 

 

 

予想

 

中山牝馬ステークス (G3、中山、芝1800m)

古馬牝馬限定のハンデ戦です。

牝馬ハンデ戦ということで荒れる傾向が高いレースです。

 

この間の阪急杯での的中にあやかって、ここも軸を1頭決めた馬連激流し馬券を購入したいと思います。

軸に据えるのは、⑦フロンテアクイーン(現在5番人気)です。

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なかなか勝ちきれない馬ですが、重賞で2,3着をたくさん取っており、堅実に走ってくれます。

昨年の中山牝馬Sでも2着に入っていますし、馬連の軸にするには最適だと思います。

中山のコースや1800mの距離とも相性が良さそうなので、この馬を本命にしました。

 

あとは馬連の相手ですが、ここは荒れる想定で1~3番人気を抜いた全頭に流したいと思います。 

購入馬券

馬連 ⑦ー③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑭ 計10点 × 各100円 = 計1000円

 

 

競馬に関係ないお話

今日は午後から麻雀を打つので、ブログでも麻雀の話をしたいと思います。

今回は、私が最近麻雀対局中に気にしていることについて書いていきます。


テーマは「相手がその牌をどこから切ったか」です。


麻雀が上手な人は、相手の牌が手牌のどこから出てきたかを見て、リーチがかかった時に当たり牌が何かを見極められるみたいです。

しかし、3人分を全て見て覚えるのは至難の技ですし、覚えたところで100%当たり牌が分かるというわけでもありません。

この作業は労力に見合っていない気がするので、私も今までほとんど気にしたことはありませんでした。


ですが、「これくらいは見ておいてもいいんじゃないか?」というケースを最近思い付いたので、今日はそれを紹介します。

 

それは以下の様なケースです。

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相手の手牌の一番左から8萬が出てきました。

このことからどんな情報が得られるでしょうか。


この場合、8萬を切る前の相手の手牌が、このような形であったことが予想されます。

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つまり、萬子の1〜7を持っていない可能性が高いということです。

一番左から牌を切るということは、その色のより小さい数字牌を持っていないと予想できます。

 

このことを知っていれば、相手からリーチが来て安全牌に困った時に、萬子の下側なら通すことができます。

 

ただし、ここまでで述べてきたことは「相手が牌を左から順番通りに並べている」という前提が成り立たないといけません。

その辺りは、相手が上がった時の並べ方を見るなりして、その人が綺麗に並べるタイプかを見極めておく必要があります。

 

以上をまとめますと、

相手の手牌の左端から数字の大きい牌が出てきた時は要チェック!

ということです。

 

今日の麻雀では、このことを気にしながら打ってみたいと思います。

明日ももう一つ麻雀の話をする予定なので、どうぞお付き合いください。