イノマティブの今日の本命

JRAの重賞を予想していきます

【結果】京都新聞杯、【予想】NHKマイルC

 

昨日は夕方に府中でが降ってきたようで、レースの続行は危険と判断され、東京競馬場の第10~12レースが中止となりました。

台風の土砂降りの中でレースが開催されているのを見たことがあったため、中止になるのは驚きでした。

珍しいこともあるもんですね。

 

さて、今日は東京競馬場5週連続G1の第1弾NHKマイルカップが開催されます。

G1は賭ける金額を増やしているので、是が非でもどこかで的中させたいところです。

 

 

結果

 

京都新聞杯G2、京都、芝2200m)

 

購入馬券

ワイド ⑥-⑦ 900円

3連複 ⑥ー⑦-⑨ 100円

計1000円

 

結果

1着 ⑫レッドジェニアル 酒井学 11番人気

2着 ③ロジャーバローズ 浜中俊 2番人気

3着 ⑥サトノソロモン Bアヴドゥラ 7番人気

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5着 ⑦タガノディアマンテ 松山弘平 1番人気

13着 ⑨フランクリン 北村友一 5番人気

 

⑥サトノソロモンに目を付けたところまでは良かったのですが、本命の⑦タガノディアマンテやおまけで馬券に入れた⑨フランクリンが来てくれませんでした。

 

⑦タガノディアマンテは最後に追い込んでくる競馬が魅力なのですが、今回はレース序盤から前の方についたせいで脚が溜まらなかったのかなと思います。

 

それに対し、⑫レッドジェニアルは後方待機からの差し切り勝ちでした。

こちらは持ち味を十分に発揮した競馬だったと思います。

京都との相性も良かったので、もっと注意しておけばよかったです。

 

とは言っても、11番人気はなかなか買えませんね。

今回は難しかったです。

 

  

予想

 

NHKマイルカップG1、東京、芝1600m)

3歳限定のマイル戦です。

 

このレースの本命ですが、これはもうこの馬がこのレースに出走すると聞いた時から決めていました。

その馬は、⑦グランアレグリア(現在1番人気)です。

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まだ記憶にも新しい桜花賞で私がお世話になった馬です。

レコードタイムで走った桜花賞の競馬は圧巻でした。

しかも、鞍上は現在G1を3連勝中のCルメール

これは盤石でしょう。

 

不安点を挙げるとすれば、昨年末の朝日杯FS牡馬のアドマイヤマーズにプレッシャーをかけられて3着に敗れた経験があることです。

牝馬であるグランアレグリアは、牡馬にもまれると弱いのではないかという噂があります。

このNHKマイルC牡馬牝馬の混合戦ですし、宿敵アドマイヤマーズも出走してきます。

ただ、このあたりはルメールや陣営も分かっていることでしょう。

牡馬にもまれる前に早めに抜け出して、そのまま押し切るような競馬(桜花賞の時のような競馬ですね)をしてくれることを期待します。

 

馬券は、桜花賞のときと同様に、⑦グランアレグリアを1着固定にした3連単で勝負します。

問題は相手選びですが、今回は他の馬の実力が拮抗しており、何が来てもおかしくなさそうです。

そのため、なるべく手広く流したいと考えているのですが、金額の都合上点数も20点程度に抑えないといけません。

 

そこで、もう1頭だけ馬を選んで、

・⑦→?→たくさん流す

・⑦→たくさん流す→?

というような馬券を組み立てたいと思います。

 

そんな中で今回選ぶ1頭は、③ダノンチェイサー(現在3番人気)です。

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ほぼジョッキーで選びました。

③ダノンチェイサーに騎乗する川田騎手は、現在リーディングトップ(勝利数1位)のジョッキーです。

今年の3着以内率は5割を超えており、今一番信頼できるジョッキーと言っても過言ではありません。

⑦グランアレグリアに勝たない程度で、2着か3着に来てくれることを期待します。

 

また、今回は2番人気の⑰アドマイヤマーズを思い切って外すことにしました。

先行馬なのに外枠に入ってしまったこと、騎手が現在絶不調のMデムーロであることが理由です。

こちらは思いっきり馬券圏外に吹っ飛んでいただきたい。

 

だらだらと書いてしまいましたが、結論はこちらです。

購入馬券

3連単

⑦→③→①②⑤⑥⑧⑩⑬⑭⑮⑯⑱

⑦→①②⑤⑥⑧⑩⑬⑭⑮⑯⑱→③

22点 × 100円 = 計2200円

  

 

4月の結果振り返り

4月の結果はこのようになりました。

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桜花賞の的中のおかげで、今年初のプラス収支を達成しました!

 

しかし、年間収支はこちら。

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桜花賞の的中直後は年間収支も一瞬プラスになったのですが、そこからずるずるとマイナスがかさみ、結局現在は約1万円のマイナスです。

もう一度、桜花賞並みの的中が必要みたいですね。

まだまだ慢心せずに競馬と向き合っていきたいと思います。