昨日はプレミア12の日本VS韓国戦を観てきました。
3回が終わった時点で7対1と大量リードとなったため、これは楽勝だなと思っていたのですが、直後に1点差に迫られヒヤヒヤの展開となってしまいました。
その後も両者追加点を奪っていき、最終的には10対8でなんとか勝ち切ることができました。
この日の勝敗は最終的な順位に関係無かったのですが、それでも何となく韓国には負けたくなかったので、勝てて良かったです。
この勢いのまま今日の韓国との決勝戦にも勝って、プレミア12を優勝で終えてほしいところです。
さて、昨日はWINS後楽園にも行ってきました。
重賞だけしか買うつもりはなかったのですが、せっかくなので京都の最終レースも購入することに。
単勝500円分を購入し、結果その馬は2着…
オッズが15倍くらいついていたため、当たればチケット代を浮かすことができたのですが、そう簡単にはいきません。
気持ちを切り替えて、今日のGⅠでの的中を狙っていきます。
結果
東スポ杯2歳ステークス(GⅢ、東京、芝1800m)
購入馬券
計1000円
結果
1着 ⑥コントレイル Rムーア 1番人気
2着 ⑤アルジャンナ 川田将雅 2番人気
3着 ①ラインベック Wビュイック 3番人気
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5着 ②リグージェ Oマーフィー 5番人気
⑥コントレイル強すぎかよ!笑
ここまでカメラを引かないと2着・3着馬が映らないほどの差をつけて圧勝しました。
勝ち時計もレコードタイムということで、とんでもない怪物が誕生したのかもしれません。
今後の動向が楽しみです。
個人的には⑤アルジャンナがこういう勝ち方をしてくれると期待していたのですが、⑥コントレイルが何枚も上手でした。
今回は相手が悪かったというしかないと思います。
予想
マイルチャンピオンシップ(GⅠ、京都、芝1600m)
春のマイル王決定戦が安田記念なら、こちらは秋のマイル王決定戦です。
今年のマイルチャンピオンシップの本命は、⑭ダノンプレミアム(現在1番人気)でいきたいと思います。
世代最強馬の呼び声が高かったのですが、3歳時には怪我に泣かされてしまいました。
しかし、今年に入ってから調子を取り戻し、前走の天皇賞(秋)では2着に入りました。
その時負けたのは最強牝馬アーモンドアイですし、十分復活といって良いでしょう。
もともとマイルが適性距離と言われていましたし、関西の競馬場でまだ負けたことがないというのも強みです。
もっとGⅠを勝てる素質は持っていると思うので、ここでその強さを見せつけてほしいところです。
馬券の方ですが、⑭ダノンプレミアムの単勝オッズが現在2倍台後半ということで、単勝を買うには少し安すぎます。
そのため、今回はもう1頭相手を選ぼうと思うのですが、私が推したいのは⑩アルアイン(現在5番人気)です。
前走の天皇賞(秋)では14着に大敗してしまいましたが、このときは不利な大外枠だったということで、このレースは度外視で良いと考えています。
天皇賞(秋)を除けばほとんど大崩れしたことがなく、堅実に走ることができる馬です。
去年のマイルCSでも3着に好走していました。
また、今年のマイルCSの出走馬にはこれといった逃げ馬がおらず、ペースが遅くなることが予想されます。
そうなると前につけた馬が有利となるため、先行馬のアルアインにはプラスに働くと考えます。
騎乗するのは、昨日の重賞を圧勝したRムーアということで、今日もその豪腕でアルアインを好走させてくれることを期待します。
馬券は、上記2頭のワイド1点で勝負します。
購入馬券
計2000円
ところで、私が使っている馬券購入アプリ「パワフルIPAT」では、競馬場別の馬券成績を確認することができます。
最近ふと見てみたのですが、そこには意外と傾向があることが分かりました。
札幌 的中数1/5 収支+900円
函館 的中数0/4 収支-3,500円
福島 的中数0/5 収支-4,700円
新潟 的中数1/7 収支-400円
東京 的中数4/27 収支-9,800円
中山 的中数2/20 収支-14,210円
京都 的中数0/24 収支-26,900円
阪神 的中数4/18 収支+32,910円
小倉 的中数0/4 収支-4,000円
阪神が大きくプラスしているのは、いつぞやの桜花賞大的中のおかげです。
そんなことより注目しないといけないのは、京都の成績が悪すぎることです。
24レースも賭けて的中ゼロというのは、個人的に衝撃の事実でした。
馬にも競馬場毎の得意不得意があるように、私にも得意不得意があるのでしょうか…
今日のマイルCSは京都開催なので、何としてもこの悪い流れを断ち切りたいところです。
競馬に関係ないお話
この本を読み終えました。
麻雀の技術というよりかは、メンタル面の話が多い印象でした。
ところどころにある寿人の昔のエピソードや、タッキーの前書きも面白かったです。
今日はこの本の中から、個人的に印象に残ったところを紹介させていただきたいと思います。
麻雀は1局や2局の勝負ではない。よってグジグジ悩んでいたって仕方がないのである。大切なのは長い目で見ることだ。年間に消化しなくてはならない局は、何千、何万とあるのだから。
これでも一発が怖くてとりあえず南を打ちますか。倍満も見えるチャンスなのに?ハナからそんな姿勢でトップがとれますか?
(中略)
放銃を避けながら勝とうだなんて土台無理な話なんですから。
そして家に帰って思うのである。「あれは上手くいったなー」と。勝負事においてミスを繰り返さないことはもちろん大事である。逆にいえば、好結果を生む可能性が高い手順は繰り返すべきということにもなる。
8割の反省と2割の自惚れ。
私はこれでバランスを取っている。
やはり麻雀は、牌の巡りがいいときにどれだけ勝てるか、これに尽きるのだ。
昨日まで負けていた人間が、明日から急に勝ち出すことなんてことは普通ありえない。日々何を考えながら限りある時間を削っていくか。結局はここに行き着くような気がする。毎度行き当たりばったりではダメなのである。
麻雀以外でも見習わないといけない姿勢が多くあったように思いました。
Mリーグが始まってから全然勝てないでいた寿人ですが、この間の月曜に2連勝して魔王が復活しました。
今後もこの勢いで勝ちまくってほしいところです。
イノメーター:7レース連続的中なし