最近競馬に関する本を購入しました。
これらを読んで馬券の勉強をしようと思います。
しかし、付け焼刃の知識だと予想にブレが出てしまう可能性があるので、今年のレースが終わるまでは読まないつもりです。
今年のレースは今年の自分で勝負します。
冬休みの課題図書にして自分の中で消化しきった上で、来年の競馬予想につなげていきたいと考えています。
2019年の重賞も今日を含めてあと4レースとなってしまいました。
年間収支プラスに向けて、最後まであきらめずに予想していきたいと思います。
結果
ターコイズステークス(GⅢ、中山、芝1600m)
購入馬券
計1000円
結果
3着 ⑦シゲルピンクダイヤ 和田竜二 1番人気
的・中!
払戻金 6100円
収支 +5100円
本命の⑬コントラチェックが鮮やかに逃げ切り勝ちを収めてくれました。
前半から飛ばし気味だったので最後まで持つか不安でしたが、何とか持ちこたえました。
春先のフラワーC(GⅢ)でも勝利していたのですが、その時の再現のような勝ち方だったように思います。
一人旅のマイペースの逃げができる時は強いですね。
オークス(GⅠ)と秋華賞(GⅠ)では大敗していますが、その時は別の逃げ馬がいて競り合いながらのレースだったため、それが敗因だったのかもしれません。
他に逃げ馬がいない時のレースでまた買いたい一頭です。
予想
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ、阪神、芝1600m)
先週の阪神JF(GⅠ)は2歳牝馬の戦いでしたが、今回は2歳牡馬の戦いです。
去年は牝馬のグランアレグリアがあえて朝日杯に出走してきて話題になりましたが、今年は16頭全頭が牡馬となっています。
まず言及しておきたいのが、今の阪神が圧倒的に逃げ先行有利になっているということです。
先週の阪神JFでレシステンシアが逃げ切ったことも記憶に新しいですが、昨日の阪神の芝のレースも6レース中5レースが逃げ先行馬の勝利でした。
この傾向を受けてか、逃げ先行馬の②ビアンフェと③ペールエールのオッズがどんどん下がってきています。
(左:前日の17時段階、右:今日の13時段階)
こうなると後は、以下の2択のどちらを選ぶかです。
A.オッズが下がっているのは嫌だけど、傾向通りに逃げ先行馬を買う
B.オッズが上がって配当がおいしくなっている差し馬をあえて買う
少し悩みましたがここは素直に作戦Aでいきます。
というわけで、本命は③ペールエール(現在4番人気)です。
②ビアンフェにしなかった主な理由は、1600mのレース経験がないから、外人騎手でないからです。
それに対し、③ペールエールは1600mの重賞で2度馬券圏内に入っています。
特に、前走のデイリー杯2歳S(GⅡ)では3着でしたが、この時は差し優勢の展開で、先行馬で上位に来たのはこの馬だけです。
向かない展開の中で結果を残せているというのは強い馬の証拠です。
また、騎乗するのはマーフィー騎手で、先行馬を残すのが上手いジョッキーです。
この間のジャパンC(GⅠ)でもお世話になりましたし、ここでもう一度お願いしようと思います。
馬券は③ペールエールの単勝がメインで、あとはおまけで②ビアンフェとの馬連を300円だけ買っておきます。
購入馬券
計2000円
当たったらペールエールビールを買いにいこう思います。
イノメーター:0レース連続的中なし