イノマティブの今日の本命

JRAの重賞を予想していきます

【結果】高松宮記念、【予想】マーチS

一昨日、Mリーグで私の応援する麻雀格闘倶楽部の敗退がほぼ確定してしまいました。

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この日は私が最も尊敬する雀士・佐々木寿人が連戦で対局に挑みましたが、結果は3着・3着。

2連勝が必須だったのですが、それは叶いませんでした。

それでも、途中で大物手を和了る等して、最後まで格闘(ファイト)し続ける姿はとてもかっこよかったです。


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麻雀対局を見て泣きそうになったのは初めてでした。

そして、本日は麻雀格闘倶楽部の最後の対局があります。

8万点のトップ×2が必要というかなり厳しい状況で、あまり現実的な条件ではありませんが、ファンとして最後まで応援し続けようと思います。

 

さて、今日は日曜に雪で延期になった中山競馬が開催されます。

重賞も一つ行われるので、その予想を書いていきたいと思います。 

日曜の高松宮記念の振り返りもします。

 

 

 

結果

 

高松宮記念GⅠ、中京、芝1200m)

 

購入馬券

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計2000円

 

結果

1着 ⑯モズスーパーフレア 松若風馬 9番人気

2着 ⑧グランアレグリア 池添謙一 2番人気

3着 ③ダイアトニック 北村友一 4番人気

4着(1着から降着) ⑪クリノガウディー 和田竜二 15番人気

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10着 ⑥ダノンスマッシュ 川田将雅 3番人気

 

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この写真からも分かる通り、ゴール前は4頭の大激戦でした。

なんと1着は15番人気の大穴⑪クリノガウディー!!

のはずでしたが、ゴール直前で③ダイアトニックと⑯モズスーパーフレアの進路を妨害したとして、審議の結果、4着まで降着になってしまいました。

映像を見ても明らかに進路妨害だったので、この判定は致し方なしだと思います。

⑪クリノガウディーの馬券を持っていた人は、さぞショックだったことでしょう。

 

その結果、今年の高松宮記念の勝者は⑯モズスーパーフレアになりました。

騎乗した松若騎手はGⅠ初制覇です。

この馬の良さを活かした見事な逃げ切りだったと思います。

外枠の先行馬は厳しい、というデータを跳ね返しての勝利でした。

 

⑯モズスーパーフレアと共に被害を受けた③ダイアトニックは、3着という結果になりました。

⑪クリノガウディーに寄られた時は一瞬止まってしまうような動きをしており、被害の大きさは③ダイアトニックの方が大きかったように思います。

これがなければ1位まで突き抜けていた可能性もあったように見えたので、③ダイアトニックの馬券を勝っていた人も不運でした。

 

そして、今回ひと際存在感を見せたのは、2着に入った⑧グランアレグリアです。

グランアレグリアといえば桜花賞で見せたような先行する競馬が得意なイメージがあったのですが、この日は後方に控える形となりました。

この馬の良い所が出せずに終わっちゃうのかなあと見ていましたが、最後の直線では一頭だけ別次元の末脚で伸びてきました。

こんな競馬もできるのかと非常に驚きました。

持っているポテンシャルの高さを見せつけられました。

 

さて、ここまで高みの見物でレースを振り返っていましたが、私の本命⑥ダノンスマッシュはどうだったかというと、見せ場なく10着に敗れてしまいました。

レース後は上位馬の着順を決めるのに長い審議が行われましたが、私の馬券には一切関係のないことだったので、逆に冷静に高みの見物ができたというわけです。

スタートが上手く決まらずに、道中押し上げていくのに体力を使ってしまったのかな、という感じです。

今の短距離界を引っ張ってくれている存在であることは間違いないので、また立て直してほしいと思います。

 

最後になりますが、やはり無観客のGⅠファンファーレはむなしい印象を覚えました。

これまでは無観客でも違和感ありませんでしたが、GⅠファンファーレの際の観客の歓声や手拍子が無いのはちょっと変な感じがしました。

あのアホみたいに盛り上がっている観客がいてこそ(もちろん私もその一人です)の競馬だと思っているので、コロナには早く収まってもらいたいものです。

 

 

予想

 

マーチステークス(GⅢ、中山、ダート1800m)

荒れることで有名なダート重賞です。

過去10年では1番人気が一度も勝てていません。

昨年は、8番人気ー11番人気ー12番人気の決着となり、3連単は100万円超えとなりました。

 

そんなマーチSですが、私の本命は⑤タイムフライヤー(現在3番人気)です。

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この画像からも分かる通り、タイムフライヤーはもともと芝のレースで戦っていました。

2歳時にはホープフルS(GⅠ)を勝つ等して将来を期待されていましたが、結局そこから一度も勝ち星を上げることができませんでした。

そして、去年の夏頃からダートに転向することになり、それ以来ダートを主戦場にしています。

ダートになってからもまだ勝利経験はないのですが、前走のフェブラリーS(GⅠ)では光るものがありました。

今年のフェブラリーSは差し馬が上位を占める展開だったのですが、先行した中で唯一このタイムフライヤーだけが好走して5着に食い込みました。

こういう逆の脚質が有利な展開で、上位に入れるというのは強い証拠だと私は考えています。

このレース結果を見て、次走は狙おうと思っていました。

オッズもそこそこついているので、ここは迷わず本命に推します。

 

馬券は単勝1点です。

購入馬券

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計1000円

 

 

競馬に関係ないお話

今回も麻雀待ち判定アプリの話です。

現状では、自分の持っているタブレットの画面サイズににしか対応していなかったのですが、他の画面サイズでも動くようにしました。


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とはいっても、まだ実際に他の端末で動作確認をしたことがないので、もしアンドロイド端末を持っている方がいれば、試しに使ってみてくれないでしょうか。

連絡いただければアプリを送付させていただきます。

実際に使ってみての意見なんかもいただけるとさらに嬉しいです。

ご連絡お待ちしています。

 

 

 

イノメーター:4レース連続的中なし