GWも終わり、昨日からまた在宅勤務が始まってしまいました。
弊社ではなぜかGW明けの土曜日が出勤日になっているため、明日は勤務しなければなりません。
競馬があるというのに!
というわけで、今日は早めにブログを更新します。
とはいっても、前日段階ではオッズがまだ流動的で、本命や馬券を決定しづらい状況です。
なので、ブログの大枠だけ先に書いておいて、本命と馬券のところは後で更新する形にしたいと思います。
在宅勤務ではありますが、普段の就業時間を守りながら仕事をしているので、ブログを書けるチャンスは12時~13時の昼休みしかありません。
昼ご飯を食べながら予想して、食い終わったら一気にブログを書く作戦でいきます。
もうひとつの悩みの種は、レースが就業時間中に行われるということです。
レースなんてどうせ2分程度で終わるので、ちらっと見てすぐに仕事に戻ればいいかなと考えていましたが、ちらっと見るだけで済ませられる自信が無くなってきました。
当たったら興奮して何度もリプレイを見たくなってしまうだろうし、外したらその理由をあれこれ考えて仕事に集中できなくなりそうです。
レース後に発表される各馬の位置取りや上りタイム、さらにはtwitter上の世間の反応など、気になることは山ほどあります。
そのため、明日は仕事が終わるまで全ての情報をシャットアウトしたいと思います。
仕事の後のお楽しみに取っておきます。
普段も予定があってレースが見れないときはこの作戦にしているので、それと似たような感じです。
こういう時に、基本土日休みの仕事で良かったなと思います。
予想
京都新聞杯(GⅡ、京都、芝2200m)
5月末に行われるGⅠ日本ダービーの前哨戦的なレースです。
優先出走権が与えられるわけではありませんが、ここで賞金を獲得できれば、ダービーに出走できる可能性がグッと高まります。
2013年には、このレースを勝ったキズナがそのままダービーを制しています。
このレースの本命は、⑧アドマイヤビルゴ(現在1番人気)です。
5億8000万円という超高額金で取り引きされた馬で、デビュー前から注目されていました。
ここまでは2戦2勝と、注目に違わぬ成績を収めています。
3歳の王道ローテである皐月賞には出走せず、この京都新聞杯からダービーに向かうようです。
重賞挑戦はこれが初めてですが、今回の他のメンバーがかなり小粒なので、ここは楽勝してほしいと思います。
単勝1.4倍とオッズにも期待が表れています。
最近の3歳重賞は圧倒的1番人気が苦戦を強いられている傾向にありますが、そのジンクスはこの馬が打ち破ってくれることでしょう。
ここは人気に逆らわず、⑧アドマイヤビルゴを本命に推します。
馬券の方は、当然1.4倍の単勝を買うわけにもいかないので、他の券種から選びます。
まず相手候補ですが、買いたい馬が2番人気の⑩ファルコニアと3番人気の⑪マンオブスピリットしか残りませんでした。
前述しましたが今回は強いメンバーがあまり揃っておらず、芝初挑戦の馬だったり、下級クラスでも3着に入れていなかったりと、買いづらい馬ばかりです。
また、コロナの影響で、騎手の土日間の競馬場の移動が禁止されているため、明日のNHKマイルC(GⅠ)に備えて、今日は有力どころが皆東京で騎乗しています。
そのため、京都で騎乗している騎手は買いづらい騎手ばかりです。
そんなことを考えていたら、上位人気3頭しか残りませんでした。
というわけで、今回はこの3頭の3連複1点勝負でいきます。
12時30分の時点では7倍ついており、ちょうど良いです。
ガチガチの人気どころで決着することを期待します。
購入馬券
計1000円
イノメーター:0レース連続的中なし