ついに最後の勝負の日がやってきました。
現時点での年間収支は-44850円。
今日の有馬記念の予算は10000円に設定しているので、的中すれば十分取り返せる範囲です。
ここをズバッと当てて、気持ちよく年越しをしたいと思います。
今日は予想に集中したいので、昨日のレースの振り返りはまた後日とさせていただきます。
有馬記念に全集中です。
予想
有馬記念(GⅠ、中山、芝2500m)
1年で最も馬券が売れるレースとして有名です。
1996年の売り上げ875億はギネス記録にも登録されています。
今年の有馬記念の予想のポイントは牝馬の取捨選択だと思っています。
今回は牝馬がたくさん出走しており、人気上位も牝馬が多く占めています。
実際2020年は牝馬の活躍が目覚ましく、牡馬が混ざったレースでも牝馬が勝利するシーンをよく見かけました。
「今年は牝馬の年」と言われているのもうなずけます。
私も馬券ではだいぶ牝馬にお世話になり、今年の的中の半分以上は牝馬によってもたらされたものです。
1年の総まとめの意味合いも持つ有馬記念、流れ的にも牝馬が勝利するのが収まりが良さそうに思います。
が、しかし
今回私は牝馬軽視の予想でいきます。
そもそも有馬記念はタフなレースになりやすく、牝馬との相性が良くありません。
去年のリスグラシューみたいに化け物級の牝馬がたまに勝っていますが、今年出走している牝馬はそこまでの実力はないと踏んでいます。
最後の最後で、世間の流れ・自分の馬券の流れに逆張りします。
そこで、牡馬から馬券を購入するわけですが、私が注目しているのは⑤ワールドプレミア(現在5番人気)と⑬フィエールマン(現在2番人気)です。
牡馬の上位人気2頭を選んだ形です。
結論から先に言うと、馬券は⑤ー⑬のワイド1点勝負です。
まず、有馬記念は菊花賞で好走実績のある馬と相性が良いとされています。
菊花賞は3000mのマラソンレースであるため、有馬記念とリンクするのも納得です。
⑤ワールドプレミアは2019年の勝ち馬、⑬フィエールマンは2018年の勝ち馬で、このデータ的にはバッチリです。
次に騎手ですが、⑤ワールドプレミアは武豊、⑬フィエールマンはルメールです。
ルメールの方はもはや説明する必要はないでしょう。
今年既にGⅠ8勝を達成しており、自身の持つ最多勝記録に並んでいます。
ここで記録更新も期待できます。
武豊の方は、私はどちらかというと普段は嫌いがちな騎手なのですが、こういう時にしれっと馬券圏内に入ってくる印象があります。
勝ち切るところまでは厳しいかもしれませんが、ワイド馬券との相性は良いと考えます。
以上の理由から、⑤ー⑬のワイドという結論になりました。
最近この手の大勝負馬券で外しがちなので、そろそろ大的中がほしいところです。
2年前に+65000円を当てた奇跡をもう一度お願いします!!
購入馬券
計10000円
イノメーター:15レース連続的中なし