昨日の2レースは的中ならずでした。
今日の2レースでどちらか(欲を言えば両方)当てたいです。
結果
フラワーカップ(G3、中山、芝1800m)
購入馬券
馬連 ②ー⑦ 400円
②ー④ 300円
②ー③⑧⑨⑪ 各100円
計1100円
結果
2着 ⑦エールヴォア Mデムーロ 1番人気
3着 ⑩ランブリングアレー 浜中俊 5番人気
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4着 ②シャドウディーヴァ 岩田康誠 3番人気
馬連の軸にしていた②シャドウディーヴァが2着以内に来ず、外れとなってしまいました。
スタートダッシュがうまく決まらずに、位置取りが後方過ぎたことが敗因でょうか。
上位2頭は人気通りの決着となりましたが、特に④コントラチェックの逃げ切りは見事でした。
スタートを決め先頭に立つと、そこから一度も先頭を譲りませんでした。
最後の直線でもムチを入れておらず、かなり余裕があったように見えます。
騎乗していた丸山Jも「ただ乗っているだけでした。今まで勝った重賞で一番楽でした。」とコメントするほどです。
次走は桜花賞には向かわずに、5月のオークスに直行するそうです。
G1での走りが楽しみですね。
ファルコンステークス(G3、中京、芝1400m)
購入馬券
3連複ボックス ⑤⑦⑩⑬⑮
10点 × 各100円 = 計1000円
結果
1着 ⑮ハッピーアワー 吉田隼人 4番人気
2着 ⑬グルーヴィット 北村友一 3番人気
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6着 ⑩ヴァッシュモン 田辺裕信 1番人気
10着 ⑦シングルアップ 中谷雄太 10番人気
13着 ⑤ジャカランダシティ 荻野極 9番人気
④ローゼンクリーガーを入れておらず、3連複5頭ボックスは不発に終わってしまいました。
3連複5頭ボックスを外すときは、このように3頭中1頭が抜けることが多いです。
こうなると「惜しかった」と思ってしまうので、3連複5頭ボックスをやめられらくなってしまいます。
これは去年の反省です。
データ的には、過去7年のファルコンSで牝馬は1頭も3着以内に来ていなかったのですが、今年は牝馬の④ローゼンクリーガーが3着に入りました。
データをどこまで信用するかは難しいところです。
「牝馬の福永」という言葉があるように、福永Jは牝馬に乗るのがうまいと言われているので、今回は軽視しない方が良かったかもしれません。
予想
スプリングステークス(G2、中山、芝1800m)
3歳限定戦です。
皐月賞の前哨戦で、上位3頭には皐月賞への優先出走権が与えられます。
ここを勝った馬は後に活躍することが多く、有名どころで言えば、2011年にオルフェーヴルが、2015年にキタサンブラックがスプリングSで1着を取っています。
今年のスプリングSは人気が割れており、9番人気までが単勝20倍以内と混戦模様です。
そんな中私が気になっているのが、⑨エメラルファイト(現在10番人気)です。
前々走の朝日杯FS(G1)では、最後の600mで最速の脚を使って6着に入っていますし、前走の500万下クラスのレースでもしっかり勝利しています。
それを考えると10番人気というのは過小評価されすぎの印象があり、馬券的に妙味ありと考えました。
1着は厳しいかもしれませんが、3着以内なら期待できるのではないでしょうか。
ただ、10番人気の馬を軸にした馬券を買うほどの度胸がなかったので、ここはお茶を濁して3連複5頭ボックスにしたいと思います。
昨日の今日で反省が見られませんが、大目に見てください。
購入馬券
3連複ボックス ②⑧⑨⑩⑮
10点 × 各100円 = 計1000円
阪神大賞典(G2、阪神、芝3000m)
4歳以上限定の長距離戦で、天皇賞(春)を見据えた一戦です。
現在1番人気は⑩シャケトラです。
前走は1月のAJCC(G2)で、1年以上の休み明けにも関わらず見事勝利しました。
ここでも3着以内は固いと考えます。
ただ、3000mは距離が不安という噂もささやかれているのが気になるところです。
阪神大賞典は固い決着になることが多いので、今回は5番人気までの馬(②⑧⑨⑩⑪)で馬券を組み立てたいと思います。
馬券完成までのロジックは以下の通り。
・人気どころの馬券である程度の払い戻しを得るためにも、券種は3連単
・⑩シャケトラの距離不安も考慮して、⑩は2着固定・3着固定
・今日は馬場が悪そうなので、悪い馬場が苦手そうな②と⑧はやや軽視
まとめるとこうなります。
購入馬券
3連単 ⑨⑪→⑩→②⑧⑨⑪ & ⑨⑪→②⑧⑨⑪→⑩
12点 × 各100円 = 計1200円
競馬に関係ないお話
2日連続で書いていくとネタが無くなりそうなので、このコーナーは週に1回とさせてください。
ご理解よろしくお願い致します。