イノマティブの今日の本命

JRAの重賞を予想していきます

【結果】青葉賞、【予想】天皇賞(春)

 

残念ながら、昨日の登山は馬券に反映されませんでした。

ただ、今日と明日も重賞があるので、そのどちらかにパワーをもたらしてくれると期待しています。

 

そして、今日は平成最後のG1・天皇賞(春)が開催されます。

ここをビシッと的中させて、気持ちよく令和を迎えたいところです。

 

結果

 

青葉賞(G2、東京、芝2400m)

 

購入馬券

馬連流し

⑮ー②③⑤⑥⑪ 5点

※ ⑮ー③は400円

  ⑮ー⑤と⑮ー⑥は200円

  ⑮ー②と⑮ー⑪は100円

計1000円

 

結果

1着 ②リオンリオン 横山典弘 5番人気

2着 ③ランフォザローゼス Cルメール 1番人気

3着 ⑤ピースワンパラディ 戸崎圭太 3番人気

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4着 ⑮キタサンバルカン 大野拓弥 6番人気

 

馬連の軸にしていた⑮キタサンバルカンが2着以内に来なかったため、馬券は外れてしまいました。

最後は最速の脚で伸びてきていましたが、位置取りが後方過ぎて届きませんでした。

外枠発走だったことが響いたような気がしています。

なかなか強い馬だということが確認できたので、今後も狙ってみたい1頭です。

 

勝った②リオンリオンは逃げ切り勝ちでした。

やはり内枠の逃げ馬には注意しないといけませんね。

 

今回の上位3頭は全て内目の枠の馬でした。

最近は、このように内枠の馬が上位を占めているレースが多いような気がします。

予想をしていく中で、この枠順というファクターにもっと重きを置いた方がいいのかなと思う今日この頃です。

誰か枠順の有利不利のデータ分析とかしてくれないかなあ。

 

 

予想

 

天皇賞(春)G1、京都、芝3200m)

平成最後のG1予想です。

天皇賞(春)といえば、2017年に現地で観戦し、初任給から1万円をキタサンブラック単勝に賭けて的中した思い出深いレースです。

 

天皇賞(春)はG1の中で最も長い距離を走るレースです。

ここ2年は固い決着が続いていますが、馬もあまり経験したことのない長距離であるため、基本的に荒れる傾向にあるレースです。

例えば2011年は、単勝1.3倍に支持されたあのオルフェーヴルが11着に大敗しています。

 

波乱傾向ということを考えて、10番人気の③リッジマンあたりを本命にしようかなとひそかに考えていました。

しかし、参考にしている予想家の方々がこぞって◎(本命)を打っている馬が他にいたので、慣れないことはやめてそれに便乗することにしました。

 

というわけで、本命は②エタリオウ(現在2番人気)です。

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G1で2着1回、G2で2着3回という実績があるのに、勝ったことがあるのは未勝利戦1回だけというザ・シルバーコレクターです。

スタミナのある馬でこの舞台には向いていると思います。

最近めっきり勝てなくなったMデムーロが騎乗というのが不安要素ではありますが、3着以内なら十分可能性があると思うので、②エタリオウを3連複の軸に据えます。

 

その他で気になっているのが、先に述べた③リッジマンと⑤メイショウテッコンです。

2頭とも内目の枠に入ったというのがプラス材料です。

 

③リッジマンは、長距離重賞のステイヤーS(G3)で勝利経験があり、スタミナには不安ありません。

また、長距離レースほど騎手の腕が問われると言われており、今回③リッジマンに騎乗するのは武豊と同期の蛯名騎手です。

ここはベテランジョッキーの手腕に期待したいところです。

 

⑤メイショウテッコンは、前走の日経賞(G2)でエタリオウに勝利しています。

この時は武豊が騎乗していましたが、今回は香港競馬に出張ということで、福永騎手に乗り替わりとなりました。

武豊が騎乗するなら本命にしようとも考えていましたが、この乗り替わりを加味して、1つ評価を落としました。

 

馬券は3連複のフォーメーションで、1列目に②エタリオウ、2列目に③リッジマンと⑤メイショウテッコンを置いて、3列目にたくさん馬を並べます。

外目の枠に入った上位人気勢(⑨ユーキャンスマイル、⑩フィエールマン、⑫クリンチャー)も3列目に入れています。

購入馬券

3連複フォーメーション

②ー③⑤ー③⑤⑦⑧⑨⑩⑫⑬ 13点

※ ②-⑤-⑩は500円

  ②-⑤-⑨は300円

  ②-⑤-⑦と②-⑤-⑫は200円

  それ以外の9点は100円

計2100円

 

 

競馬に関係ないお話

先日、麻雀中に緑一色を上がられました。(ちなみに四麻です)

親のツモだったので、16000点支払うことになりました。

 

麻雀を初めて9年目に入りましたが、緑一色を見たのは初めてです。

もしかしたらゲームでもないかもしれません。

 

この日は他の半荘も調子が悪く惨敗でしたが、珍しい役満が見れたのでそこまで気落ちしませんでした。

役満は敗者も幸せな気持ちにしてくれます。

 

さて、今回の緑一色ですが、ツモ上がる前に8索がポンされていました。

そして最終的な待ちは1-4-5索であり、4索のみが高目緑一色というテンパイでした。

 

ここで問題です。

この時の手牌構成はどのような形になっていたでしょうか?

 

2回のポンが入っているので、手牌は残り7枚です。

この7枚がどんな牌で構成されているのか、という問題です。

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コメントが表示されない設定に変えておきましたので、答えが分かった方はコメント欄に記入していただいて構いません。

解答は来週公開したいと思います。

GWの暇な時にでも考えてみてください。