3日連続重賞もいよいよ最終日となりました。
泣いても笑っても、これが平成最後の馬券購入です。
平成のマイナスは平成のうちに取り返したいところです。
結果
天皇賞（春）（G1、京都、芝3200m）
購入馬券
3連複フォーメーション
②ー③⑤ー③⑤⑦⑧⑨⑩⑫⑬ 13点
※ ②－⑤－⑩は500円
②－⑤－⑨は300円
②－⑤－⑦と②－⑤－⑫は200円
それ以外の9点は100円
計2100円
結果
1着 ⑩フィエールマン Cルメール 1番人気
2着 ⑦グローリーヴェイズ 戸崎圭太 6番人気
3着 ⑧パフォーマプロミス 北村友一 8番人気
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4着 ②エタリオウ Mデムーロ 2番人気
8着 ③リッジマン 蛯名正義 11番人気
11着 ⑤メイショウテッコン 福永祐一 4番人気
私が有力視した馬が1頭も馬券圏内に来ず、平成最後のG1は大外れで幕を閉じてしまいました。
特に、本命にしていた②エタリオウは、最初の1000mを通過する頃にはかなり離れた最後方につけており、見ているのがつらかったです。
後半にロングスパートをかけ、先頭集団に追いついていきましたが、最後の直線では力尽き4着に敗れてしまいました。
これが意図的な騎乗だったのかどうかは分かりませんが、あそこまでの後方待機はさすがにやり過ぎだったような気がします。
腰を痛めているという噂もたっていますし、しばらくはMデムーロの馬券は購入を控えたいと思います。
その一方で、⑩フィエールマンに騎乗したCルメールは、桜花賞と皐月賞に続いてG1の3連続勝利となりました。
しかも、八大競争※完全制覇というおまけつきです。
※ 桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、菊花賞、天皇賞（春・秋）、有馬記念
2着になった⑦グローリーヴェイズとの激しい叩き合いは見ごたえがあるものでした。
2着と3着の間が6馬身差もついており、今年の天皇賞（春）はこの上位2頭が強かったという印象です。
フィエールマンは長い休養を必要とする馬なので、次走は秋以降になると思いますが、まだまだ若い馬ですし今後の活躍が楽しみです。
予想
新潟大賞典（G3、新潟、芝2000m）
平成最後の重賞です。
新潟県民としても的中させたいレースであります。
平成最後の本命は、⑥ロシュフォール（現在1番人気）に託します。
ここは、現在絶好調のCルメールの勢いに任せたいと思います。
この馬は近走5レース全てで上り最速の脚を使っているのが魅力です。
新潟競馬場は最後の直線が長く、差し脚が使える馬が活躍しやすくなっているため、⑥ロシュフォールにとってはうってつけだと思います。
馬券は、⑥ロシュフォールを軸にした3連複流しで勝負します。
新潟大賞典は荒れやすい傾向があるレースなので、相手には人気薄の馬も入れています。
④⑩⑬あたりが来れば高配当が狙えそうです。
購入馬券
3連複1頭軸流し
⑥ー④⑤⑩⑬⑯ 10点
※ ⑥－⑤－⑯は300円
それ以外の9点は100円
計1200円
盆栽情報
ついに、アレグリア（黒松）に芽が出ました！
芽が出るだけでもテンションが上がるものですね。
この後どう成長していくのか楽しみです。
ちなみに、ピンクダイヤ（山桜）はいまだ冷蔵庫で冬を疑似体験中です。
あと1ヶ月くらいは冬を感じてもらう予定です。
