今日は東京競馬場5週連続GⅠの第2弾ヴィクトリアマイルが開催されます。
今年のヴィクトリアマイルのポスターがこちら。
キャッチフレーズの「速すぎて、ごめんあそばせ。」が気にったので紹介させていただきました。
結果
京王杯スプリングカップ(GⅡ、東京、芝1400m)
購入馬券
結果
1着 ⑨タワーオブロンドン Dレーン 1番人気
2着 ⑦リナーテ 武豊 6番人気
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4着 ④トゥザクラウン 福永祐一 3番人気
「的中」ではなく「返還」です。
馬券に組み込んでいた③サトノアレスが、レース直前に脚部に不調をきたしたため競走除外となりました。
その結果、③絡みの馬券300円分が返ってきたわけです(結局900円のマイナス)。
レースの方は、本命の④トゥザクラウンがハナ差で4着に敗れてしまいました。
3着と4着が逆だったら的中だったため、悔しい結果でした。
1着になった⑨タワーオブロンドンはレコードでの勝利となりました。
最近の競馬は本当に時計が出ますね。いわゆる「高速馬場」というやつです。
これでタワーオブロンドンは1400mのレースで3戦3勝となりました。
この距離が合っているみたいです。
騎乗したDレーン騎手もこの日4勝を挙げており、今ブレイクしています。
今日のヴィクトリアマイルもDレーンに賭ける予定です。
2着になった⑦リナーテですが、最初は馬券に組み込む予定がなくノーマークでした。
ですが、ノーザンファーム生産馬だったのでその理由だけで馬券に組み込んだところ、馬券圏内に来てくれました。
この選び方だけで本当に的中率が上がる気がします。
予想
ヴィクトリアマイル(GⅠ、東京、芝1600m)
4歳以上の牝馬限定戦です。
荒れやすい傾向にあるレースで、2015年には
5番人気→12番人気→18番人気
の決着で3連単が2000万円越えの大波乱となりました。
これはGⅠレースの中で過去最高の払い戻しです。
あまりにも荒れすぎるレースは当てられないので、ちょい荒れくらいのレースを期待します。
最近は本命馬を選ぶにあたって、まずは「ノーザンファームの生産馬かどうか」を確認するようにしています。
今回は1番人気~5番人気まで全てノーザンファームの生産馬であり、本命はこの中から選びたいと思います。
その5頭の中で私が本命に推したいのは、④ノームコア(現在5番人気)です。
ノーザンファームの戦略として、一番期待できる馬にルメールを乗せてくる傾向があります。
残念ながら今回は騎乗停止中のため乗ることができませんが、当初はこの馬にルメールが乗る予定でした。
ということは、ノーザンファームはノームコアに自信を持っているのではないかと推察することができます。
ルメールの代わりに騎乗するのが最近絶好調のレーン騎手ということで、こちらは心配なさそうです。
ノーザンファームとレーン騎手という最近のトレンドをしっかり押さえておきたいと思います。
馬券は、④ノームコアを軸にした3連複フォーメーションで勝負します。
2列目には残り4頭のノーザンファーム生産馬を配置し、3列目にはそれ以外で期待できそうな3頭をさらに加えています。
配当が少ない2種類の馬券を100円ずつ厚く購入して(私はこれを「厚盛」と呼んでいます)、計2000円でまとめました。
購入馬券
計2000円
盆栽情報
実は昨日のブログで書いた内容は5/6(月)時点でのものでした。
土曜の朝、ベランダの盆栽の様子を確認してみると悲しい事態に・・・
すべての芽(アレグリア)がぐったりと横たわっていました。
先週のグランアレグリアの敗北と連動しているように感じてしまいます。
原因として考えられるのは水不足でしょうか。
室内で育てているときは2~3日に1回水をあげる程度で大丈夫だったのですが、日光に当たる環境に出したことで渇きが早くなったのかもしれません。
今は水を与えて様子を見ていますが、復活しないようなら育成を諦めようと思います。
悔しいので、その場合はもう一回キットを購入しようかと思います。
山桜(ピンクダイヤ)の時は同じ失敗を繰り返さないようにしないといけませんね。